
マラソンブロガーのtomoです。
大塚製薬の凍らせて飲むポカリ「ポカリスエット アイススラリー」を紹介します。
塩分・ミネラルも補給できて熱中症対策におすすめです。
今回紹介する「大塚製薬 ポカリスエット アイススラリー 100g ×6袋」は以下の通販サイトから購入できます。
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今回紹介する「ポカリスエット アイススラリー」のコンセプトは「凍らせて飲むポカリ」。
普通のポカリスエットを凍らせるとカチカチになった溶けるまで飲めませんよね。でもアイススラリーは凍らせても結晶が小さく流動性が高いため、カチカチになりません。
一見すると「アイスラリー」に読み間違えてしまいそうだが、正式名称は「アイス・スラリー(ice slurry)」。英語で「氷(ice)」の「懸濁液(slurry)」を意味します。
アイススラリーの最大の特徴は、個体粒子が液体に分散した流動体の状態であるため、体内に浸透しやすく、氷に比べ冷却効果が高くなります。
暑い季節は体温を下げるのに効果的なので、熱中症予防におすすめです。
「ポカリスエット アイススラリー」の1袋(100g)の栄養成分と原材料は以下のとおり。
栄養成分 | エネルギー 98kcal、タンパク質 1.8g、脂質 0g、炭水化物 26.8g(糖質21.3g 食物繊維 5.5g)、食塩相当量 0.11g、カリウム 18mg、カルシウム 1.8mg、マグネシウム 0.5mg |
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原材料 | パラチノース(ドイツ製造)、デキストリン、還元難消化性デキスト リン、食塩/調味料(アミノ酸)、香料、酸味料、増粘多糖類、塩化K、乳酸Ca、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)、紅花色素、甘味料(ステビア、ラカンカ) |
食塩のほか、汗で失われてしまうカリウムやマグネシウムなどのミネラルも補給できます。
ここからは実際に「ポカリスエット アイススラリー」を飲んでみて気づいた点をまとめます。
週末のロングランに2袋を持っていきました。気温は30度と、猛暑ではありませんが、走っているとそれなりに暑く感じます。
冷凍庫から出して10分後には液体になり、20後には生温くなりました。体に密着したパンツのポケットに入れていたので、ウエストポーチやバッグに入れたらもう少し長持ちしたかもしれないですね。
溶けた状態で飲んでみると、普通のポカリスエットとは味が異なります。甘さが控えめで、さらりとした飲み心地。
一度開封したら、全部飲みきる必要があります。写真のように、開け口を握れって走れば小分けで飲むこともできるが結構面倒くさいです。
長時間走って冷却機能が失われてしまっても、汗で失われた塩分を補給できるのは便利。ポカリスエットはポケットに入れて持ち運ぶのは難しいので、代わりにアイススラリーを忍ばせておくのはありだと思いました。
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