【Proteca マックスパス 3 レビュー】機内持ち込み最大級の42L
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3 ★★★☆☆

【Proteca マックスパス 3 レビュー】機内持ち込み最大級の42L

マラソン遠征や旅行、出張の荷物を機内持ち込みしたい、でも容量が限られるのは嫌だ。そんな自分のワガママに答えるためにProteca(プロテカ)の「マックスパス 3」を購入しました。定価は75,900円。容量が42Lもあり一般的な小型スーツケースよりスペースに余裕がありますが、ボディが傷つきやすく曲がりやすい欠点も気になるので、その辺りも含めて詳しくレビューします。

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【Proteca マックスパス 3 レビュー】機内持ち込み最大級の42L

プロテカ マックスパス 3

3 ★★★☆☆

マラソンがライフワークの40代ランナー。YouTubeX.comでも発信中。フルマラソン自己ベスト2時間47分13秒(2025)、Six Star Finisher(2026)。詳しいプロフィール

TOMO

この記事の目次

【結論】機内持ち込み最大級の42L

結論から言うと「マックスパス3」は、機内持ち込みの荷物を最大限まで引き上げたい人におすすめのスーツケースです。国内線100席以上や国際線で機内持ち込みできる荷物の容量は30〜35Lが一般的ですが、こちらはなんと42Lまで収納できてしまいます。

そして、ただ大きいだけではありません。Protecaは日本の老舗バッグメーカーのエース株式会社が展開する高級スーツケースのブランド。スタイリッシュなデザインや静音性に優れたキャスターなど、メイド・イン・ジャパンの技術力が光る逸品です。

容量42L・重さ3.6kg

「マックスパス3」はProtecaの小型スーツケースの中でも「容量最大級」をコンセプトにしたモデル。主なスペックは次のとおりです。

  • 寸法は高さ50cm・幅40cm・奥行25cm
  • 容量は42L、重さは3.6kg
  • 定価は75,900円
  • 国際線(100席以上)・国内線の機内持ち込み可能
  • 静かで滑らかな車輪
  • 車輪を固定できるストッパー付き
  • ジッパー式フロントオープンポケット搭載

「マックスパス3」の寸法は高さ50cm・幅40cm・奥行25cmで、機内持ち込みの条件(国内線100席以上)に極限まで迫ることで42Lという大容量を実現しています。荷物を預けずに済むので、移動も到着後もスムーズです。

前面の様子。32Lクラスのスーツケースに比べると横幅が大きく、長方形というより四角形に近い印象です。

背面の様子。上部には高さを自由に調整できるハンドルを配置しています。

トップハンドルは握りやすく、使わない時はフラットになる仕様。スーツケースの上に物を乗せて運びたい時に重宝します。

メインコンパートメントとフロントオープンポケットのジッパーは1つのTSロックで施錠できます。操作が簡単な上にセキュリティ面でも安心です。

全開するとメインコンパートメントは2つに分かれます。向かって左はメッシュカバーで覆われた収納スペース。ジッパーで開閉でき、閉じれば仕切りとして使えます。

向かって右側は本体の隅々まで収納できるシンプルな構造です。

フロントポケットが便利すぎる

今回「マックスパス3」を購入した決め手は、42Lという大容量もありますが、それよりもスーツケースを立てた状態で荷物を楽に取り出せるフロントポケットの存在が大きいです。ジッパーを開けるとノートパソコンやタブレット、書類などの収納スペースがあり、写真は13インチの「MacBook Air」を横にして入れた状態。

スーツケースはリュックと違い、荷物を出す時は一度横にしてからジッパーを開く必要があり、駅や電車の中で荷物を取り出したくても、そう簡単にはできません。しかしフロントポケットがあれば、そちらに使用頻度の高いものをに集約し、サッと取り出すことができます。

キャスターも非常に優秀

Protecaのスーツケースは車輪が高品質。マックスパス3は音を抑える「サイレントキャスター」に加え、滑らかな走行が特徴の「ベアロンホイール」を採用しています。

さらに電車に乗る時に重宝するのが、車輪を固定するキャスターストッパー。比較的安価なスーツケースだとキャスターが2個しかロックできませんが、こちらは4個全てロックされるので、大きな揺れでもスーツケースがグラつく心配はありません。

ただし傷付きやすいのが難点

一方で「マックスパス3」を使っていて残念だったのが、ボディが傷つきやすいこと。素材のポリカーボネートハイブリッド樹脂は耐衝撃性・耐久性に優れるものの、傷には弱いようです。使い始めた初日にスーツケースを倒してしまい、定価75,900円もするボディに目立つ傷が付いてショックを受けました。

また素材は軽量である反面、ハンドルを持つとボディがしなり(曲がり)ます。 取っ手が後方寄りに配置してあるため、手持ちするとバランスが崩れて不安定に感じます。

2泊3日のマラソン遠征で使用

先日「舞鶴赤れんがハーフマラソン2023」で「マックスパス3」を初めて使用する機会がありました。以前は容量23Lの「マックスパスソフト3」を使っており、レースシューズやレースウェア、着替えを入れるとスペースに余裕はありません。「マックスパス3」はその2倍弱の容量があり、お土産を入れてもスペースにまだまだ余裕がありました。

その分、一般的な小型スーツケースよりも幅がありますが、東海道新幹線や特急列車の普通席ではギリギリ足元にも置けました。足は伸ばせませんが、横幅も奥行きも自分のスペースにすっぽり収まります。

転がす時の音が静かで、車輪も滑らかに動くので軽やかに移動できます。ここは「さすがProteca」と唸るポイントです。

意外な発見もありました。先ほど悪い点として挙げた「ボディのしなり」ですが、逆にこのしなりのおかげで、スーツケースを立てたままメイン収納から荷物が出し入れできます。ドリンクボトルのようにかさばる物はフロントポケットには入り切らないので、このようにハックして収納しています。

マックスパスソフト3との違い

「容量最大級」をコンセプトにしたマックスパスには、ソフトラゲージタイプの「マックスパスソフト3」もあり、容量は42Lと23Lから選べます。私が所有しているのは小さいの方の「マックスパスソフト3」ですが、ソフトタイプはハードタイプに比べると軽く、同じ42Lでもハードタイプは3.6kg、ソフトタイプは2.5kgと大きな差があります。

1gでも荷物を軽くしたいならソフトタイプがおすすめですが、一方でデメリットもあり、ソフトタイプのフロントポケットは作りが軟弱でノートパソコンを保管するにはやや不安が残ります。まあこれは軽さとのトレードオフなので、何を重視するかで評価が変わってきます。個人的には、基本的に荷物はいつも手元から離さず、飛行機でも預け入れしないので、ソフトタイプでも問題ないかなと思います。

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購入ガイド

本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。

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