【青島太平洋マラソン2022 レポート】37km地点からの向かい風に悶絶
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【青島太平洋マラソン2022 レポート】37km地点からの向かい風に悶絶

2022年12月11日に宮崎県宮崎市で「青島太平洋マラソン2022」が開催されました。今回はフルマラソンの部に参加。「青太(あおたい)」の愛称で親しまれる人気大会で、人生初の宮崎遠征。37km地点からの向かい風に苦しみながらも、2時間56分27秒で完走しました。

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【青島太平洋マラソン2022 レポート】37km地点からの向かい風に悶絶

モルテンドリンク Drink Mix 320

マラソンがライフワークの40代ランナー。YouTubeX.comでも発信中。フルマラソン自己ベスト2時間47分13秒(2025)、Six Star Finisher(2026)。詳しいプロフィール

TOMO

この記事の目次

【結果】フル2時間56分27秒

まずは結果ですが、ネットタイム2時間56分27秒、グロスタイム2時間57分25秒でフィニッシュしました。目標はサブ3でしたので上出来です。

大会の特徴

青島太平洋マラソンは、毎年12月に宮崎県宮崎市で開催される大会(公式サイト)。青太(あおたい)の愛称でも知られ、九州地方を代表するフルマラソンのレースです。

コースの特徴

スタート・フィニッシュ地点は「ひなた宮崎県総合運動公園内」に設置されます。フルマラソンのコースは、最初の32kmは宮崎神宮まで一般道を往復しながら宮崎県庁の前や宮崎駅周辺の繁華街を走行。ひなた宮崎県総合運動公園に戻ると、ラスト10kmは「青島」までトロピカルロードを往復します。

走行データ

参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。

「ANAホリデイ・イン リゾート宮崎」に前泊

砂浜の先に突き出た青島がホテルの窓から一望できるANAホリデイ・インリゾート宮崎の客室からの眺め

今回は埼玉の自宅から「青島太平洋マラソン2022」を走るために、前日に現地入りして「ANAホリデイ・イン リゾート宮崎」で2泊3日滞在しました。ホテルの目の前が青島太平洋マラソンのコースで「青島」まで徒歩圏内。会場までは4kmと歩くには距離が離れています。

羽田から宮崎へフライト

昼の便で羽田空港から宮崎空港へ向かいました。空の上からは富士山や紀伊山脈、知多半島や室戸岬がきれいに見えました。

空港で遅めのランチをとり、バスでホテルに向かいました。空港専用のシャトルバスではなく、ローカルバスなので地元住民と観光客で混雑していました。電車(JR日南線)を使えば良かったと反省。

青島ビーチランで運動公園を下見

ホテルでチェックインを済ませると、早速走りに出かけました。青島と青島神社を散策してから、今度はビーチをひたすら北上します。ここは青島太平洋マラソンのコースでもあります。会場の「ひなた宮崎県総合運動公園」も下見してきました。

スタート地点のひなた宮崎県総合運動公園へ

スタート会場のある「ひなた宮崎県総合運動公園」の住所は、宮崎県宮崎市熊野1443-12。

レースの日程はこんな感じ。朝食は、お稲荷さん4個とモルテンドリンク(Drink Mix 320)のみ。出発まで身体をストレッチしてレースに備えました。

  • 06:15 起床
  • 06:30 朝食
  • 07:45 ホテルを出発
  • 08:15 会場に到着
  • 08:50 スタート地点に整列
  • 09:00 スタート
  • 11:56 ゴール
  • 13:00 ホテルへ戻る

ホテルの目の前から臨時シャトルバス

青島太平洋マラソン2022の臨時駐車場と会場を結ぶシャトルバス、ホテルの目の前で乗車

ホテルから会場までの距離は約4km。前日に下見をしてきたので、ウォームアップを兼ねて走れなくもないですが、余計なエネルギーを使いたくないので電車で向かうことにします。

ホテルのエントランスを出ようとすると、スタッフの方が「すぐ目の前にシャトルバス乗り場がありますよ」と教えてくれました。そんな情報、公式サイトに載ってたかな?と半信半疑で向かうと、シャトルバスが停まっていました。後で調べたら、臨時駐車場と会場を結ぶシャトルバスだったようです。でもおかげで、ホテルの目の前から会場まで座って移動できました。

ひなたサンマリンスタジアム宮崎に到着

青島太平洋マラソン2022のひなたサンマリンスタジアム宮崎、スタートゴール地点はスタジアムの外

15分ほどで会場に到着しました。ランナー専用のエリアへ入ります。こちらは、ひなた宮崎県総合運動公園の北側にある「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」。スタート・ゴール地点はスタジアムの外に設置されます。

青島太平洋マラソン2022の荷物預け入れサービスは利用せずスタジアム内に置く

今回は荷物預け入れサービスは利用せず、スタジアムの中に置いておきました。

トイレ長蛇の列&Aブロックに滑り込み

青島太平洋マラソン2022のスタート地点、トイレ長蛇の列で締切ギリギリAブロックに滑り込み

整列時間の締切まで20分しかありませんが、トイレに並びました。これが非常に長い列で、締切ギリギリにスタートのAブロックに滑り込みました。ちなみに締切を過ぎるとEブロックより後の最後尾からのスタートなります。

こちらがスタート地点の様子。トイレに並んだせいで、1分ほどのロスタイムが生じてしまいました。とはいえ、膀胱が満タンの状態で走るわけにはいかないので、仕方ないですよね。

前半は県庁楠並木通り

本日のレース戦略は、自己ベストは狙わずにサブ3を目標にします。設定ペースは4:10/kmとし、2時間57〜58分台でゴールするイメージです。「tomo」はフルマラソンで記録を狙うのは年に2回までと決めています。身体的にも精神的にも自分に負荷をかけすぎないため。

今シーズンは10月の「新潟シティマラソン2022」で2時間52分台が出せたので、今回は「無理せずサブ3」をテーマに走ります。

Aブロック後方からスタートしたため、号砲が鳴ってからスタート地点を通過するまでに1分。さらにスタート直後の混雑で最初の1kmは4:45/kmが精一杯でした。「無理せずサブ3」と言いながら、最初から1分半ほどのロスタイムはプレッシャーにならなかった言えば嘘になります。

青島太平洋マラソン2022の国道220号、南国・宮崎のヤシの木並木

ひなた宮崎県総合運動公園を出て、しばらく一般道を走り、ヤシの木が並ぶ国道220号へ入ります。南国・宮崎のイメージどおりですね。

青島太平洋マラソン2022の5km、宮崎ブーゲンビリア空港近くで離陸直後の飛行機

5kmあたりで宮崎空港の近くを通過。ちょうど離陸したばかりの飛行機が見えました。写真にも小さく写っていますよ。ちなみに空港の正式名称は「宮崎ブーゲンビリア空港」。ブーゲンビリア?調べてみたら熱帯花の名前でした。

その後、8kmあたりの宮崎ICを頂点に高低差20mほどの緩やかな坂を上り下りします。上りは4:20/km、下りは4:00/kmとペース調整しました。

青島太平洋マラソン2022の橘橋を渡って宮崎市の中心街へ、住民の横断工夫

橘橋を渡り、宮崎市の中心街へ入ります。幹線道路が完全に封鎖されてしまうため、ランナーの流れを止めずに住民の方たちが横断できる工夫が施されていました。マラソンに興味のない人にしてみたら、こういう市民マラソンは迷惑でしかないですよね。それでも共存を試みる大会関係者の方たちには頭が下がります。

12kmを過ぎてから4:05/kmまでペースアップしました。スタート直後のロスタイムを少しずつ取り戻します。

青島太平洋マラソン2022の13km、右折して県庁楠並木通り

13kmあたりで右折して「県庁楠並木通り」に入ります。

青島太平洋マラソン2022の県庁楠並木通り、4レーンで内側往路と外側復路の往復コース

なんとここ、4レーンに分かれており、内側2レーンが往路の往復コース、外側2レーンが復路の往復コースとなっています。

青島太平洋マラソン2022の宮崎県庁前、4回通過するコースで2回目で撮影

途中、宮崎県庁の前を走るのですが、4回も通過するわけです。1回目はカメラのシャッターが間に合わず、2回目で撮影できました。ちなみに3回目はチラッと見て、4回目は見向きもしませんでした。

青島太平洋マラソン2022の「東国原英夫」幟、サンタ帽子は別人

それから間もなく「東国原英夫」を書かれた幟を発見。サンタの帽子の男性が、東国原英夫ご本人(そのまんま東)でしょうか?余談ですが「tomo」が青島太平洋マラソンの存在を知ったのは、東国原さんの自叙伝がきっかけです。東国原さん自身もマラソンランナーですからね。青島太平洋マラソンでご本人に会えるなんて感激しまくりでしたが、往路でよく見たら別人のようでした。12月25日に宮崎都知事選があるので選挙対策でお忙しいのでしょうか。

中盤は宮崎神宮で折返し

青島太平洋マラソン2022の15km、脇道に外れて宮崎神宮を目指す

15kmあたりで脇道に外れて宮崎神宮を目指します。

青島太平洋マラソン2022の宮崎神宮前で折返し、運動公園まで戻る

そして神宮前で折り返します。ここから、ひなた宮崎県総合運動公園まで戻ります。

青島太平洋マラソン2022の再び繁華街のど真ん中を走る、熱い声援

再び繁華街のど真ん中を走ります。この辺りは声援が熱かったですね。

青島太平洋マラソン2022の中間地点、ネット1時間28分台でサブ3に1分半貯金

ようやく中間地点。通過タイムはネットタイムで1時間28分台でした。サブ3に対して、1分半ほどの「貯金」ができた計算になります。

青島太平洋マラソン2022の26km、宮崎IC付近の上り坂で気温上昇

26km地点。ちょうど宮崎IC付近の上り坂です。前半は難なくクリアできましたが、さすがにフルマラソン後半ともなると、身体に響きます。しかもタイミング悪く、気温がグングン上がってきました。果たして後半もしっかり走り切れるのでしょうか。

青島太平洋マラソン2022の28km、ヤシの並木が圧巻

28kmあたり。ここはヤシの並木が圧巻でした。

青島太平洋マラソン2022の30km地点、サブ3集団が前方に2:55-56で行き過ぎでは

そして30km地点を通過。まだまだ脚はしっかりしています。前方に見えるのは、サブ3ペーサーを取り巻くランナーの集団。これまで自分よりも後ろにいると思っていたので意外でした。しかもこのペースのままで行くと、2時間55〜56分台でゴールするので、サブ3にはちょっと早過ぎなのでは?と思いました。

終盤は向かい風に苦しむ

青島太平洋マラソン2022の31km、ひなたサンマリンスタジアム宮崎が姿を現す

31km地点で、スタート・ゴールのある「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」が姿を現しました。

青島太平洋マラソン2022のひなた宮崎県総合運動公園に入り、青島を目指す

このままゴールしたい……ところですが、ひなた宮崎県総合運動公園に入り、ここから青島を目指します。

青島太平洋マラソン2022のトロピカルブリッジ、歩行者専用で脚に優しいゴムチップ仕様

こちらは公園とトロピカルロードを結ぶトロピカルブリッジです。歩行者専用、しかも脚に優しいゴムチップ仕様です。

青島太平洋マラソン2022の35km、ようやくビーチが見えてきた

35kmあたり。ようやくビーチが見えてきました。

青島太平洋マラソン2022の宿泊先ANAホリデイインリゾート宮崎前を通過、トロピカルロードを南下

宿泊先の「ANA ホリデイ・イン リゾート宮崎」の前を通過し、海岸沿いのトロピカルロードをひたすら南下します。進行方向左手には青島が見えてきました。

37km地点の様子。ちょうど青島の目の前で折返します。iPhone 14 Proで撮影しました。ジンバルなど使用せず、手持ちでこのクオリティはすごい。

折返した途端に、強い向かい風にさらされます。疲労と向かい風のダブルパンチ……。これはまったくの想定外でした。先ほどのサブ3集団のペースが早過ぎたのは、ラスト7kmのペースダウンを見越してのことでしょうか。実際に自分もガクッとペースが落ちました。頑張ればペースを戻せなくもないですが、今日は無理しないと決めたので、ペースダウンに身を任せることにします。

青島太平洋マラソン2022のラスト7km、向かい風でも太平洋の絶景に癒される

ラスト7kmは決して楽ではありませんが、太平洋の絶景に癒されました。

青島太平洋マラソン2022の再び公園に戻りヤシの並木、ゴールまであと2km

再び公園に戻ると、ヤシの並木がお出迎え。ゴールまであと2km。

青島太平洋マラソン2022の最後、ひなたサンマリンスタジアム宮崎の外周を走りフィニッシュ

最後に「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」の外周を走り、フィニッシュします。

フィニッシュ後はシャトルバスでホテルへ

青島太平洋マラソン2022の戦利品、完走タオル・記録証・マンゴーメロンパン・ミネラルウォーター

本日の戦利品はこちら。完走タオル、記録証、マンゴーメロンパン、ミネラルウォーター。

青島太平洋マラソン2022のシャトルバスでホテルに戻る

その後、シャトルバスに乗ってホテルに戻りました。

青島太平洋マラソン2022の宿泊先ANAホリデイインリゾート宮崎、目の前がコースで応援に絶好

ホテルの目の前が青島太平洋マラソンのコースなので、応援するには絶好の場所ですね。もし次に家族を連れてくることがあれば、またここに泊まろうと思います。

使用したランニングアイテム

最後に今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。詳しいレビュー記事もあるので「関連記事」に載せておきます。

青島太平洋マラソン2022で着用したアシックスのメタスピードスカイ+

ランニングシューズは、アシックスの「メタスピードスカイ+」を着用。走行安定性が高く、厚めのクッションのおかげで30kmを過ぎても脚が持ちました。

ソックスは、タビオの「レーシングラン ナノグリップ」を使用しました。生地全体に滑り止め加工が施されており、足とシューズが一体化します。

パンツは、今回初めてOnの新作ハーフパンツ「5″ Lightweight Shorts」を投入しました。非常に良く作られたインナーブリーフのおかげで股ずれを最小限に抑えることができました。

レース前日には足攣り対策に「マグオン エナジージェル」を飲んでおきました。今回はレース中、足攣りの兆候すらなく走り切ることができました。

エナジージェルは、いつもの「アミノサウルス ジェル」を使用。11kmと19kmでカフェインなし、28kmでカフェイン入りを摂取しました。以前はフルマラソンで4袋摂っていましたが、レース前にモルテンドリンク「Drink Mix 320」を飲んでおくと、アミノサウルス ジェルは3袋で十分です。

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購入ガイド

本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。

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