
【Jabra】Elite Active 65t 徹底レビュー。ランニングも使える防塵仕様
→この記事では、Jabra(ジャブラ)のBluetoothワイヤレスイヤフォン「Elite Active 65t(エリート アクティブ 65t)」の特徴・使い方・評価を解説します。
ノイズキャンセリング、ヒアラブル(周囲の音が聞こえる)、防塵・防水仕様、電源持続5時間。アスリートにとって夢のような左右独立タイプの完全ワイヤレスイヤフォンです。
ランニングにもビジネスにも使える左右独立型のワイヤレスイヤフォンが欲しい人におすすめです!
Elite Active 65tを選ぶ理由
Jabraはデンマークのコペンハーゲンに本社を置く、世界的なオーディオ機器メーカー。長年「音」に特化したプロダクトを開発しており、消費者向けのヘッドフォン、業務用ヘッドフォン、補聴器、聴覚計測機器などを製造しています。
- 世界初のウルトラノイズキャンセリングマイク
- 世界初の Bluetooth® 対応ヘッドセット
- 世界初の内蔵心拍数モニター付きのスポーツ用ヘッドホン
など、数多くの世界初を手がける業界のパイオニアです。
今回紹介する「Elite Active 65t(エリート アクティブ 65t)」は、左右独立型のBluetoothワイヤレスイヤフォン。耳に差し込むだけで、クリアで高音質な音の世界が広がります。
ノイズキャンセリング、ヒアラブル(周囲の音が聞こえる機能)、防塵・防水仕様など、最先端の機能を搭載。しかも、電源持続は5時間とあり、Bluetoothワイヤレスイヤフォンのカテゴリでは最高峰のスペックを誇ります。
「Elite Active 65t(エリート アクティブ 65t)」は、洗練された北欧デザインなので、ビジネスシーンにもうまく溶け込みます。電池持続時間が5時間でノイズキャンセリング機能がついているので、毎日の通勤電車でも活躍します。
外観と仕様
それでは、「Elite Active 65t(エリート アクティブ 65t)」を詳しく見ていきましょう!
上から、ケース権充電器、イヤフォン本体、説明書が入っています。
他にも、交換用のイヤピースとUSB充電ケーブルが同梱されています。
こちらがイヤフォン本体。左右独立型の完全ワイヤレスイヤフォンです。
このようにイヤフォンをケースに収納できます。
USBケーブルを繋げば、イヤフォンをケースに入れたまま充電ができます。
使ってみた感想
実際に「Elite Active 65t(エリート アクティブ 65t)」を使ってみた感想です。
ファーストインプレッション
毎日使うモノだからこそ、見た目にもこだわりたい。シンプルで落ち着いた北欧デザインでまとめられています。
通勤・職場で使ってみた
ぼくが「Elite Active 65t(エリート アクティブ 65t)」で一番注目したのが、電源持続5時間という点。左右独立タイプのワイヤレスイヤフォンの電源持続時間は一般的に3〜4時間です。
たかが1時間の違いですが、ぼくにとっては大きな違いです。通勤時間や職場で集中したい時、家でくつろぎたい時に聴いても、5時間もあれば充電は1日1回ですみます。
また、ノイズキャンセリング機能が便利です。これがあると、毎日の通勤時間や出張の移動時間が快適に過ごせます。満員電車でもノイズキャンセリングをオンにしておけば、読書や考え事がはかどりますし、目をつむればリラックスできます。
職場でも集中したい時は、ノイズキャンセリングをオンにしてパソコンに向かっています。
ランニングで使ってみた
防水仕様は有り難いですね。汗で濡れても水で洗い流すこともできます。また、イヤフォンをしながら周囲の音が拾えるヒアラブル機能がとても便利です。これなら、音楽を聴きながら街中を走っていても安心です。
購入する前は「走ったら絶対落とすでしょ…」と思っていましたが、実際に使って見るとその心配はなさそうです。耳穴に差し込む「カナル型」なので耳と一体になりますし、イヤフォン自体の重心が位置が絶妙なので揺れることもありません。
Alexa対応
まだちょっと時期尚早な気もしますが、ボタンひとつでAlexa(アレクサ)が使えます。例えばランニング中に「アレクサ、ランニングにおすすめの曲を聴かせて」と話しかければ、スマホを取り出さずに音楽を聴くこともできます。
よくある質問
どこで買えますか?
Amazonなどのネット通販で購入することができます。
まとめ
以上、Jabra(ジャブラ)のBluetoothワイヤレスイヤフォン「Elite Active 65t(エリート アクティブ 65t)」の特徴・使い方・評価を解説しました。
ランニングにもビジネスにも使える左右独立型のワイヤレスイヤフォンが欲しい人におすすめです!