自費レビュー|MARO17 シャンプー:男性ランナー必見!

マラソンブロガーの「tomo」です。
人気雑誌『MONOQLO』のシャンプー部門で4年連続ベストバイに選ばれた「MARO17」を紹介します。
使ってみた感想は評判どおり。加齢臭と汗の臭いが気になるアラフォー・フィフ男性ランナーはぜひお試しあれ。

MARO17 シャンプー
目次と内容
加齢臭×汗臭いは嫌われる
「パパ、なんか臭わない?」
35歳の誕生日を迎えた頃、小学生の娘たちの何気ない会話で自分の加齢臭を意識するようになりました。
もともと自覚がなかったので、最初はまったく実感が湧かず。
そこで妻にも聞いてみると「たまに枕が……でもそんなに気にならないよ」とのことで、ひとまず安心。
しかしある晩、同じ柄の妻の枕を間違えて使ってしまった。その翌朝、枕カバーが洗濯機の中に投げ込まれているのを見て「ああ、そういうことか」と察した。
それから2年くらい経つと、自覚症状が現れ始めました。ちょっと汗をかくと「あ、なんか臭うな」と自分でも分かります。
「tomo」は週に5〜6回の頻度でランニングしているため、加齢臭に加えて汗臭さにも注意しないといけません。
ここ数年は美容室で使われる「炭酸シャンプー」で頭皮をディープクレンジングしたり、

体内から臭いを改善する「ローズカプセル」を飲んでみたり、いろんな「臭い対策」を試してきました。

ちなみにローズカプセルはゲップがバラの香りになっただけで、まったく効果が感じられず……おすすめしません。
殿堂入りのメンズシャンプー
今回紹介するのは、そんな加齢臭×汗臭い男性におすすめのシャンプー「MARO17(マーロ17)」です。
忖度しない商品レビューで定評のある雑誌『MONOQLO』のシャンプー部門で4年連続「ベストバイ」に選ばれており、前からずっと気になっていました。

主な特徴は以下のとおり。
- 製造・販売は株式会社ネイチャーラボ
- ノンシリコン・シャンプー
- 保湿性に優れたペプチド配合
- 毛穴汚れをすっきり洗浄する濃密泡
- 容量は350ml
- 定価は税込2,178円
アラフォー男性の髪は臭うだけでなく、年齢とともに頼りなくなる一方です。
皮脂でベタつく頭皮を濃密泡ですっきり洗い落とし、保湿成分でしっかりケアしてくれる点に魅力を感じました。

「MARO17」のシャンプーは以下の3種類から選べます。
- コラーゲンシャンプー パーフェクトウォッシュ:髪の毛に超立毛ボリューム成分が吸着。ヘアスタイリング後のように根元から立ち上がるボリュームを実感。
- コラーゲンシャンプー マイルドウォッシュ:アミノ酸系洗浄成分ベースで敏感肌をやさしく洗浄。洗い上がりはすっきりしながら、潤いをあたえて頭皮環境を整える。
- ブラックプラス シャンプー:3つのハリ・コシケア成分を配合。
今回選んだのは雑誌『MONOQLO』で取り上げられていた「コラーゲンシャンプー パーフェクトウォッシュ」。容器に赤のアクセントカラーの入っています。
MARO17で洗ってみた
シャンプーを使う前に、髪をぬるま湯ですすぎ、皮脂やホコリなどの汚れを落とすと良いとのこと。
まず泡立ちから。ワンプッシュで頭部全体をカバーできるほどの濃密泡が作れます。泡立ちが弱いシャンプーだと、追加でプッシュするのがストレスになるが「MARO17」はストレスフリーですね。

濃密泡は髪の毛によく馴染みます。下から上へ、頭皮を優しくマッサージする感じで髪と地肌を丁寧に洗います。

最後に洗い残しのないよう、お湯でしっかりとすすぎます。この最後の過程が最も重要で、これを怠るとどんなに良いシャンプーを使っても台無しになります。
そして濡れた髪はドライヤーで乾かしましょう。自然乾燥だと生乾きが臭いの原因になります。
仕上がりはこんな感じ。

謳い文句にあった「ボリュームアップ」はそこまで実感できないが、髪はきしまずサラリとして、保湿状態もちょうど良い感じです。
そして最終関門の臭いチェック。
長女は「臭わない」とのこと。
妻は「いいんじゃない」とのこと。でも、枕の臭いは気にならないって言ってたし、本当に信じていいの?
次女は「臭っ!!」とひと言。まあ、分かる。そういう年頃なんだよね。
おまけ
購入ガイド
この記事で紹介した「MARO17 シャンプー」は以下の通販サイトから購入できます。
