自費レビュー|On 5″ Lightweight Shorts (2022):あと一歩!

Onハーフパンツ

2022年に発売されたOnの新作ハーフパンツ「5" Lightweight Shorts」を紹介する。旧モデル(2018年・2020年)の良い部分を継承しつつ、インナーパンツを改良して股間の快適性を高めている。一方で、収納ポケットはもう一歩、工夫が欲しいところ。

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目次と内容

Lightweight Shortsの変遷

僕は2017年からOn(オン)のヘビーユーザだが、ランニングシューズよりもランニングウェアの方を愛用している。

Onのランニングシューズは、

  • Cloud X (2017)
  • Cloudflash (2018)
  • Cloudventure (2019)
  • Cloudstratus (2020)
  • Cloudboom (2020)
  • Cloudboom Echo (2021)
  • Cloudvista (2022)

を履いているが、ランニングウェアは全ラインアップの半分くらい持っているのではないか。

と書いていて、ちょっと恐ろしくなった。一体どれだけOnに課金しているんだ……。

そんなわけで、今回紹介するOnの軽量ハーフパンツ「Lightweight Shorts」は初期の頃から愛用している。

2018年モデル

以下は2018年に購入した「Lightweight Shorts」。

外側にはウエスト調整用のドローコード、内側にはインナーパンツ、背面にはスマホが収納できるジッパー式バックポケット。その完成度の高さに、とことん惚れ込んだ。

2020年モデル

2020年にモデルチェンジした「Lightweight Shorts」を購入。正直なところ、ガッカリした。

ドローコードが廃止されてウエスト周りが安定せず、バックポケットもスマホが安定せず、しかもジッパーが廃止されてスマホが飛び出す始末……。

唯一改良された点は、背面にメッシュ素材を採用して通気性が良くなったこと。

2022年モデル

そして2022年に発売された新モデルは名前がちょっと違う。「5″ Lightweight Shorts」。「5″」は「5インチ」の意味だ。

2018年モデルの良いところ(ドローコードと安定感のあるバックポケット)と2020年モデルの良いところ(背面メッシュ素材)を融合させ、シリーズ史上最も完成度が高い仕上がりになっている。

デザインとスペック

それでは2022年の新作ハーフパンツ「5″ Lightweight Shorts」を詳しく見ていこう。今回はメンズSサイズを選んだ。カラーはブラックのみ(2022年9月時点)。

前面

全体的にゆとりを持たせた作りは2020年モデルに近い。前面には伸縮性と速乾性に優れた、ポリアミド86%とポリウレタン14%から成る素材を使用。

右脚には反射材のロゴを配置しているので夜道でも安心だ。

そしてアソコの部分はチャック付き!と思いきや、付いてなかった。これは2020年モデルと同じ仕様。また騙されてしまった。

背面

背面には通気性に優れた、100%リサイクルポリエステルのメッシュ素材を採用。こちらは2020年モデルの改良点を継承した形となる。

左脚には反射材のロゴを配置。夜道でも前後から近づく車に自分の居場所を教えてくれる。

ドローコード

2020年モデルで廃止されたドローコードが復活!僕はウエスト周りをキツく締めるのが好きなので、ドローコードなしのパンツはもう履けない。ちなみに2018年モデルは外側に配置されていたが、最新の2022年モデルは内側にある。

インナーパンツ

インナーパンツ内蔵型のパンツを一度体験すると、インナーパンツ無しのパンツ履けなくなる。洗濯物が減るし、擦れやズレが最小限に抑えられるし、ハーフパンツも安定するし、良いこと尽くめだ。

最新の2022年モデルでは、インナーパンツの構造も密かに改良されている。以下は2020年モデルのインナーパンツだが、違いは一目瞭然。

まず前側部分の面積が小さくなり、足の動きの妨げが最小限に抑えられた。そして注目すべきは縁の部分。テーピングっぽいフラットな構造で股ずれを解消してくれる。

バックポケット

バックポケットも改良された。2020年モデルは幅が広くて中身が飛び跳ねる上、フラップが荷物が飛び出すのを抑えきれなかった。

2022年モデルは幅を狭め、高さを持たせることで荷物の安定感が劇的に向上している。

履いてみた感想

ここからは実際に「5″ Lightweight Shorts」を履いてみた感想をまとめる。

ふんわり軽い

第一印象は、まるで羽衣のように「ふんわり軽い」。ウエストとインナーパンツでしっかり固定し、前面と背面は極薄の生地で柔らかく包む。間に空気の層があるため、汗をかいてもベチャッとせず、濡れてもすぐに乾く。

通気性抜群の背面メッシュのおかげで、パンツの中は蒸れない。

股間が最高に快適

最も満足したポイントは股間の快適性。新作の2022年モデルで最も改良されたのはインナーパンツだと断言できる。

インナーパンツは便利な反面、股間に密着して皮膚に負荷を与えるため、長時間のランニングで着用すると「股ずれ」が起こる。

しかしこれはその心配がない。縁がペタッと肌に張り付き、一体化する。インナーパンツは股間の一部になる。

バックポケットは合格点

以下は5.4インチの「iPhone 13 mini」をバックポケットに収納した様子。ちょうどすっぽり収まるサイズだ。

台形を逆さにした形なので、収納物が下の方に安定しやすい。上部のフラップも作りが大きめで中身が飛び出すのを防いでくれる。

僕が愛用する6.1インチの「iPhone 13 Pro」を入れると、ちょっとストレッチする感じ。まあ、その方がスマホがより安定しやすいのだが。

ここにジッパーが付いていれば最高だったのに!

鍵入れが欲しかった

さらに欲を言えば、自宅の鍵を入れておくジッパー式ポケットがもうひとつ欲しかった。小さくても良いので独立したミニポケットがあると、スマホを傷つけずに鍵が収納できる。

イメージとしては、ホカの「GLIDE 7 INCH SHORT」のサイドポケットが理想だ。

まとめ

以上、2022年に発売されたOnの新作ハーフパンツ「5″ Lightweight Shorts」を紹介した。

「Lightweight Shorts」シリーズは2018年から愛用しているが、2022年モデルはシリーズ史上最高の出来。特に股間の快適性は、これまで履いたどのハーフパンツよりも快適だ。

とも

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Onのランニング用ハーフパンツ「Lightweight Shorts(ライトウェイト・ショーツ)」が2020年にリニューアルしたので早速履いてみた。Lightweight(軽量)の名に恥じない軽量性と、優れた速乾性はそのままで、背面に通気孔が入り通気性が大幅に向上している。一方でバックポケットからジッパーが廃止され、スマートフォンの持ち運びが難しくなった。

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夏のマラソンで使えるハーフパンツが欲しかったので、Onの「Lightweight Shorts(ライトウェイト・ショーツ)」を購入した。汗で濡れてもすぐ乾くし、雨でびしょ濡れになっても快適に走り続けられる。これを履けば身も心も軽くしてランニングが楽しめる。

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