【タビオ レーシングラン ナノグリップ レビュー】シューズと一体化するソックス
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【タビオ レーシングラン ナノグリップ レビュー】シューズと一体化するソックス

マラソンレース用のランニングソックスが欲しかったので、タビオ(Tabio)の「レーシングランナノグリップ」を購入しました。価格は税込2,200円。生地自体のグリップ性能でシューズとの一体感が抜群ですが、丈が短いショートタイプしか選べないので、その辺りも含めて詳しくレビューしていきます。

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【タビオ レーシングラン ナノグリップ レビュー】シューズと一体化するソックス

Tabio レーシングランナノグリップ

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マラソンがライフワークの40代ランナー。YouTubeX.comでも発信中。フルマラソン自己ベスト2時間47分13秒(2025)、Six Star Finisher(2026)。詳しいプロフィール

TOMO

この記事の目次

【結論】シューズと一体化するソックス

「レーシングラン ナノグリップ」は、レースで少しでもパフォーマンスを高めたいランナーにおすすめのレース用ランニングソックスです。生地そのものに高いグリップ性能を持たせることで、足・ソックス・シューズの一体感を高め、踏み出す力のパワーロスを抑えてくれます。

作っているのは、大阪に本社を置く老舗の靴下専門メーカー、タビオ株式会社。ビジネス用からスポーツ用まで幅広い靴下を手がけ、主力ブランド「靴下屋」をはじめ国内外に200店舗以上を展開しています。本品はランニング専用シリーズ「レーシングラン(Racing Run)」の新モデルです。

超極細繊維ナノフロント採用

「レーシングラン ナノグリップ」のスペックは次のとおり。

  • 2021年9月に発売された「レーシングラン」の最新モデル
  • 帝人フロンティアの超極細繊維「ナノフロント®︎」を採用
  • 左右非対称設計
  • ノーマルタイプ(3D)と5本指タイプが選べる
  • サイズは21〜29cm(4段階)のユニセックス仕様
  • 定価は税込2,200円
レーシングラン ナノグリップの全体像

こちらが全体像。つま先とカカトの部分がぴたりとフィットする3D立体構造が特徴です。生地には帝人フロンティア株式会社の超極細ポリエステルナノファイバー「ナノフロント」を採用。生地自体にグリップ性能を持たせているのが特徴です。

ノーマルタイプ(3D)と5本指タイプのレーシングラン ナノグリップ

「レーシングラン ナノグリップ」はつま先が分かれていないノーマルタイプの「レーシングラン ナノグリップ 3D」と、5本指タイプの「レーシングラン ナノグリップ 5本指」の2種類から選べます。右足と左足それぞれ専用に作られており、「R」と「L」で見分けも付きやすいですね。

サイズはユニセックス仕様で、3D・5本指ともに21〜23cm、23〜25cm、25〜27cm、27〜29cmの4段階。私はランニングシューズだと通常タイプで26.0cmがジャストですが、今回は「3D」の25〜27cmを選んでちょうどピッタリでした。生地は比較的薄く伸縮性も高いため、締め付けられる感じはありません。

グリップ性能が素晴らしい

足裏にグリップ素材がないレーシングラン ナノグリップ

「レーシングラン ナノグリップ」の最大の魅力は、グリップ性能です。通常、ランニングソックスは足裏にグリップ素材を配置しますが、本品にはそれがありません。なぜなら「ナノフロント」生地自体のグリップ性能が高いからです。

ナノフロントは帝人フロンティアが世界で初めて開発した超極細繊維で、直径はわずか700ナノメートル(髪の毛の断面積の約7500分の1)。極細の繊維で編むことで接地面の表面積が大きくなり、微細な凹凸が強い摩擦力(グリップ力)を生みます。つま先からカカトにかけてのソール部分に配置することで、シューズと靴下、さらに靴下と足裏の摩擦やズレを軽減し、ランニング時のエネルギーロスを最小限に抑えてくれます。

伸縮性が高く履きやすい

伸縮性が高く履きやすいレーシングラン ナノグリップ

また「レーシングラン ナノグリップ」は、履きやすさも魅力。旧「レーシングラン」は生地が厚めで伸び縮みも少なく足入れが難しかったのですが、「レーシングラン ナノグリップ」は生地が薄くなり、伸縮性も高くなりました。履きやすいですし、フィット感も抜群に良いですね。

ノーマルタイプでも足指を動かせるレーシングラン ナノグリップ

つま先の快適性はレースや練習のパフォーマンスに直結するため、絶対に妥協したくありません。今回は5本指ではないタイプを選びましたが、それでも足指は自由自在に動かせます。これなら本命レースでも安心して使えます。

3D立体製法でつま先からカカトまでフィットするレーシングラン ナノグリップ

さらにタビオは靴下専門メーカーとして「3D立体製法」や「アーチサポート機能」に関する特許技術を持っています。つま先からカカトまでピタリとフィットさせる縫製技術は、スポーツ用品メーカーのランニングソックスにはない強みです。

でも丈が短いタイプしか選べない

丈が短いショートタイプのレーシングラン ナノグリップ

一方で「レーシングラン ナノグリップ」は、丈が短いという欠点もあります。個人的には丈の長いミッド〜ロングタイプが好みですが、本品は丈が短いショートタイプしか選べません。シューズのアンクルパッドがギリギリ肌に触れないので問題はないと思いますが、丈があと2〜3cm長いと嬉しいなと思います。

さいたまマラソンで自己ベスト更新

私は「レーシングラン ナノグリップ」を本命レースで使っており、これまでに数々の自己ベスト更新に貢献してくれました。先日参加した「さいたまマラソン2024」では、Brooksの「ハイペリオンエリート4」と「レーシングラン ナノグリップ」のセットを着用し、フルマラソン自己ベストを約2分短縮。人生2度目のサブエガ(2時間50分切り)を達成できました。

【追記】フットマックスもおすすめ

フットマックスのロードレースナノ

後日、フットマックスの「ロードレースナノ」というレース用のランニングソックスを購入しました。こちらもつま先とカカト、前足部の左右に「ナノフロント」を使用しており、「レーシングラン ナノグリップ」と使用感が似ていますが、アキレス腱の保護も充実しており、個人的には「ロードレースナノ」の方が満足度が高いと感じました。

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購入ガイド

本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。

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