【タビオ レーシングラン5本指】靴下屋が作ったランニングソックス レビュー

マラソン大会で履くレース本番用のランニングソックスが欲しかったのでタビオ(Tabio)の「レーシングラン5本指」を購入した。

靴下専門メーカーが本腰を入れて作ったランニングソックスは機能性、履き心地、デザインのどれをとってもピカイチ。自分用にはもちろん、プレゼントにもおすすめな1足だ。

この記事の目次

靴下屋が作ったランニングソックス

今回紹介するタビオの「レーシングラン5本指」の主な特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、1968年創業の靴下専門メーカーのタビオ株式会社が作っていること。タビオは「世界一の靴下総合企業の実現」をビジョンに掲げる東証二部上場企業で、その品質の高さから世界中にファンを持つ。直近の売上高は163億円(2018年2月期)。

そんな世界的な靴下専門メーカーが「TABIO SPORTS」というシリーズでランニングソックスにも本腰を入れている。

先日参加した「長野マラソン2018」のエキスポ会場で「レーシングラン5本指」を見かけたので試しに1足購入してみることにした。

グッドデザイン賞(2010年)受賞

「TABIO SPORTS」は、主にランニング、サッカー、ヨガ、ゴルフの4つのスポーツ分野に分かれている。ランニングの分野で特に人気があるのは以下のモデル。

生地厚、耐久性、丈、サポート力、軽さにそれぞれ特徴がある。

今回購入した「レーシングラン5本指」は、耐久性と生地厚が優れたモデル。

商品を手に取って驚いたのは「グッドデザイン賞」を受賞していること。ランニングソックスで受賞しているのは初めて見た。

調べてみると2010年に「グッドデザイン賞」を受賞している。以下は商品の概要。

フルマラソンからジョギングに対応するランニング専用の靴下です。長時間の着用を考慮し、五本指の特徴に部分サポートを技術開発し、フィット感や履き心地を向上させる立体的な編成技術を採用しています。また、運動時の快適性を高めるためにランニングシューズに対応するメッシュやシューズとの一体感を生み出すグリップ機能を採用しています。くの字状に曲がっているデザインが特徴的な靴下です。ーー公式サイトより

そして以下が受賞の理由。

足元の快適性は、暮らしやスポーツの心理的な満足度を左右すると思う。特に長時間はき続ける時のために、動きのあとにも形状が保たれるサポート感と通気性への配慮など、立体編成技術の応用の日本らしい細やかさが好ましい。ーー公式サイトより

足裏は「くの字」を3つ重ねたデザインが特徴。グリップが効いているので足とランニングシューズが一体化する。

つま先の指1本ずつにも滑り止め加工が施されている。

カカトの部分にも滑り止め加工。

土踏まずの部分は、快適な走行を維持するアーチサポート機能が施されています。これは特許取得済みらしい。

アッパーの部分はムレにくいメッシュ構造になっている。写真のようにつまんでみると、足が透けて見えるのが分かる。

レーシングラン5本指の評価

ここから実際に「レーシングラン5本指」を使ってみて気づいた点をまとめていく。

長野マラソンで使用

「長野マラソン2018」のエキスポ会場で購入した翌日、早速レース本番で「レーシングラン5本指」を履いてみた。

スタート前から雨が降り、シューズもソックスもびしょ濡れだったが、足裏全体に配置された滑り止めのおかげで靴擦れの心配は全くなかった。

滑り止めはいずれ摩耗する

ちなみに以下の写真は週2回、4ヶ月間使い続けた後の様子。足裏の滑り止めが摩耗し始めており、購入当初に比べるとグリップ力が落ちている。日々の練習で使いすぎるとすぐに買い換えないとなので、レースやポイント練習などに限定して使用するのが良い。

プレゼントにおすすめ

ランナーにとって、ランニングソックスはもらって嬉しいプレゼントのひとつ。誕生日やお祝いのプレゼントに良し、自分へのご褒美にも良し。特にタビオは喜ばれる。

タビオ レーシングラン5本指