
マラソンブロガーのtomoです。
マラソン大会で履くレース本番用のランニングソックスが欲しかったのでタビオ(Tabio)の「レーシングラン5本指」を購入。
靴下専門メーカーが本腰を入れて作ったランニングソックスは機能性、履き心地、デザインのどれをとってもピカイチ。
自分用にはもちろん、プレゼントにもおすすめの1足です。
今回紹介する「タビオ レーシングラン5本指」は以下の通販サイトから購入できます。
今回紹介するタビオの「レーシングラン5本指」の主な特徴は以下のとおり。
最大の特徴は、1968年創業の靴下専門メーカーのタビオ株式会社が作っていること。タビオは「世界一の靴下総合企業の実現」をビジョンに掲げる上場企業です。
そんな靴下専門メーカーが「TABIO SPORTS」というシリーズでランニングソックスにも本腰を入れています。
先日参加した「長野マラソン2018」のエキスポ会場で「レーシングラン5本指」を見かけたので試しに1足購入してみました。
「TABIO SPORTS」は、主にランニング、サッカー、ヨガ、ゴルフの4つのスポーツ分野に分かれています。ランニングの分野で特に人気があるのは以下のモデル。
生地厚、耐久性、丈、サポート力、軽さにそれぞれ特徴があります。
今回購入した「レーシングラン5本指」は耐久性と生地厚が優れたモデル。
商品を手に取って驚いたのは「グッドデザイン賞」を受賞していること。ランニングソックスで受賞しているのは初めて見ました。
調べてみると2010年に「グッドデザイン賞」を受賞しています。受賞の理由は以下のとおり。
足元の快適性は、暮らしやスポーツの心理的な満足度を左右すると思う。特に長時間はき続ける時のために、動きのあとにも形状が保たれるサポート感と通気性への配慮など、立体編成技術の応用の日本らしい細やかさが好ましい。ーー公式サイトより
足裏は「くの字」を3つ重ねたデザインが特徴。グリップが効いているので足とランニングシューズが一体化します。
つま先の指1本ずつにも滑り止め加工が施されています。
カカトの部分にも滑り止め加工。
土踏まずの部分は、快適な走行を維持するアーチサポート機能が施されています。これは特許取得済みとのこと。
アッパーの部分はムレにくいメッシュ構造になっています。写真のようにつまんでみると、足が透けて見えるのが分かります。
ここから実際に「レーシングラン5本指」を使ってみた感想をまとめます。
「長野マラソン2018」のエキスポ会場で購入した翌日、早速レース本番で「レーシングラン5本指」を履いてみました。
スタート前から雨が降り、シューズもソックスもびしょ濡れでしたがが、足裏全体に配置された滑り止めのおかげで靴擦れの心配は全くなかったです。
ちなみに以下の写真は週2回、4ヶ月間使い続けた後の様子。足裏の滑り止めが摩耗し始めており、購入当初に比べるとグリップ力が落ちています。
日々の練習で使いすぎるとすぐに買い換えないとなので、レースやポイント練習などに限定して使用するのが良いですね。
ランナーにとって、ランニングソックスはもらって嬉しいプレゼントのひとつ。誕生日やお祝いのプレゼントに良し、自分へのご褒美にも良し。特にタビオは喜ばれます。
今週から新しい部署へ異動しました。慣れない事ばかりで大変ですが、やる気に満ち溢れています💪✨✨
— tomo✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) October 20, 2019
写真は、前の部署のメンバーから頂いた「タビオ」のランニングソックス。こういうプレゼントが一番嬉しい😆 pic.twitter.com/Xs2SF0WwR7
今回紹介した「タビオ レーシングラン5本指」は以下の通販サイトから購入できます。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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