【ランニングの靴ずれ】アキレス腱が血に染まる原因と対策
ランニング後に靴下をめくると、アキレス腱が赤く腫れて擦り切れている。ひどい時はシューズのアンクルパッドが血に染まることも…。原因と対策について、体験談を交えて解説します。
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この記事の目次
靴擦れでアキレス腱が血に染まる
月に1〜2回、私のアキレス腱はこんな悲惨な状態になります。ランニング中からアキレス腱がムズムズしてきて、走った後に靴下をめくると、赤く腫れて擦り切れています。いわゆる「靴擦れ」というやつですね。
ひどい時は出血してランニングシューズのアンクルパッドが血に染まることもあります。特にレースやポイント練習など、負荷の高いランニングでこうなる傾向にあり、恐らくシューズが合っていないんだろうなと考えていました。
原因はシューズが合っていないから?
まず疑うべき原因は、ランニングシューズが合っていないこと。大昔に1足2万円するレースシューズをフィッティングしないままレースで履いたことがありました。すると完走後に歩けなくなるほどの大きな水ぶくれが出来てしまいました。次のレースでも同じ症状が出たので、これはもうダメだと思い、泣く泣く別れを告げました。
ただし今回のアキレス腱の靴擦れは、同じシューズでもジョギングしている時は問題なく、レースやポイント練習などハイペースで走る時だけ靴擦れが起きます。なので完全にシューズに責任を押し付けるわけにはいかず、私のランニングフォームにも問題があるのかもしれません。
整体で指摘された意外な事実
たまたま先日、お世話になっている接骨院でそのことを相談したら、私の体について意外な事実を指摘されました。
- 右の臀部の筋肉が弱い
- それを庇うために左足首に負荷が集中する
- その結果、左足のアキレス腱が腫れる
- 腫れている部分が摩擦で擦れる
私の脚は左の方が右よりも1cm長くて、膝や足首を痛める時はいつも左がやられます。今回は問題がアキレス腱なのに原因は全然関係なさそうなお尻にあったなんて、なんだか「風が吹けば桶屋が儲かる」話みたいだなと思いました。
厚手の靴下を履いて対策
とはいえ、すぐに体の左右のバランスを矯正できるわけがないので、当面の間は厚手のランニングソックスを履いて、アキレス腱の摩擦を軽減します。ランニングソックスの中には、アキレス腱周りをパイル材で補強しているものがあり、最近だとTABIOの「ライトクッション」が正にそのために作れたのでは?と思うほど、アキレス腱をしっかり保護してくれます。
他にも、レースで使うランニングソックスだとFOOTMAXの「ロードレースナノ」はアキレス腱を全面的に守ってくれるのでお気に入りです。このようにランニングシューズ選びでは、アキレス腱の作りが購入の決め手になります。
レースではテーピングで保護する
それでもフルマラソンのレースでは長時間にわたりアキレス腱に負荷がかかります。厚手のランニングソックスを履いておけば多少は軽減されますが、それでも不安なので、私はテーピングで補強しています。以前は絆創膏を使っていましたが、途中で外れてしまうことがありました。
そこで最近はニチバンの「バトルウィン キネシオロジーテープ」をアキレス腱に貼っています。長さ4.5mで639円(2024年10月時点)ですので、1回あたり7cmほどカットすると、10円ぐらいのコストで済みます。
絆創膏よりも粘着力があって外れにくく、伸縮性もあって足首の動きの妨げになりません。フルマラソンのレースでは忘れずに使うようにしています。
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