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徹底解説|【ランニングで捻挫】接骨院での対処法と経過観察

フルマラソンの1週間前に右足首を捻挫。それでもレースに出場するために接骨院で行なった対処法と経過を紹介する。

自宅でも低周波治療が手軽に行えるようにオムロンの「コードレス低周波治療器 HV-F602T」を購入した。コードレスタイプなので、治療中でも動き回れて使いやすい。

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目次と内容

マラソン大会の1週間前に捻挫

「さいたま国際マラソン2018」のちょうど1週間前、レースの安全祈願を兼ねて埼玉県有数のパワースポットとして知られる大宮氷川神社へ走りに出かけた。

神社でお参りを済ませて参道を走り始めた矢先に、突然「ビリッ」という鈍い音が…。着地の際に右足が内転し、華麗に捻挫してしまった。

瞬時にバランスを取れたので転倒は免れたが、右足首に激痛が走る。ランニングを中断して最寄りの大宮駅までゆっくり歩き、電車で帰宅した。

歩くだけで激痛…

「マラソンの安全祈願の帰り道に捻挫した」なんて、ギャグとしか言いようがない。

とりあえず湿布を貼る

帰宅後はシャワーだけ浴びてお風呂には浸からず、患部に湿布を貼ってひと晩様子を見ることにした。

補足すると、湿布を貼る前にアイシングをすべきだったと、接骨院の先生が後日教えてくれた。

翌朝も痛みが治らない

翌朝、ベッドから起き上がった瞬間に右足首に激痛が走った。真っ先に思い浮かんだのは「週末のフルマラソンは無理だな」ということ。

とりあえず痛みを堪えて職場へ向かった。捻挫した足で片道1時間の通勤はツラい。特に階段の上り下りは拷問だった。

ちょうどこの日は来客の予定があり、フォーマルシューズを履いていったのだが、捻挫した時はリラックスできるシューズを履くべきだと、これも接骨院の先生が後日教えてくれた。

接骨院で診断

その日は仕事を少し早めに切り上げて、自宅近所の接骨院で受診した。

結果は、捻挫による前距腓靭帯の損傷だった。以下は日本整形外科学会公式サイトより。

この時点で痛みはずいぶん和らいでおり、損傷も「軽度」と診断された。しかし捻挫した右足首のほうが炎症で膨らんでいるのは一目瞭然だった。

1週間後にレースがあるんですが…

一番気になる質問を直球で投げてみた。正直、絶対に無理だろうなと思っていた。

しかし答えは意外だった。「順調に治れば、走れると思います」とのこと。ただし、レースまでの運動は控えて、1週間後にぶっつけ本番。レースはテーピングで足を固定して走る。

意外な回答に逆に不安になったが、とりあえず出来ることは全てやろうと決意した。

電気治療&超音波治療

診察の後は、電気治療器で電流を流して炎症を抑える。パッドの上からアイシングをしてバンドで固定。

10分経つと右足首の腫れが治った。それから患部に超音波治療器を当て、3分間じっとしている。

テーピング&包帯

最後にテーピングと包帯で右足を90度の角度に固定する。

日常生活で気をつけること

その他、以下の点に注意するように言われた。

  • シャワーで包帯が濡れたらドライヤーで乾かす
  • 毎朝、包帯を巻き直す
  • 足が常に固定しておく
  • 痛みを感じたら歩幅を狭くする
  • リラックスできるシューズを履く(革靴はNG)

レースまでの経過観察

捻挫から2日目

朝5時半に目が覚め、6時起床。起き上がっても痛みは感じず、とても良い感じ。

革靴はNGなので、安定感のあるトレランシューズ「SALOMON XA PRO 3D GTX」を履いて職場へ。前日は辛かった駅階段の上り下りも難なくこなせた。

帰宅後、包帯をスーパーのビニール袋で密閉して、右足を外に出しながらお風呂に浸かった。シャワーの時は座りながら右足を上に置き、水で濡れないように注意する。

捻挫から3日目

朝6時半起床。ベッドから起き上がり、最初の一歩を踏み出しても痛みは感じない。良い感じ。昨日同様にトレランシューズを履いて職場へ。

仕事が終わってから2日ぶりに接骨院を訪れた。嬉しいことに、経過は「順調」とのこと。患部の周りが黄ばんでいるのは内出血が起きている証拠で、順調に回復しているそうだ。

超音波温浴療法

接骨院では、半ズボンに着替えて超音波温浴療法を行う。使った治療器は、オンパーというメーカーの機械。大きめの足湯に両足を入れると、超音波気泡装置が作動してジェットバスのように水流が生じる。

電気治療&超音波治療

次に、前回と同じ電気治療。ただし今回は保冷剤ではなく、ホッカイロのようなもので患部を温めながら行なった。そして超音波治療を行なって処置は終了。

温冷交代浴

3日目からは包帯を外してお風呂に入るようにとのこと。その際に、お湯で温めて冷水で冷やす「温冷交代浴」を5回繰り返すようにアドバイスいただいた。

お風呂に入った後は、ドライヤーでテーピングを乾かす。

そして棉のパッドを当てて、包帯でグルグル巻いていく。足の角度がちょうど90度になるように。

完成。自分でやると、なんかちょっと頼りない…。

捻挫から4日目

階段を上り下りしたり、信号で小走りしたり、足首をグルグル動かしたりしても痛みを感じない。

捻挫した直後は「週末のフルマラソンは無理だろうな…」という気持ちが強かったのだが、4日目にして「もしかしたら走れるかも」と希望が湧いてきた。

捻挫から5日後

朝の通勤途中に、ちょっとだけ小走りしてみましたが、痛みは感じなかった。

仕事が終わってから接骨院へ。まずは超音波温浴療法→超音波治療→電気治療を受ける。

次に、右足首の状態を診てもらう。初診の時に比べると、腫れがずいぶん引いているとのこと。

それから、直立→つま先立ち→屈伸運動→ジャンプ→ケンケンと、右足首を使ったいろんな動作を試して、痛みがないかをチェック。どれも痛みは感じない。

先生が診たかぎりフルマラソンは走れるとのこと!明日、また来院してレース用のテーピングをしてもらうことにした。

包帯が取れる

包帯はもう外して良いとのことなので、お風呂に浸かった後は、包帯は巻かずに、テーピングのままで過ごした。

捻挫から6日後

7時起床。調子はあいかわらず良好。

今日はもともと「さいたま国際マラソン」のファンランを娘と一緒に走る予定だった。距離は1.5kmなので、復帰ランで様子を見るのにちょうど良い。

接骨院で最終調整

今日も接骨院へ。いつも通り、超音波温浴療法→超音波治療→電気治療を行う。

次に、皮下と筋膜を「はがす」ためにの吸引治療を行なった。皮膚の上から吸引し、内出血で癒着してしまった皮下と筋膜を「はがす」ことで、足首の動きを良くなるそうだ。

最後に、明日のレースに向けてテーピングをしてもらった。

これで準備万端!と言いたいところだが、未だに明日のフルマラソンを「走るべきか」「やめるべきか」の判断に迷っている。

DNSという判断

朝5時起床。朝は頭が最も冴えている時間。もう一度、今日のフルマラソンを「走るべき理由」と「やめるべき理由」を並べて、最終的な判断を下す。

結論は、DNS(Do Not Start)することにした。

今の状態であれば、フルマラソンは走れなくはないと思う。接骨院の先生も「途中で痛くなるかもしれないけど大丈夫でしょう」と言ってくれた。

ただし、治療が長期化すると、今後のレースにも影響が出る。年末は2泊3日の旅ランを予定しているし、来月は「勝田全国マラソン2019」に参加する予定だ。

というわけで「さいたま国際マラソン2018」は応援役に徹する。

走れないのは残念だが、この経験は今後きっと生きるに違いない。

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