【バンガロール】インドの日常が垣間見れるランニングコース

旅ラン・コース紹介

バンガロール(Bangalore)は世界中のIT企業が集まるインド南部の都市。今回はバンガロール出張の際に、高い塀に囲まれたブリゲイド・ゲートウェイという新興ビジネスエリアに滞在した。せっかくなので塀の外にも出て、走りながら現地の日常の様子をランニングしながら見学してきた。

この記事の目次

アクセス

ブリゲイド・ゲートウェイ(Brigade Gateway)は、バンガロールの北西部に位置する、比較的新しい商業特区。高い塀に囲まれた敷地内には、高級マンションや外資系ホテル、ショッピングセンターやレストランが集約されている。

コース

今回はブリゲイド・ゲートウェイの塀の外に出て、ランニングしながら周辺を散策してきた。

塀の中の世界

ブリゲイド・ゲートウェイの中心部にあるこちらの高層ビルは、世界貿易センタービル(Word Trade Centre)だ。日系企業や多国籍企業が数多く入居している。セキュリティチェックが厳しくて、入館するたびに手荷物検査が必要になる。

世界貿易センタービルの隣にあるショッピングモールは、マクドナルドやZARAなど、外国資本のチェーンがテナントとして入っている。こちらも入場の際には手荷物検査がある。

インドの富裕層向けの高級マンションもある。

ブリゲイド・ゲートウェイは高い塀に囲まれてセキュリティも高いので、外国人観光客やビジネスパーソンでも安心して過ごすことができる。日本の江戸時代でいえば、長崎に来た外国人が滞在する「出島」のようなところだ。

塀の外に出てみた

せっかくなので、塀の外に出てみた。ちょうど大規模な道路工事が行われており、歩道がない中を進んでいった。警備員もいないし、立入禁止の柵もない。転落して怪我でもしたらすべて自己責任だ。

どうもトンネルを掘っているようだった。

工事現場を通り抜けると、広い空き地に出た。辺り一面ゴミだらけで、左手に見える世界貿易センターと高級マンションとの対比が何ともいえない。。

ノラ犬もいた。後で調べたら、狂犬病のリスクもあるので絶対に近いてはいけない。しかし、市内で見かけた犬はどれもオドオドしていて、こちらが近づくと逃げていった。

閑静な住宅街へ

ブリゲイド・ゲートウェイの近くには閑静な住宅街がある。

こちらは住宅街の一角で野菜を売るおじさん。昔ながらの方法で量り売りをしており、ジャガイモや玉ねぎなど、見当のつく野菜が半分くらい。残りの半分はよく分からなかった。じっと見ていたらおじさんに「どれが欲しいんだ?」と聞かれた。

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牛を発見!

住宅街でもノラ犬を多く見かけいた。家の前に座り込んでいるので、首輪をつけていなくても飼い犬なのかもしれない。

こちらは子連れの犬。

ナダプレイブー・ケンペゴウダ・スタジアム(Nadaprabhu Kempegowda Stadium)と呼ばれる公園では二頭の牛を見かけた。インドでは聖なる生き物として崇められているが、日本の感覚では衛生的にどうなんだろうと思ってしまう。

ガンジーが見守る公園

ミルク・コロニー・パーク(Milk Colony Park)と呼ばれる公園では、1周300mの遊歩道を大勢の人が散歩していた。

公園の一角には、ヨガで瞑想に耽る人たちがいた。

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公園の隅に、インド独立の父、マハトマ・ガンジーの金の銅像を発見。散歩している人の中には、前を通る旅に、ガンジーの銅像にお辞儀をする人もいる。

ちなみに公園といえども、園内は高い柵で囲まれており、入口には警備員が入場者をチェックしている。

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お役立ち情報

インドの街中でノラ犬を見かけたら近づかないように心がけよう。噛まれると狂犬病になるリスクがあるからだ。それからインドは水道水も飲めないので、水分補給のためにミネラルウォーターを持って走ろう。

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