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【ふるさと納税】マラソンランナーが貰って嬉しい返礼品6選
マラソンランナーが貰って嬉しいふるさと納税の返礼品を紹介します。
ランニングシューズやウォッチはありませんが、プロテインやエナジーゼリーなど消耗品は充実しています。
目次と内容
ふるさと納税とは?
ふるさと納税は、自分の生まれ故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。<手続きが必要ですが、寄付金のうち2,000円を超える金額については所得税の還付や住民税の控除の対象となり、寄付金額に応じて返礼品がもらえます。
ザバス ミルクプロテインを「ふるさと納税」で頂きました。有難うございます。24本入り・賞味期限は90日後https://t.co/0LxenJg1ZY pic.twitter.com/M1H3hZcXTF
— tomo. @ともらん (@tomorunblog) October 12, 2019
例えば、京都府京田辺市に寄付額14,500円を支払うと「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0」の200mlパック24本入りが返礼品がもらえます。ネット通販で買うと実勢価格は4,000円程度。寄付金から2,000円を差し引いた分は還付・控除されるので、実質2,000円で返礼品がもらえることになります。
ただし還付・控除を受けられる寄付金の上限があり、上限額は年収によって異なります。もし上限額が45,000円だとしたら、上記商品3回分(14,500円を3回で43,500円)の寄付が対象となり、12,000円相当の商品が実質2,000円で手に入るという仕組み。
寄付上限額は各社のふるさと納税のサイトで確認できます。
ランニング関連の返礼品
ふるさと納税の返礼品でまず思い浮かぶのは食べ物。フルーツやお米、お肉や魚介類などが有名ですよね。でも実はそれ以外にも、家電から旅行宿泊券まで、寄付先の土地にゆかりのある物やサービスが返礼品としてもらえます。
ランニングに関する返礼品だと、2018年頃まではGarminのランニングウォッチなども返礼品にありました。しかし2019年に制度規制が入って以来、換金しやすい高額商品は姿を消しました。
現在、ランナーが貰って嬉しい返礼品は次のとおり。
- プロテイン飲料
- スポーツドリンク
- エナジーゼリー
- ランニングソックス
- スポーツサングラス
- マラソン大会出走権
実際に貰って嬉しいかどうかは個人差があるとして、少なくとも自分は過去にこれらの返礼品を貰ったことがあります。
プロテイン飲料
ランナーに限らず、日頃から運動をしている人ならプロテイン飲料のニーズはあると思います。自分が定期的に利用しているのは、明治の「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0」。コンビニで買うと1本約250円。ネット通販だと1箱24個パックが4,000円ぐらいします。
スポーツドリンク
運動に欠かせないのが水分・塩分補給。ランニングの前後やランニング中にスポーツドリンクを飲まれている方も多いかと思います。ふるさと納税の返礼品にはスポーツドリンクが多数ありますが、自分は「アミノバリュー」を飲んでいます。ペットボトルタイプだと割高なので、パウダータイプ(1袋1000ml)を選び、小分けにして水に溶かして使っています。
エナジーゼリー
長時間走る時は水分・塩分の他に、カロリーの補給も必要になってきます。そんな時に便利なのがパウチパックのエナジーゼリー。コンビニなどで必ず見かける「inゼリー」もふるさと納税の返礼品で選べます。
ランニングソックス
返礼品の中にはランニングシューズやランニングウェアなどもありますが、欲しいと思えるような物が少ない…というのが正直な感想。しかしランニングソックスだけは充実していて、中でも「ガッツマン」のランニングソックスは結構気に入っています。履き心地が良い上に、めちゃくちゃ丈夫で自衛隊員御用達なんだそうです。
スポーツサングラス
ここ数年で見かけるようになったのがスポーツサングラス。しかも有名選手が契約している「AIRFLY(エアフライ)」や「SWANS(スワンズ)」など、ランニングに適したモデルも選べます。
マラソン大会の出走権
最後に、マラソン大会の出走権がもらえる返礼品もあります。エントリー参加費が節約できるのはもちろん、一般のエントリー枠だと人気すぎて走れない大会も、ふるさと納税枠だと出走権が確実に得られたりします。
自分は過去にふるさと納税で「日本最北端わっかない平和マラソン」や「富山マラソン」を走ったことがあります。
館山若潮マラソン2025のエントリー完了!今回は駐車券も欲しかったので、ふるさと納税枠を使いました
— tomo. @ともらん (@tomorunblog) September 26, 2024
エントリーの流れ
① ふるさと納税サイトで申し込む
② 大会事務局から案内が届く
③ Runnetの専用ページからエントリー
参加費はかかりませんが、手数料220円はしっかり徴収されました😅 pic.twitter.com/7BA00Z6cFy
先日エントリーした「館山若潮マラソン」は、ふるさと納税枠のエントリーのみ駐車券がもらえます。レース当日に駐車場が停められるかどうか心配する必要がなくなります。
最近は参加費も値上がりしているので、ふるさと納税でマラソン大会を探してみてはいかがでしょう。
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