
ザバス(SAVAS)のプロテインドリンク「ミルクプロテイン 脂肪0 200ml」は200mlパックで携帯しやすく常温保存も可能。体内に吸収されやすい「速攻吸収製法」で作られており、運動の後のリカバリードリンクとしておすすめ。続きを読む
「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0 200ml」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
ランナーは貰って嬉しいふるさと納税の返礼品を紹介。ランニングシューズやウォッチはないが、プロテインやエナジーゼリーなど消耗品は充実している。
"ともらん"のおすすめは「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0」。200ml紙パックに入ったプロテインドリンクで、開封してそのまま飲めるのが嬉しい。
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ふるさと納税は、自分の生まれ故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度。手続きが必要だが、寄付金のうち2,000円を超える金額については所得税の還付や住民税の控除の対象となり、寄付金額に応じて返礼品がもらえる。
僕は2015年からふるさと納税を利用しており、ランニング関連の返礼品を選ぶことが多い。
ふるさと納税の返礼品が届きました。ありがとうございます🙏https://t.co/uFAkoTTQcP pic.twitter.com/TizNseGh5g
— ともらん✈︎マラソンブロガー (@tomorunblog) October 25, 2021
例えば、京都府京田辺市に寄付額14,500円を支払うと「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0」の200mlパック24本入りが返礼品がもらえる。
ネット通販で買うと実勢価格は3,000円程度。寄付金から2,000円を差し引いた分は還付・控除されるので、実質2,000円で返礼品がもらえる。
ただし還付・控除を受けられる寄付金の上限があり、上限額は年収によって異なる。もし上限額が45,000円だとしたら、上記商品3回分(14,500円を3回で43,500円)の寄付が対象となり、9,000円相当(ネット通販で買うと3,000円の商品を3個)の商品が実質2,000円で手に入るという仕組みだ。
寄付上限額はふるさと納税のサイトで確認できる。
返礼品の傾向としては、2018年まではガーミンのランニングウォッチなど高額商品が存在した。しかし2019年に制度規制が入って以来、換金しやすい高額商品は姿を消した。
ランニングシューズやウェアなどは、もともと品揃えが少ない。一方で、プロテインやエナジージェルなどの消耗品は選択肢が多い。
商品以外ではマラソン大会の出走権がある。新型コロナが感染拡大した2020〜2021年はあまり見かけなかったが、2022年になって復活の兆しが見えてきた。
ランニングシューズの返礼品はもともと品揃えが少ない。選択肢は以下の2つだが、いずれも高額で返礼品の魅力に欠ける。
兵庫県加古川市では「M.Lab(ミムラボ)のオーダーメイドシューズ」の返礼品がある。M.Labは、高橋尚子など五輪メダリストのランニングシューズを手がけ「伝説のシューズ職人」の異名を持つ三村仁司さんが立ち上げた会社。ただし、寄付金額は10万円〜とハードルが高い。
他にも兵庫県宍粟市では「ミズノのランニングシューズ」の返礼品があるが、こちらも寄付金額は8万円〜。高額な割には「ウエーブライダー」など人気モデルが貰えるわけではない。
ランニングウェアはランニングソックスぐらいしか選択肢がない。
しかし、奈良県橿原市の「ガッツマン ランニング五本指ソックス」は自信を持っておすすめできる商品だ。ガッツマン(GUTS-MAN)は自衛隊員に人気の国産ブランドで、耐久性に優れている。僕も1足持っているが、履き心地も悪くない。寄付金額5,000円で1足もらえるのでハードルも低い。
2018年まではガーミンやエプソンなど、人気ランニングウォッチの返礼品が多数あったが、2019年に制度規制が入って以来、まったく見かけなくなった。換金しやすい高額商品は返礼品に相応しくないのだろう。
ランニングアイテムで返礼品の品揃えが最も充実しているのは、プロテインやエナジーゼリー、スポーツドリンクなどの消耗品だ。
京都府京田辺市の「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0」は、常温保存可能なプロテインドリンク。200ml紙パック24個入りで運動の後のリカバリードリンクとしておすすめだ。僕も毎年2〜3回寄付している。
静岡県三島市の「森永製菓 inゼリー」もおすすめだ。あの「10秒チャージ」のCMのお馴染みのエナジーゼリーが貰える。
神奈川県寒川町の「アミノバイタルGOLD 2000ドリンク」は、 必須アミノ酸(BCAA)2000mg配合したドリンクボトルが貰える。
神奈川県川崎市の「アミノバイタル プロ」もネット通販で買うと結構高いのでランナーに嬉しい返礼品。
マラソン大会出走権の返礼品は昔から存在したが、コロナ禍で全国の大会が軒並み中止となり、2020〜2021年は姿を見かけなかった。
僕はふるさと納税で「日本最北端わっかない平和マラソン」や「富山マラソン」の出走権を貰ったことがある。参加費を節約できるのがメリットだが、普通のエントリーでは出走権が獲得しづらい人気マラソン大会では、出走権を貰えるメリットは大きい。
11月の #富山マラソン、出走権&参加費&手数料込みのふるさと納税枠でエントリーしました!新湊大橋のアップダウンがキツそうだけど楽しみ
— とも|マラソンブロガー (@tomorunblog) April 9, 2022
大会HP https://t.co/nq4mF81ROI pic.twitter.com/HKKgzXiMHe
「京都マラソン」や「金沢マラソン」などもふるさと納税枠を設けているが、中には出走権だけ貰えて参加費は別途支払うケースもあるので、事前に返礼品の内容をしっかりチェックしよう。
以上、ランナーが貰って嬉しいふるさと納税の返礼品を紹介した。
個人的にリピートしているのは「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0」。高負荷の練習やレースの後にリカバリーを早める目的で飲んでいる。
ランニングアイテム以外だと、北海道紋別市のオホーツク産冷凍ホタテを最も頻繁に利用している。大粒で食べ応えがあり、必要な数だけ解凍して使えるので重宝している。
まずは、ふるさと納税のサイトで自分の寄付上限額をチェックしてみよう。
"ともらん"のおすすめは「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0」。200ml紙パックに入ったプロテインドリンクで、開封してそのまま飲めるのが嬉しい。
「ザバス ミルクプロテイン 脂肪0」の最新価格・在庫状況を今すぐチェックしてみよう!
ザバス(SAVAS)のプロテインドリンク「ミルクプロテイン 脂肪0 200ml」は200mlパックで携帯しやすく常温保存も可能。体内に吸収されやすい「速攻吸収製法」で作られており、運動の後のリカバリードリンクとしておすすめ。続きを読む
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当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディア。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信している。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性。埼玉県に在住し、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、徹底レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、練習日誌の5つのテーマで執筆している。
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