【大濠公園】福岡のランナーの聖地、1周2kmのランニングコース

大濠公園(おおほりこうえん)は、福岡市中央区にある福岡県営の公園。園内には「ランナーの聖地」として知られる周回2kmのランニングコースがあり、隣接する福岡城跡ではトレイルランニング、舞鶴公園ではクロスカントリーランニングも楽しめる。福岡出張のついでに走ってみたので紹介したい。

アクセス

大濠公園は、JR博多駅の西に5kmほどの場所にある。周辺には福岡城跡や舞鶴公園があり、この辺り一帯が巨大な緑地帯をなしている。ちなみに舞鶴公園の「平和台陸上競技場」は、福岡国際マラソンのゴール地点。

住所:福岡県福岡市中央区大濠公園1

最寄駅は、博多駅から地下鉄でアクセスできる「大濠公園駅」。今回は博多駅近くのホテルに宿泊したので、わざわざ地下鉄に乗って移動した。それだけ大濠公園はランナーを惹きつける何かがある。

コース

こちらが大濠公園の園内マップ。ひょうたんの形をしており、周りを周回2kmのランニングコースが整備されている。また、池の真ん中を突っ切る歩道もある。

2kmの周回コース

大濠公園はどこからでも走り始めらるが、スタート地点はこちら。

池の周りの周回コースは約2km。内側のレーンがウォーキング用、外側がサイクリング用、真ん中がランニング用です。100mごとに距離表示があるのが嬉しい。

まだ6時台だというのに、ものすごい数のランナー。ほとんどがのんびりジョギングペースだが、中には4:00/kmペースで走るランナーの集団もいた。

走っていて気になったのが、ランニング用のレーンに描かれているこちらのキャラクター。「F」と書かれたランニングシャツを来ています。「Fukuoka」の「F」かな。

公園の東側にはアート作品が展示されていた。

園内には水飲み場やストレッチ場など、ランナーに嬉しい設備が充実。もちろん、トイレもある。

極めつけはオシャレなスターバックス

池の真ん中を走る

周回コースから外れるが、池の真ん中の島々を連ねるコースも走ってみた。

ここから眺める景色は最高。周回コースを走っているランナーの姿も美しい。

島と島の間には、こんな可愛らしい橋がかかっている。

大濠公園の原形について調べて行くと、西日本シティ銀行さんのコラムにこんなことが書かれていた

中国の西湖を模して真中に、柳島、松島、菖蒲島をつくり、その間に観月橋、松月橋、茶村橋、皐月橋(さつき)という橋をかけています。

大濠公園は中国の世界遺産「杭州西湖」がモデルとのこと。2ヶ月前にたまたま「杭州西湖」に行ってきたばかりなので、なにか運命のようなものを感じた。

確かに、杭州西湖のこの橋の風景、

大濠公園と似ている…。

お役立ち情報

大濠公園を訪れたら、ぜひ立ち寄って欲しいのが公園の隣にある「福岡城跡」。正確には「舞鶴公園」の一部だ。

福岡城跡の周辺は、ちょっとしたトレイルランニングコースになっている。

大濠公園はランナーで溢れていますが、こちらは人気が少なく、とても落ち着いた環境で走れる。

石畳のスロープを上って行くと「天守台」と呼ばれる展望台に出る。

階段を上ると目の前に360度のパノラマ絶景が広がる。この日は天気だったので遠くまで見渡せた。福岡市内はほぼ全域が一望できる。

こちらは「舞鶴公園」の敷地内にある「平和台陸上競技場」。福岡城跡から見下ろしているが、福岡国際マラソンを観戦するには穴場なスポットかも。

こちらの広々とした芝生のエリアは「鴻臚館跡」。この辺りには平安時代に遣唐使を迎え入れるための迎賓館があったそうだ。写真左に見えるのが展示館。

ちなみに、舞鶴公園の北側にあるお堀の周りも走りやすい。大濠公園一帯は素晴らしいランニングコースで溢れている。