
マラソンブロガーのtomoです。
毎年4月は心身ともに弱り気味で、ランニングの方もパッとしない。いわゆる「スランプ」というやつ…。今年も例外ではありませんでした。
2023年4月の走行距離は183kmでした。
レースは4月17日の「ボストンマラソン2023」のみ。その後2週間ランニングをお休みしています。
2023年3月の走行距離は183kmでした。ボストンマラソンは無事完走できたものの、毎年この時期は心身ともに弱り気味。年間のレース&トレーニングプランを見直さないといけませんね pic.twitter.com/UI1H5Ik94O
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) April 30, 2023
ぜんぜん走れていないな…と思いましたが、昨年と大差ありません。
2022年4月の走行距離は196km。「かすみがうらマラソン2022」でフルマラソン自己ベストを更新し、その2週間後にハーフマラソンを走っていました。
【2022年4月のランニングまとめ】
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) May 1, 2022
走行距離 196km
かすみがうらマラソン 2時間57分4秒 PB
大会レポ→ https://t.co/EOn7vkoEDE
魚津しんきろうマラソン 1時間32分27秒
大会レポ→ https://t.co/59gKGrwJyk pic.twitter.com/DWMVqz5DB4
ちなみに2021年4月はもっと少なくて144km。「毎年4月はバイオリズムが落ち込む」と書いていますが、まさにその通り。
年度末となる3月に疲労が重なり、4月は心身ともに弱り気味。それが月間走行距離にも現れていますね。
2021年4月の走行距離は144km。毎年4月はバイオリズムが落ち込むので、無理しないよう心がけている(と言い訳しながらサボりまくった)。おかげでフル充電完了。5月からは心機一転、ランニングをとことん楽しみたい! pic.twitter.com/7SsXAV5UGi
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) April 30, 2021
「ボストンマラソン2023」は3時間1分42秒で完走しました。
スプリットを見ると美しすぎるほどのポジティブスプリット。5km地点を頂点に、ペースが徐々に落ちていっています。
ボストンマラソンを3時間1分42秒で完走しました!田舎町Hopkintonから大都市Bostonまでの移り行く景色、絶え間ない声援とホスピタリティ、どれも最高の体験でした。「心臓破りの坂」は難なく乗り越えられたものの、前半戦の下り坂で消耗してしまい苦しい後半戦となりました。Thank you, Boston! pic.twitter.com/UwPWW4SBlA
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) April 17, 2023
「ボストンは前半の下り坂でペースを抑えないと後半死ぬ」という格言(?)があり、自分もそれを意識して走りました。
しかし実際には周りの流れに抗えず、自分史上最速タイムで中間地点を通過。そして、23kmあたりで心がポキっと折れました。
レース展開としては最悪のパターンですが、後半は無理しなかったため最後まで楽しむことができました。
ボストンマラソンを走った後は疲労感が半端なかったです。
振り返ると、昨年の8月からほぼ月イチのペースでフルマラソンを走っています。
ちょっと走り過ぎましたね。自分ではちゃんとリカバリーしているつもりでしたが、やはりフルマラソンの疲れが侮れないです。
今後は少なくともフルとフルの間は少なくとも2ヶ月間は休み、ワンシーズンの上限は2本とします。
6月は「函館マラソン2023」にエントリーしています。
2023年後半は「金沢マラソン2023」か「東北・みやぎ復興マラソン2023」を本命レースにしたいなと。
その他にフルをもう1本、10km・ハーフを1〜2本。とにかくあまり詰め込みすぎないようにします。
滋賀県発のブランド、ニューハイツ(New Heights.)のアンダーウェアです。
もともと日常生活とランニングで兼用できる「スポーツボクサーショーツ」を愛用していましたが、この度レースにも使える「レーシングボクサーショーツ」を購入しました。
ボストンマラソンでも着用しましたが、股ずれの心配もなく、とても快適でした。
先行販売ではクリック合戦に負けて買えませんでしたが、その後たまたま公式サイトを覗いたら在庫がありました。
言わずと知れたナイキの最速級マラソンシューズ。実は「ヴェイパー」シリーズを履くのは今回が初めてです。
これまではアシックスの「メタスピード」やサッカニーの「エンドルフィンプロ」を本命レースに使ってきました。
今回はボストンマラソンで「ヴェイパーフライ3」で投入しましたが、違和感なく履きこなせました。
こちらは「ボストンマラソン2023」の参加賞として貰ったものですが、めちゃくちゃ気に入っています。
ボストンマラソン2023のロングTシャツが快適すぎる… pic.twitter.com/k1PAewvDk1
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) April 27, 2023
一応値札がついていて40米ドルくらいでしたが、普通に1万円くらいの価値はあると思います。
毎年4月は心身ともに弱り気味ですが、5月になると元気になります。
GW休暇はしっかり休んで、次の「函館マラソン2023」に向けて再び走り始めます。
高機能ランニングパンツは持っているけど、下に履くパンツ(下着)がない…。
そんな願いを叶えるべくニューハイツ(New Heights.)の「レーシングボクサーショーツ」を購入しました。
その名のとおり、1秒でも速く走りたいレースやスピード練習にも耐えられるハイスペックモデルです。
最大の特徴は、マラソンランナーの悩みである「股ズレ」を防ぐ縫製技術。縫い目が肌に当たらないように工夫されています。
また、通気性に優れたメッシュベンチレーションを設けることで、蒸れや汗冷えを軽減してくれます。
実際にランニングで使ってみた感想を忖度なしで紹介したいと思います。
こちらの「ニューハイツ レーシングボクサーショーツ」は以下の通販サイトから購入できます。
サイズ選びに不安があるなら、Amazonの無料試着サービス「Prime Try Before You Buy」を使って自宅で試着してみましょう。気になるサイズや色をまとめて注文、不要なものは無料で返送・返品できますよ。
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2023年4月に発売されたナイキのランニングシューズ「ヴェイパーフライ ネクスト% 3(Vaporfly Next% 3)」を購入しました。
世界のトップマラソン選手が履く「ヴェイパーフライ」シリーズの最新モデルです。
ミッドソールはナイキで最も反発力の高い「ズームエックスフォーム」をさらに改良。
軽くて通気性に優れたアッパー、あらゆる天候に適応できるアウターソールを搭載。
10kmからフルマラソンまで中長距離を幅広くカバーし、自己ベストを狙うランナーにおすすめの1足です。
今回は悪天候の「ボストンマラソン2023」で使用する機会があったので、実際の履き心地なども含めて詳しくレビューします。
こちらの「ナイキ ヴェイパーフライ ネクスト% 3」は以下の通販サイトから購入できます。
ナイキ公式オンラインストアなら、30日間の返品・返送料が無料。気になるシューズがあれば自宅で試着してみよう。
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2023年4月17日にアメリカ・マサシューセッツ州で開催された「ボストンマラソン(Boston Marathon)」に参加しました。
ボストンマラソンは世界最古のマラソン大会であり、世界中の市民ランナーにとって憧れの存在。
自分も「いつかはボストンを走りたい」という夢を持ち続け、2020年に初めて出走権を獲得しました。
実際に走ってみると、自分の中のマラソン大会の常識がガラッと覆されます。東京マラソンやニューヨークシティマラソンとは次元が違う。
「こんな凄いマラソン大会があったんだ…」と、ただただ感激するばかりでした。
その辺りも含めて「ボストンマラソン2023」の様子を紹介します。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディアです。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信しています。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、自費レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、コラムの5つのテーマで執筆しています。
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