【平城宮跡】1周5km、走ったら意外と生活感があって驚いた
奈良県奈良市でランニングしたい方のために、平城宮跡歴史公園を朱雀門広場から1周して中心部を横断する約5kmコースを解説。私が2023年12月の奈良マラソン前日に走ってきた時の様子も紹介します。広大な1300年前の都の跡地を走りながら、踏切・古墳・大極殿と歴史を感じる旅ランコースです。
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この記事の目次
平城宮跡とは?
平城宮跡は約1300年前に平城宮が築かれた場所です。現在は国営公園「平城宮跡歴史公園」として一般に公開されており、復原施設や遺構展示物を見学できます。朱雀門広場→東院庭園→コナベ古墳→水上池→第一次大極殿→平城宮跡資料館と巡ると1周約5kmになります。
今日の旅ランは奈良。平城京跡を1周→旧県道104号ひたすら東へ→奈良監獄に寄り道→ロートフィールドで奈良マラソンの受付→奈良駅の13kmコースでした。12月なのに帽子と手袋は不要でした。明日も暑くなりそうです pic.twitter.com/0OKxi4Fjei
— ともらん! (@tomorunblog) December 9, 2023
アクセス
JR奈良駅から北西へ約3kmです。近鉄大和西大寺駅から歩くと玉手門経由で約20分かかります。
ランニングコース
今回走ったコースは次のとおり。
- 朱雀門広場からスタート
- 反時計回りで東院庭園→コナベ古墳→水上池を経由
- 第一次大極殿→平城宮跡資料館→朱雀門広場に戻る
- 平城宮跡の中心部を横断して第一次大極殿でフィニッシュ
参考までにSTRAVAのコース情報を載せておきます。
こちらは現地の案内図。平城京跡の境界線に沿って走りました。
朱雀門広場
朱雀門広場からスタートします。広々とした空間に朱雀門がポツンと建っており、広大なスケールを感じます。
朱雀門を後にして、反時計回りで走り始めます。遠方に見える山は「若草山」です。長閑な風景が広がります。
世界遺産の敷地内に踏切
しばらく走ると近鉄奈良線の踏切に差し掛かります。世界遺産の敷地内を電車が横断しています。敷地外への移設が決定しており、完成は2060年頃の予定とのことです。
東院庭園・コナベ古墳・水上池
平城宮跡の南東部に位置する東院庭園にたどり着きました。かつて皇族たちが宴会や儀式を行っていた場所と考えられています。
住宅街を抜けるとコナベ古墳が姿を現しました。平城宮跡の北東部に位置する前方後円墳です。ウワナベ古墳やヒシアゲ古墳もこの辺りにあります。
コナベ古墳の西側には水上池が広がります。奈良県の景観資産に登録されており、水鳥たちの憩いの場でもあります。
第一次大極殿・平城宮跡資料館
細い住宅街の中を走り続けると平城宮跡の北側に出ます。こちらは第一次大極殿。かつて天皇の即位や外国使節との謁見などの儀式が行われた場所です。
平城宮跡の北側から東側へ移り、平城宮跡資料館の横を通り過ぎます。平安時代の生活様式などが学べます。
一旦敷地の外へ出て平城宮跡の西側を南下します。ここでまた踏切を横断します。
朱雀門広場〜中心部横断
玉手門から再び敷地内に入り朱雀門広場を目指します。「平城宮跡」と書かれた巨大な看板を発見。おそらく近鉄奈良線の車窓から見るためのものでしょうか。
朱雀門広場に戻ってきました。ここまでの距離は5kmほどで、東京の皇居1周と同じスケールです。
最後に平城宮跡の中心部を横断して第一次大極殿を目指します。朱雀門の真横を通り北上すると踏切に差し掛かります。
この辺りは中央区朝堂院跡と呼ばれるエリア。かつて国家の政務や儀式が行われた場所です。今は広大な原っぱが広がっています。
平城宮跡の北側に鎮座する第一次大極殿でフィニッシュです。
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