【古宇利大橋でランニング】全長2km、海の上を走る
沖縄本島北部にある「古宇利大橋」を走ってきたので紹介します。
古宇利(こうりじま)と屋我地島(やがじしま)を結ぶ全長1960mの橋は、エメラルドグリーンの海が360度広がります。まるで海の上を走っているような感覚が楽しめます。

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目次と内容
アクセス
古宇利大橋は、沖縄本島北部にある古宇利島(こうりじま)と屋我地島(やがじしま)を結ぶ全長1960mの橋です。
正式名称は沖縄県道247号古宇利屋我地線。住所は沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利。
古宇利大橋はエメラルドグリーンの海の上を走れる道路として有名です。
橋の上には片側一車線の道路のほか、歩道も整備さえているので歩いて通行することも可能です。
今回は、沖縄旅行のついでにレンタカーで古宇利島に向かい、車を駐車場に置いてから古宇利島⇄屋我地島を走って往復してきました。
その間、妻と娘たちは真っ白な砂浜が広がる「古宇利ビーチ」で遊んでもらいました。

コース
日本国内のランニングコースをキュレーションするランナーズインフォメーション研究所は、古宇利大橋を「海の上を走る道」として紹介しています。

橋の上には視界をさえぎるものがなく、エメラルドグリーンの絶景が360度広がります。本当に海の上を走っているような感覚です。

この日は曇りでしたが、ちょうど走り始める前から晴れてきました。日が差すとエメラルドグリーンがより鮮やかに見えます。古宇利大橋を走るなら、晴天を狙っていくのが断然おすすめです。

おまけ
古宇利オーシャンタワー
時間に余裕があれば、古宇利大橋を一望できる「古宇利オーシャンタワー」に足を伸ばすのもおすすめ。

以下は古宇利オーシャンタワーの展望台から見た古宇利大橋。
