【クラウドブーム レビュー】カーボンファイバー搭載のOn最速シューズ

2020.07.18 > 

2020年7月に発売されたOn(オン)の「クラウドブーム(Cloudboom)」をレビューします。

カーボンファイバーを搭載したスピードボードを2層のCloudTecクッションシステムで挟み、On史上最速の走り心地を実現。高速レースやスピード走におすすめのモデルです!

クラウドブームの特徴

クラウドブームの特徴は以下のとおり。

Onのランニングシューズの特徴は、CloudTec(クラウドテック)呼ばれるデコボコ状のミッドソール。スイス工科大学と共同開発したこの特許技術は、ソフトな着地と爆発的な蹴り出しを実現しています。

以下はOnの人気モデルの「クラウドX」。初めて見たときは「こんなので走れるのかな…」と不安に思いましたが、硬すぎず、柔らかすぎない絶妙なクッションニングの虜になりました.

2019年7月に発売された「クラウドストラトス」では、On史上初の2層構造のCloudTecを搭載。ハニカム構造によりクッション性がさらに高まりました。

今回紹介するクラウドブームは、2層構造をさらに進化させ、カーボンファイバーを搭載したスピードボード(Speedboard)を上下のCloudTechで挟んでいます。CloudTecのクッションニングに、スピードボードが生み出すスピード力が加わりました。

スピードボードといえば、これまでOn最速のシューズにカテゴライズされていた「クラウドフラッシュ」にも搭載されています。

以下はクラウドフラッシュ(左)とクラウドブーム(右)の比較。クラウドフラッシュは東京マラソン2018で履いて自己ベストを出しましたが、履き心地がイマイチでした。クラウドブームはクラウドフラッシュの弱点を克服し、Onの最速シューズとして大きな進化を遂げています。

サイズは、メンズが25.0cm〜30.0cm/31.0cm、ウィメンズが22.0cm〜28.0cm。

カラーは、メンズが1種類、ウィメンズが1種類。いずれも白黒とグリーンの配色の「White/Black」のみの展開。

オフセットは、9mmとやや前にドロップしています。

デザイン・重さ

ここからは、クラウドブームについて詳しく見ていきます。

ミッドソール

2層構造のCloudTecをさらに進化させたミッドソール。上部(緑のクッション)と下部(白のクッション)の間に黒板状のスピードボードを挟んでいます。よく見ると、CloudTecの穴の位置が上下でジグザグになっています。

アッパー

前部と左右に超軽量エンジニアードメッシュを採用。網の目が荒く、反対側が透けて見えるほど。タンは薄く、足の形にピタリとフィットします。アンクルパッドは肌になじむ素材が使われています。アキレス腱の部分が立体構造になっており、シューズのフィット感・安定感を高めています。

ヒールカップ

ヒールカップには薄くて柔らかい素材が使われています。外側には「On」のロゴが入っています。

アウターソール

靴底にはフォアフットとヒール周りにグリップが配置されています。濡れた地面でも滑りにくく、雨の日のランニングでも安心して走れます。

重さ

メンズ25.5cmの実測値は208gでした。とても軽いので高速レース・スピード走に向いています。

履いてみた感想

ここでは、実際にクラウドブームを履いてみた感想(個人的見解)を紹介します。

サイズ・フィット感

僕は通常、25.5cmサイズのワイドタイプのランニングシューズを履いています。

クラウドブームはワイドタイプがないので、今回は25.5cmサイズのスタンダードタイプを選びました。全体的に余裕があり、横幅もキツくありません。

着地は柔やく、しなやか

ダブルのCloudTecのクッショニングにより、着地が柔らかく、衝撃から足を守ってくれます。かと言って柔らかすぎず、しなやかで弾力性があります。カーボンプレート・ファイバーを搭載したシューズの多くは板のように曲がりませんが、クラウドブームのスピードボードは結構曲がりますね。

最も快適に走れるペースは4’15/km

実際にロードで走ってみた感じでは、4’15/kmのペースが最適だと思いました。これならフルマラソンでもサブ3を狙えそうです。4’00/kmを切っても安定性が損なわれず、ロードでのスピード走、インターバル走に向いていそうです。

雨の日も大丈夫

たまたま雨の日に走りましたが、アウターソールのグリップが秀逸です。濡れた地面でも滑る心配はありませんでした。

購入ガイド

クラウドブームの定価は21,780円(税込)

Onの取扱店や公式オンラインストアで購入可能です。

今回僕は発売日当日に、Onの公式オンラインストアで注文しました。

まとめ

以上、2020年7月に発売されたOn(オン)の「クラウドブーム(Cloudboom)」をレビューしました。

クラウドブームの特徴は以下のとおり。

僕は昔からOnの大ファンで、ランニングシューズのみならず、シャツやパンツ、キャップやソックスなどを買い揃えています!

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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