Endless Run Shortsレビュー:モッコリしないハーフタイツ

ランニング用タイツを履いてみたいけど、股間のモッコリが恥ずかしい…という男性ランナーにおすすめなのが、パタゴニアの「Endless Run Shorts(エンドレス・ラン・ショーツ)」。前面二層構造でモッコリしない上に、サイドポケット2個とジッパー式バックポケットの収納力が破壊的。

Patagonia Endless Run Shorts

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この記事の目次

モッコリしないハーフタイツ

今回紹介する「Endless Run Shorts」は、2020年春の新作製品。主な特徴は以下のとおり。

  • 高性能なハーフタイツ
  • 前面が二層構造で「モッコリ」しない
  • 深さ20cm以上のサイドポケット
  • ウエストはドローコードで調整可能

まず、速乾性と伸縮性を兼ね備えた素材がフィット感を高め、ハーフタイツとしての基本性能が優れている。

次に、前面が「エアシェッド素材」で覆われており、二層構造になっている。エアシェッド(airshed)、すなわち空気の層が作られるので、防寒力を高めるだけでなく、股間の「モッコリ」の解消にも一役買っている。個人的にはモッコリするタイツが苦手なので、これは非常に有難い。

さらに、両サイドには、太ももに沿って深さ20cm以上の収納ポケットを配置しており、スマートフォンやソフトフラスクなどが楽々収納できる。

使い勝手の良いサイドポケット

それでは「Endless Run Shorts」を詳しく見ていこう。

まずは前面から。黒い部分がタイツ素材、ネイビーの部分がエアシェッド素材。前から見ると、ハーフタイツの上に短パンを履いているようにも見える。

タイツ素材は伸縮性に優れているので、太ももにぴたりとフィットする。

実際に履いてみるとこんな感じ。左下には反射材のロゴが入っている。

背面は全面タイツ素材です。腰の部分にバックポケットがひとつある。エイド類などを入れておくのに便利。

左右の両サイドにも収納ポケットを配置。メンズSサイズだと、収納ポケットの深さが22cmもあった。スマートフォンが余裕で入り、深さがあるのでランニング中に飛び出す心配もない。

Endless Run Shortsの評価

ここからは実際に「Endless Run Shorts」を履いてみて気づいた点をまとめていく。

サイズ感

今回はSサイズを購入。身長170cm、体重60kgの僕の場合、ちょうどぴったりだった。

モッコリ感ゼロ

これが一番のお気に入りポイント。これまでランニング用タイツに憧れていたが、手を出せなかったのは股間のモッコリ感が恥ずかしいから。

自意識過剰なんじゃないか?と思うかもしれないが、過去に何度か試着した際に、妻と娘からもダメ出しされました…。「変態」だと。まあ、タイツの上に短パンを履けば問題ないのだが、重ね着をするのは苦手だ。

その点「Endless Run Shorts」は前面に配置されたエアシェッド素材がモッコリ感を解消してくれるので安心。

ちなみに、妻にチェックしてもらったところ「これならOK」とのこと。

スマホ収納が楽

右側の収納ポケットに「iPhone 11 Pro」を入れて走ったが、ランニング中に揺れないし、出し入れが簡単で気に入った。

300mlの給水ボトルも収納可

サイドポケットには、スマホだけでなく、給水ボトルも入る。夏のランニングで重宝しそう。

フォームが安定する

タイツの良いところは、程よい圧力により姿勢が矯正され、ランニングフォームが安定すること。「Endless Run Shorts」を履いていると少しだけ姿勢が良くなった気がする。

長距離走で股ずれする可能性あり

僕の場合、20km以上走ると「股ずれ」で股間が痛くなった。股ずれ防止クリームを塗ったら解消した。

関連情報

Patagonia Endless Run Shorts