【パタゴニア】ウインド・シールド・パンツ 徹底レビュー

パタゴニアの「ウインド・シールド・パンツ(Wind Shield Pants)」は、寒い天候でのランニングに適したロングパンツ。風が当たる部分には防寒・撥水性能を備えたソフトシェル素材を採用し、それ以外には透湿性パネルを配置することで暖かく、快適な履き心地を実現。冬のランニング用に購入したので、その魅力を紹介する。

寒さに強いソフトシェル素材

寒い天候でランニングをしていると、身体の前面は常に冷たい風にさらされる。ウインド・シールド・パンツは、防寒・撥水性能を備えたソフトシェル素材を前面に配置することで、風(ウィンド)を遮断する盾(シールド)の役割を果たしている。

ソフトシェル素材は軽量で伸縮性に優れており、ランニングの妨げにならない。防寒仕様のロングパンツはゴワゴワしたりするものが多いが、ウインド・シールド・パンツは軽くてしなやかなでストレスフリーだ。

写真を見ても分かるとおり、前面と側面の素材が違う。寒さを最も感じやすい前面にだけソフトシェル素材を施しているのがポイントだ。それ以外の部分は、透湿性に優れた素材を採用している。

蒸れを抑える透湿性パネル

透湿性パネルは、ウエストバンド、サイドパネル、ふくらはぎ部分に配置され、余分な熱や水の逃げ道を作っている。これがないとパンツの中が蒸れてしまい、しまいには汗でビチョビチョになってしまう。透湿性パネルの部分は冷たい風が当たらないので、寒さは感じない。よく考えられている設計だ。

使いやすいサイドポケット

ウインド・シールド・パンツには、ふくらはぎに沿って配置されたサイドポケットが二つある。実はこれ、ものすごく使い勝手が良くて気に入っている。縦に長いポケットなのでランニング中に飛び跳ねたり、飛び出したりする心配はない。また外側にあるので、必要な時にサッと取り出せるのが便利だ。

僕が愛用しているサロモンの「ソフトフラスク 150ml」を入れるとこんな感じだ。まだまだスペースに余裕があり、250mlタイプでも大丈夫そうだ。


サイズ感としては、大きめの長財布がすっぽり収納できる。普段は片方に給水フラスク、もう片方にスマートフォンを入れている。

ジッパーで開閉できる裾

ウインド・シールド・パンツの裾の部分は、ストレッチ織りのマチと、開閉可能なジッパーを備えている。これがあるとシューズを履いたまま着脱できるので便利だ。

冬のランニングにおすすめ

寒くなると屋外でのランニングが億劫になりがちだ。冬でもランニングを続けたいなら、防寒性能に優れたウェアに投資することをおすすめする。一着持っておくだけで、外に出る一歩を踏み出すハードルがグッと下がる。

今回紹介したウインド・シールド・パンツは、ソフトシェル素材と透湿性パネルを戦略的に配置することで暖かく、快適な履き心地を実現している。

ウインド・シールド・パンツは、パタゴニアの公式サイトやネット通販で購入することができる。メンズウィメンズ仕様がある。

Patagonia メンズ ウインド・シールド・パンツ

パタゴニア公式サイトで注文・試着・購入・返品する方法はこちらにまとめている。

さらに暖かさを求めるなら、パタゴニアのクロストレック・ボトムスがおすすめだ。