【Shokz OpenRun Pro 2 レビュー】ランニング用ヘッドフォンの完成系(動画あり)
ランニング中に音楽を聴くために、Shokz(ショックス)のヘッドフォン「Open Run Pro 2(オープンラン プロ 2)」を購入したのでレビューします。Type-C USBケーブルで充電できるようになり前作より完成度が高くなった反面、静かな場所だと音漏れが気になるので、その辺りも含めて詳しく解説します。
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Shokz OpenRun Pro 2
この記事の目次
- 【結論】ランニング用ヘッドフォンの完成系
- 最大12時間再生・IP55防水
- OpenRun Pro 2の使い方
- 耳を塞がず安全に走れる
- 防水仕様で汗や雨で濡れても安心
- Type-Cで充電可能
- でも音漏れには注意が必要
- OpenRun Proとの違い
- ビデオ会議でも大活躍
- 【追記】大迫傑モデルも発売
【結論】ランニング用ヘッドフォンの完成系
「OpenRun Pro 2」は、耳を塞がず周囲の音を聞きながら安全に走りたいランナーにおすすめです。骨伝導+空気伝導で音がクリアになり、ついに充電ポートがType-Cに対応。最大12時間再生・IP55防水で、通勤ランからロング走まで頼れる1台です。
Shokz(ショックス)は、アメリカのテキサス州に本拠地を置く骨伝導イヤフォンのブランド。耳を塞がないタイプのイヤフォン・ヘッドフォンのカテゴリではメジャーな存在であり、アスリートやビジネスパーソンに支持されています。2023年には大迫傑選手がブランドアンバサダーに就任したこともあり、ランナーの間で認知度が高まりつつあります。
最大12時間再生・IP55防水
「OpenRun Pro 2」のスペックは次のとおり。
- 耳を塞がないオープンイヤーデザイン
- 骨伝導+空気伝導
- 最長12時間の再生時間
- Type-Cで充電可能
- ノイズキャンセリングマイク搭載
- バンドサイズは標準・ミニの2種類
- IP55防水仕様
- 重さは31g
- 定価は27,880円
「OpenRun Pro 2」のバンドサイズは標準サイズと、標準よりも約2cm小さいミニサイズが選べます。過去に「Aeropex」や「OpenRun Pro」を使っていた時はバンドの出っ張りが気になっていたので、今回はミニサイズを選びました。
Amazonでポチりましたが、定価27,880円に15%のポイント還元がありました。ちなみに公式サイトから購入するとShokzオリジナルのサンバイザーが無料で付いてきます。
パッケージの中身は、イヤフォン本体、専用ケース、Type-Cケーブル、取扱説明書。専用ケースはジッパーで開閉できてデザインもカッコいいのですが、かさばるので使うことはないかな…と思います。
OpenRun Pro 2の使い方
「OpenRun Pro 2」は他のワイヤレスヘッドフォンと同様に、Bluetoothで接続したスマホアプリから設定・操作を行います。それ以外にも、左側の耳元にあるマルチファンクションボタンで音楽を再生したり、着信の際に応対したり、音楽を先送り・前戻ししたりできます。
詳しくは取扱説明書に書いてありますが、覚えるのが大変ですね。
右側の耳元には2つのボタンと充電ポートがあります。ボタンは、音量を上げるボタンと下げるボタン。前者を長押しすると電源をオン・オフできます。
こちらの方の使い方はすぐに覚えられました。
耳を塞がず安全に走れる
「OpenRun Pro 2」の最大の魅力は、耳を塞がないオープンイヤーデザインで、周囲の音を聞きながら安全に走れること。Shokzが得意とする骨伝導技術と、新しい空気伝導技術を組み合わせることで耳を塞がなくてもクリアな音質を実現。ランニング中は車や自転車の音が拾えるので安心・安全です。
ランニング中にサングラスやスポーツメガネを着用する方は、テンプルの部分と干渉しないか気になると思いますが、耳にかかるアームの部分が細いため、個人的に全く気になりません。
防水仕様で汗や雨で濡れても安心
「OpenRun Pro 2」の防塵防水規格は「IP55」。粉塵の侵入を防ぎ、あらゆる角度からの水の侵入を防ぎます。完全な防塵・防水仕様ではありませんが、ランニングで使用した後に、さっと水洗いして汗や汚れを落とすぐらいは余裕です。前作「OpenRun Pro」も「IP55」でしたが、充電ポートの金属が剥き出しでした。新作は充電ポートに着脱可能なキャップが付いているので安心です。
Type-Cで充電可能
実は当初「OpenRun Pro 2」の購入を見送る予定でしたが、決め手となったのは、Type-C充電に対応したこと。私はガジェット類を全てType-C充電で統一しており、外出や旅先に持ち運ぶのもType-Cケーブルのみ。これまでShokzは専用ケーブルを持ち運ぶ必要がありましたが「OpenRun Pro 2」でそれが不要になりました。Type-Cのために買い替えた、と言っても過言ではないほど、これは本当にストレスフリー。
でも音漏れには注意が必要
一方で「OpenRun Pro 2」は音漏れに注意が必要です。前作「OpenRun Pro」は骨伝導のみでしたが、新作は空気伝導が加わったので、30cmぐらいまで耳を近づけると音が聴こえてきます。そのため静かな図書館や満員の通勤電車で大音量の音楽を流すと音漏れが伝わります。
OpenRun Proとの違い
前作「OpenRun Pro」との違いは次のとおり。
| OpenRun Pro 2 | OpenRun Pro | |
|---|---|---|
| 発売 | 2024年9月 | 2022年5月 |
| バッテリー持続時間 | 最大12時間 | 最大10時間 |
| 急速充電 | 10分で150分再生 | 5分で90分再生 |
| 音響技術 | 骨伝導+空気伝導 | 骨伝導 |
| 防水機能 | IP55 | IP55 |
| 充電ポート | Type-C | Shokz独自規格 |
| 重さ | 31g | 29g |
| 定価 | 27,880円 | 23,880円 |
まずヘッドフォンの基本性能としてのバッテリー持続時間や急速充電時間が長くなっているのは進化を感じます。音響技術も骨伝導オンリーから、骨伝導+空気伝導のデュアルドライバーにアップデートされました。ただし個人的には重低音が強く、ダイナミックでクリアなサウンドが楽しめる「OpenRun Pro」の方が好みでしたね。
個人的に「OpenRun Pro 2」の最大の魅力は充電ポートがType-C規格にアップデートされたこと。それ以外にもマイナーですが、左右の先端がマグネットでピタッとくっつくようになったのは、便利だなと感じます。使わない時は写真のように持ち運べるので。
ビデオ会議でも大活躍
Shokzはもともとオフィスワーク向けのヘッドフォンも展開しており、ビジネスユースのヘッドフォンとしても非常に優秀です。コロナ禍で仕事が完全リモートワークになった時、様々なイヤフォン・ヘッドフォンを試しましたが、結局、一番使い勝手が良かったのはShokzのヘッドフォンでした。プライベートで使うMacと仕事で使うWindowsとの互換性が高いのも嬉しいポイント。
コロナ禍以降は職場のデスクからビデオ会議に参加する機会が増えましたが、耳を塞ぐイヤフォンだと自分の声が聴きづらくて、ついつい大声で話してしまうんですよね。その点、耳を塞がないShokzは自分の生の声が聞こえるので、周囲にも迷惑かけずに会議に参加できます。
【追記】大迫傑モデルも発売
後日、Shokzのブランドアンバサダーを務める大迫傑選手を起用した「OpenRun Pro 2 大迫傑モデル」が発売されました。ヘッドフォン本体は通常モデルと性能は同じですが、大迫傑選手のサインと独自の「ゴールデンブラック」カラーを採用する特別仕様となり、オリジナルポストカードがパッケージに封入されています。
動画レビュー
他にもYouTubeチャンネル「ともらん!」ではランニングアイテムのレビューや旅ラン、マラソン大会の動画をほぼ週1のペースで更新しています。もっと見る
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