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Garmin変換アダプター:専用ケーブルが不要に
ガーミンの専用ケーブルを持ち運ぶのは面倒くさい!というランナーには、Type-Cケーブルに装着するだけでガーミンが充電できる「変換アダプター」がおすすめです。
目次と内容
Type-Cから充電可能
今やランナーの必需品とも言われるガーミン。そのランニング時計を充電するためには、専用ケーブルが必要です。
見た目はこんな感じ。2017年以降に発売されたモデルの多くと互換性がありますが、ガーミン以外の端末では使えません。
自宅で定位置に置いて使う分には問題ないが、わざわざ旅先に持っていくとなると面倒くさいでしょね。持っていくのを忘れることもあります。
であれば、旅行用に予備のケーブルを買えばいいのでは?Amazonで1本1,000円以下で買えますし。
しかし、もう一点問題が……。専用ケーブルであるが故に、充電器の貴重な給電口をまるまる1個占領してしまいます。
そのために僕はわざわざ「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod」を買いました。
これなら給電口が3個あり、上からMacBook Air専用のType-Cケーブル、iPhone専用のLighteningケーブル、ガーミン専用ケーブルに割り当てられます。
ところが後日、もっと賢い方法があることに気づきました。
ガーミンの変換アダプターがあれば、Type-Cケーブルに挿すだけでガーミン専用ケーブルに様変わりします。
これなら充電口をType-Cケーブルと共有できるので、充電器がよりコンパクトになりますし、ケーブルの本数も減らせます。
デザインとスペック
ここからはガーミンの専用アダプターを詳しく見ていきましょう。
今回購入したのはAmazonで販売していた「Miimall」というブランドの商品。聞いたことないブランド名ですし、商品説明の日本語の怪しさは注文ボタンを押すのを躊躇するレベル。まあでも、ちゃんと動けば問題ないので、とりあえず購入してみました。
マッチ棒よりひと回り大きな箱には、小指よりもひと回り小さい変換アダプターが入っています。小さなストラップが付属。
変換アダプターはL字型になっていて、こちらがガーミンのランニング時計に挿し込む部分。
そしてこちらはType-Cケーブルを差し込む部分。
使ってみた感想
試しにデスクにあるType-Cケーブル(MacBook Air用)を差し込んでみました。
問題なく装着できてガーミン専用ケーブルに様変わり!
そこに僕が愛用する「Forerunner 255S」が登場。
早速裏返して、変換アダプターを装着します。
変換アダプターはL字型なので、ケーブルを装着した状態でも場所を取りません。これは純正ケーブルよりも使い勝手が良いと思います。
ディスプレイを見ると充電中のマークが確認できました。
おまけ
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購入ガイド
この記事で紹介した「ガーミン 変換アダプター Type-C」の最新価格・在庫状況は以下の通販サイトで確認できます。