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シンガポールのスポーツドリンク3種
シンガポール滞在中に現地のスーパーで買ったスポーツドリンクを紹介します。
シンガポールは街の至る所にセブンイレブンがあるので、日本のコンビニで買い物するような感覚でスポーツドリンクが手に入ります。
目次と内容
100PLUS(100プラス)
100PLUSは地元企業Fraser & Neave Limited社のスポーツドリンク。毎年12月に開催される「シンガポールマラソン」のオフィシャルドリンクにも採用されています。マレーシアやタイなど東南アジアで人気のブランドです。
炭酸入りの「100PLUS」と炭酸なしの「100PLUS ACTIVE」の2種類あり、ランニングには後者がおすすめ。甘さは控えめで喉の渇きを潤してくれます。
日本のスポーツドリンクに例えると「キリン・ラブスポーツ」に近い味です。電解質、炭水化物に加えてビタミンB(B3, B6 & B12)も含まれており、体調を整えてくれます。
炭酸入りの「100PLUS」も飲んでみましたが、こちらはレッドブルを3倍の水で薄めたような味。控えめに言って不味いです。
LUCOZADE(ルコゼード)
さすが旧英国領。全英シェア60%を誇るスポーツドリンクの「LUCOZADE」がありました。パッケージに「UK No.1」と書かれていますが、やはり旧英国領のシンガポールだと「全英No.1」はキャッチコピーとして響くのでしょうか。
LUCOZADEのオリジナル版は炭酸入りですが、こちらは炭酸なしスポーツ仕様「LUCOZADE SPORTS」。甘みがとても強く、日本のスポーツドリンクに例えるとポカリスエットに近い味でした。
SPORTADE(スポーテード)
地元企業Field Catering & Supplies社が出しているスポーツドリンク。アメリカで人気のスポーツドリンク「ゲータレード」や「パワーレード」に似た名前ですが、資本関係はないようです。
甘みは控えめ。砂糖水を薄くしたような味で、日本のスポーツドリンクにはないタイプでした。
おまけ
「とも」のおすすめは、甘さ控えめの「100PLUS」ですね。
ついでに、シンガポールでは定番の飲み物である「スイカジュース」も紹介しておきます。スイカの旨味と甘みをギュゥ〜と凝縮した究極のフルーツジュース。
もうひとつは、南国ならではの「ココナツジュース」。甘すぎず、ゴクゴク飲めます。
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