【SUO 18° アイスオーバルリング3 レビュー】真夏でも1時間は余裕で冷たい
夏のランニングの熱中症対策に、スオ(SUO)のアイスネックリング「18° アイスオーバルリング3(18° Ice Oval Ring 3)」を購入しました。定価は3,190円。18℃を境に個体〜液体に変わり放熱〜吸熱し、冷却効果は気温30℃の環境で1時間は余裕で持ちます。実際にランニングで使用した感想も交えて詳しくレビューします。
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SUO 18°ICE OVAL RING3
この記事の目次
個人的な評価
スオの「18° アイスオーバルリング3」は暑い夏に首元を長時間冷やしたい人におすすめのアイスネックリング。一般的なアイスネックリングは28℃以下で自然凍結しますが、こちらは18℃以下で凍結し、冷たさがより強くパワーアップしています。
スオは兵庫県に本社を置く株式会社WIZのブランド。代表が韓国系の方で、スオは韓国語で「水」を意味するとのこと。他にも様々な種類の冷却材やコスメ(石鹸など)を展開しています。
18℃以下で自然凍結
「18° アイスオーバルリング3」の主な特徴は次のとおり。
- 首元冷却用のアイスネックリング
- 固体〜液体で吸熱〜放熱を繰り返す
- 18℃以下で凍結
- サイズは「S」と「M-L」
- 定価は3,190円
アイスネックリングは首元を冷やして暑さを和らげるリング状の冷却グッズで「ネッククーラー」や「クールリング」とも呼ばれています。2023年頃から日本でも広まり、今や夏の熱中症対策の定番グッズとなっています。
「18° アイスオーバルリング3」のサイズは2種類。内周29cmの「S」は子供用、内周33cmの「M-L」は大人用です。
今回は大人用の「M-L」をAmazonで購入してみました。
常温だと自然凍結しないため、冷却剤は液体の状態です。
なので冷蔵庫や冷凍庫に入れて凍らせて使います。予冷時間の目安は書いてありませんが、冷却剤がカチカチに凍って固体になればOK。
重量は実測値で265gでした。見た目よりも軽いなというのが第一印象。冷却剤は水よりも比重が約30%軽いとのこと。
サイズ感
身長170cm、体重60kg、40代のオッサンが装着するとこんな感じ。私は一般男性よりも首が細いのですが、それでも「M-L」は結構ぴっちりした装着感。一方で冷却剤に厚みがあるため、見た目はかなりゴツく見えます。
中学生の娘が装着すると大きすぎますかね。
冷たさがパワーアップ
私は真夏でも日中にランニングするので、熱中症対策の冷感グッズにはかなり投資しています。アイスネックリングに関しても、これまでアイスノンやコジットなど、4種類以上使い比べました。
「18° アイスオーバルリング3」の最大の特徴は、冷たさが増した点でしょうか。私が所有するアイスネックリングはいずれも28℃以下で凍結するのに対し、こちらは18℃で凍結します。必ずしも18℃に保たれるわけではありませんが、冷たさがパワーアップしたと感じます。
ただし凍結温度が18℃のアイスネックリングが28℃のものより優れているとは言い切れません。冷たさが増した分、溶ける速度と冷却時間が短くなるからです。
真夏のランニングで使用
「18° アイスオーバルリング3」は前モデルから冷却剤を20%増量して保冷時間が20-30%アップしたとのこと。というわけで、実際に屋外のランニングで検証してみました。上の写真は冷凍庫から取り出した後の状態。
まずは屋外でウォームアップを兼ねた柔軟運動をします。今日の気温は30℃です。15分後の状態。
30分後の状態。気泡のように見えるのが溶け出した液体です。
45分後の状態。冷却剤の少ない先端の部分は完全に液体に変わりましたが、首筋の部分は大半が固体のまま。
60分後の状態。首筋の部分は半分固体、半分液体の状態。
75分後の状態。ほぼ全て液体になりました。首筋の部分に小さな固体が残っているので冷たさはわずかに残っていますが、これ以降、冷却効果は期待できません。
夜間でも使ってみました。この日は気温29℃と蒸し暑い夜でしたが、冷凍庫から取り出して約60分後の状態がこちら。まだ部分的に固体が残っているので、冷却効果は1時間は余裕で持ちそうですね。
ネックシェード代わり
「18° アイスオーバルリング3」は幅が広いため、装着した状態だと首元を直射日光から遮られ、ちょっとしたネックシェード代わりになります。先日、炎天下で2時間走りましたが、1時間で冷却効果が失われたものの、日除として機能してくれました。
コジットと比較
参考までに、昨年購入したコジットの「クーループ ネックリング ワイド」とも比較して見ましょう。左がスオ、右がコジットです。構造的には同じですが、スオは冷却材のパーツが11個、コジットが12個配置されています。
広げてみると、スオの方が幅が大きいことが分かります。上がスオ、下がコジットです。自然凍結の温度はスオが18℃、コジットが28℃なので、スオの方が冷たさを感じやすくなっています。
熱中症対策におすすめ
水分・塩分をこまめに補給したり、直射日光を避けたりすることに加えて、深部体温を下げることが熱中症対策に効果があると言われています。特に首筋や手のひら、脇の下や太ももを冷やすのが効果的です。
私は真夏にランニングする時は「アイスバッテリー」を使って体を冷やしています。惣菜屋さんやケーキ屋さんなどで貰える保冷剤とは異なり、炎天下でも冷却効果が1時間以上も持続します。
手に持って手のひらを冷やすのも良いですが、最近はミズノの「クーリングベスト」に入れて走ると脇の下を冷やせるだけでなく、冷却時間も2時間弱まで伸びます。
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購入ガイド
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クーループ ネックリング ワイド
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