【ミズノ クーリングベスト レビュー】涼しくなるランニングベスト
夏のランニングの熱中症対策に、ミズノの「アイスタッチ×クールホールド クーリングベスト」を購入しました。背中と脇の下の部分に配置されたポケットに保冷剤を入れると、ランニング中も深部体温を効果的に下げることができます。ただし肝心の保冷剤は付属しないので、おすすめの保冷剤も紹介しつつ「クーリングベスト」を詳しくレビューします。
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アイスタッチ×クールホールド クーリングベスト
この記事の目次
- 【結論】涼しくなるランニングベスト
- アイスタッチ×クールホールド
- サイズはS-MとM-Lの二種類
- 保冷剤ポケット付
- 脇の下が冷やせる
- 腕振りの邪魔にならない
- 保冷剤は付属しない
- インナーとして着用するのがおすすめ
- ランニングベストで代用するのもあり
【結論】涼しくなるランニングベスト
ミズノの「クーリングベスト」は、夏の炎天下でも快適にランニングを楽しみたい方におすすめです。接触冷感のアイスタッチ素材を使用し、着るだけでも涼しい。さらに保冷剤をプラスすれば、体感温度も深部体温もグッと下げられます。
ミズノは機能性を重視た夏ラン用のグッズを多数展開しており、私は他にもランニングキャップやアームカバーを愛用しています。
アイスタッチ×クールホールド
「クーリングベスト」の主な特徴は次のとおり。
- 接触冷感のアイスタッチ素材を使用
- 気化熱で涼感を得られるクールホールド機能搭載
- 保冷剤用ポケット3つ
- UVカット機能(UPF15)
- 定価は3,520円
見た目は作りの小さめなベスト。前面のチェストストラップで固定できます。左右に2つ、背中に1つ、保冷剤を保管するポケットを配置しています。
生地はミズノが独自に開発した「アイスタッチ」を採用。着用時に清涼感が得られる素材で、ミズノの夏用のウェアやアームカバーなどにも使われています。さらに、汗や水で濡れると、蒸発するときの気化熱で涼しさを感じるクールホールド機能も付いています。
サイズはS-MとM-Lの二種類
「クーリングベスト」のサイズは2種類。「S-M」は胸周り90cm・裾まわり88cm、「M-L」は胸周り94cm・裾まわり92cmとなり、胸周りはチェストストラップでサイズ調整が可能です。身長170cm・体重60kgの私は「S-M」を購入。かなりピッチリしていますが、タイトな方が保冷剤が肌に密着して清涼感が高まります。
| 部位 | S-M | M-L |
|---|---|---|
| 後丈 | 28.5cm | 28.5cm |
| 胸回り | 90cm | 94cm |
| 肩幅 | 24cm | 24cm |
| アームホール回り | 65cm | 67cm |
| 裾回り | 88cm | 92cm |
| 付天幅 | 13.5cm | 13.5cm |
保冷剤ポケット付
「クーリングベスト」の最大の魅力は、保冷剤を収納できるポケットが付いていること。背中の部分には縦15cm・幅8cmのポケットが1つ、そして左右の脇の下に縦17cm・幅8cmのポケットが2つあります。
ポケットは縦に長いので、奥深くに保管すればランニング中に飛び出す心配もありません。保冷剤は冷凍食材やケーキなどを買う時に付いてくるものでも使えます。ただしすぐに溶けてしまい、保冷能力はそんなに高くありません。
私は以前から「アイスバッテリー」という高機能な保冷剤を夏のランニングで愛用しています。「クーリングベスト」のポケットよりもひと回り大きいサイズ感ですが、ちょっと無理して押し込むとギリギリ収納できました。
脇の下が冷やせる
このような感じで「アイスバッテリー」を左右のポケットに入れ、ベストを着用すると「アイスバッテリー」がちょうど脇の下に固定されます。そのため腋窩動脈という太い血管が冷やされ、全身の血液を効率よく冷やして深部体温を下げることができます。熱中症対策では、首筋や手のひら、脇の下や太ももなど、太い血管がある近くを冷やすのが鉄板です。
腕振りの邪魔にならない
「クーリングベスト」はショルダーハーネスと背中の部分が細い作りになっており、肩を大きく自由に動かすことができます。生地は伸縮性がありませんが、肌に張り付くように薄いため、ランニング中の腕振りの邪魔にもなりません。ベストを羽織っているというより、ランニングシャツを1枚着用しているような着心地です。
保冷剤は付属しない
唯一、残念に感じたのは保冷剤が付いていないこと。余談ですが、ミズノの類似商品「クーリングインナーベスト」は専用の保冷剤が3個付属しており、専用保冷剤(1個1,650円)を単体で購入することもできます。しかしこれ、ゴルフ用なんですよね。
というわけで、保冷剤を別途購入するなら「アイスバッテリー」がおすすめです。ポケットの全容量を無駄なく使えて、保冷機能も抜群。手持ちだと気温30以上の炎天下でも冷たさが1時間強持ちますが、「クーリングベスト」で使えば2時間弱は持ちます。つまり20〜30kmの長距離走でも使えます。
インナーとして着用するのがおすすめ
公式サイトによると「クーリングベスト」はシャツの上でも下でも着用できるとのこと。個人的にはシャツの下にインナーとして着用した方が、保冷剤の冷たさが肌にダイレクトに伝わるのでおすすめです。ただし熱や湿気がこもりやすくなるので、気化熱によるクールホールド機能は低下します。
このようにTシャツの下に着用しても、ほとんど違和感ありません。もともとシャツの上から着用することを想定して明るい色を選びましたが、これなら汗染みや汚れが目立ちにくい黒を選べば良かったと思いました。
ランニングベストで代用のもあり
わざわざ夏のランニングのためだけに「クーリングベスト」を購入するのはもったいない…という方は、トレイルランニング用のベストをおすすめします。価格は「クーリングベスト」よりも高くなりますが、トレランや旅ラン、ハイキングなど幅広い用途で活用できます。
私は以前、3泊4日の日程で茨城県の霞ヶ浦1周130kmを走破しました。ちょうど8月のお盆の時期で気温は連日30〜35℃の猛暑日。熱中症予防に道中のコンビニやスーパーで調達した氷を背中のポケットに入れて走りました。
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購入ガイド
本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。
アイスタッチ×クールホールド クーリングベスト
アイスバッテリーフレッシュ
ネイサン トレイルミックス12L JP
Mizuno アイスタッチ UVアームカバー
ミズノ クーリングキャップ C2JW0102
ミズノ ドライエアロフロー キャップ
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