ミズノ「クーリングキャップ 」徹底レビュー

2020.07.03 > 

メッシュ素材と気化熱のダブルで涼感が得られる、ミズノの「クーリングキャップ」を紹介します。

使う前に水に浸して、水分が蒸発する際の気化熱で体感温度を下げるという画期的なキャップです。

クーリングキャップの特徴

クーリングキャップ(cooling cap)とは、冷却効果のある(cooling)帽子(cap)の意味。

ミズノの「クーリングキャップ」は、かぶるだけで頭部の体感温度が下がり、暑い日には熱中症予防に効果が期待できます。

特徴は以下のとおり。

まず、キャップ自体がメッシュ素材出できているので、通気性に優れています。網の目が荒いので頭部が透けて見えるほど。見るからに涼しそうですよね。

次に、水分が蒸発する際の気化熱で涼感が得られます。

液体が気体になる時、周囲から熱が吸収されて温度が下がるわけですが、ミズノの「クーリングキャップ」はこの気化熱の原理を活用し、頭部の体感温度を下げる仕組みです。

使い方が普通のキャップと異なり、ミズノの「クーリングキャップ」は使う前に水に浸します。「ビン皮」と呼ばれるキャップの内側に蓄えられた水分が蒸発する際に涼感が得られます。

デザイン

それでは、ミズノの「クーリングキャップ」本体を詳しく見ていきましょう。

見た目はお世辞にもカッコいいとは言えず、めちゃくちゃ地味なデザインです。隣にOnの「Lightweight Cap」があったら、絶対にそっちに目がいってしまいます。

とはいえ、猛暑日のランニングやレースでは、見た目よりも機能性がモノを言います。僕なら、頭部の体感温度を1度でも多く下げてくれる方を選びます。

ミズノの「クーリングキャップ」は網の目の荒いメッシュ素材を使用しており、通気性に優れています。素材はポリエステル100%。

サイズの調整も可能です。

一番重要なのが「ビン皮」と呼ばれる部分。通常のキャップは汗を吸収するのが目的ですが、クーリングキャップは水分を蓄えておくのが目的です。

使ってみた感想

以下は実際に「クーリングキャップ」を使ってみた感想です。

かぶった感じは、まあ普通のランニングキャップと変わりありません。ツバは大きめに作られているので日差しが強い日は心強いですね。

使う前に水に浸して、水分を含ませるようにします。それから水が滴らない程度にタオルで拭いてあげるのがポイント。これをやらないと額に水が垂れてきてしまいます。

実際にランニングで使用してみると、確かに頭部がひんやりと感じます。水で濡れている時点でひんやりしていますし、風に当たるとさらに涼感がアップします。

炎天下で30分ほど走りましたが、ビン皮はまだまだ濡れたままでした。乾いてしまっても、公園の水飲み場や公衆トイレで水に濡らせば、ひんやり感が復活します。

唯一のデメリットは、手洗いを推奨しており、洗濯機で洗えないこと。キャップは汗臭くなりがちなので、手洗いだけだと汚れや臭いがちゃんと落ちるか不安です。

まとめ

以上、メッシュ素材と気化熱のダブルで涼感が得られるミズノの「クーリングキャップ」を紹介しました。特徴は以下のとおり。

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この記事を書いた人

tomo
埼玉県在住の37歳。マラソンブロガー・会社員・二児の父親

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