【レビュー】UNIQLO アームカバーは、ランニングウォッチが出せる
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【レビュー】UNIQLO アームカバーは、ランニングウォッチが出せる(動画あり)

UNIQLOの「UVカットシームレスアームカバー」は定価990円、UPF50+のUVカット、エアリズム素材、サムホール搭載。これでウォッチウィンドウがあれば完璧なのに…、と思ったら、サムホールからランニングウォッチを出せば、夏のランニングでも使えそうです。

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【レビュー】UNIQLO アームカバーは、ランニングウォッチが出せる

ユニクロ UVカット アームカバー

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TOMO

この記事の目次

【結論】ランニングウォッチが出せる

ランニングでアームカバーを着用する時に地味に困るのが、ランニングウォッチのディスプレイが見えるかどうか。ウォッチをアームカバーで覆うとディスプレイが見えず、アームカバーの上に装着すると光学式心拍センサーが正しく作動しません。

UNIQLOのUVカットシームレスアームカバーを着用してランニングウォッチを確認している様子

今回紹介するUNIQLOの「UVカットシームレスアームカバー」はサムホールを標準装備。親指を通せば手のひらや手の甲を紫外線から守れますが、このサムホールをあえてウォッチウィンドウとして使ってみたところ、なかなか良い感じでした。

実は先日、ウォッチウィンドウ付きアームスリーブを紹介するYouTube動画を更新したところ、視聴者の方からコメント「ユニクロで十分ですよ」と、こちらの使用方法を教えていただき、「なるほど!」と思い、私も早速購入した次第です。

紫外線遮蔽率98%以上(UPF50+)

UVカットシームレスアームカバーの公式タグにUPF50+の紫外線遮蔽率が記載されている

「UVカットシームレスアームカバー」について、公式サイトでは特徴を次のとおり挙げています。

  • 伸縮性にすぐれたソフトな生地でやさしい肌あたり
  • 「エアリズム」の機能
  • 紫外線を防ぐUVカット機能付き(UPF50+)
  • アームカバー全体に継ぎ目がない

アームカバーは日焼け・紫外線対策で使うため、一番気になるのは紫外線遮蔽率。つまり、どれだけ紫外線(UV)をカットしてくれるか。「UVカットシームレスアームカバー」は、98%以上の紫外線をカットできる「UPF50+」なので、市販されているアームカバーの中でも最高レベルの紫外線遮蔽率を誇ります。

サイズはMとLの2種類

UVカットシームレスアームカバーのMサイズを実測した長さが52cmであることを示す画像

今回は、自宅から最寄りの店舗で「UVカットシームレスアームカバー」を購入したのですが、サイズはMサイズしか選べませんでした。調べてみると、Lサイズもありますが、公式オンラインストアのみ購入可能となっているようです。

MとLのサイズ情報は次のとおりです。今回私が購入したMサイズの長さは、実測値で52cmでした。

サイズ 手首周り 全長 腕周り
M 16cm 52cm 20cm
L 18.5cm 54cm 23.5cm

生地にエアリズムを採用

UVカットシームレスアームカバーの生地にエアリズムが使われていることを示すタグのアップ

「UVカットシームレスアームカバー」の生地には、ユニクロの機能性インナーに使われているエアリズム(AIRism)を採用しています。吸汗速乾性に優れ、接触冷感機能を持つため、夏の暑い時期に重宝しそうです。

余談ですが、私はエアリズムの生地はそんなに好きではありません。過去に2年ほどエアリズムのアンダーウェアを使っていましたが、生地が薄すぎて、なんか頼りない…。ストレッチ性が高くて快適なんですけどね。個人的にはもう少し厚みがある方が落ち着きます。

ストレッチ性能も抜群

UVカットシームレスアームカバーの生地を大きく引き伸ばしてストレッチ性能を確認している様子

「UVカットシームレスアームカバー」はエアリズムを使っているだけあって、ストレッチ性能は抜群。生地が伸び縮みするとアームカバーが着脱しやすく、使う度にストレスを感じません。

アームカバーを着用したまま肘を曲げても突っかかりがなくスムーズに動かせる様子

また、ランニング中の腕振りもスムーズ。肘を曲げても突っかかる感じはゼロ。これはエアリズムの良いところですね。

二の腕と手首のリブ加工でアームカバーがずり落ちないホールド感を保っている様子

ただしストレッチ性能が高ければ良いというわけではなく、伸び縮みしすぎるとアームカバーがずり落ちてきやすくなります。しかし「UVカットシームレスアームカバー」は二の腕と手首の部分だけリブ状にしてホールド感を高めており、ずり落ちる心配はなさそうです。

サムホールを標準装備

UVカットシームレスアームカバーの手首部分に親指を通すサムホールのスリットが付いている

アームカバーを選びで「手のひら・手の甲も紫外線から守れるか」を気にされる方も多いと思います。安心してください。「UVカットシームレスアームカバー」は親指を通せるスリットが付いています。

サムホールのスリット裏地にテープ加工が施されて耐久性を高めていることが分かる画像

しかもスリットの裏地にテープ加工を施して耐久性を高めています。

サムホールに親指を通して手のひらと手の甲がすっぽり覆われている着用状態

親指を通した状態がこちら。手のひらと手の甲がすっぽり覆われています。

親指を通した状態でランニングウォッチのディスプレイがアームカバーに隠れてしまっている様子

ただし、この状態だとランナーは困りますよね。だってランニングウォッチのディスプレイが隠れてしまいますし、袖をめくるのに親指を外さないといけないですからね。ウォッチウィンドウも標準装備されていれば完璧なんですが。

ウォッチウィンドウにも使用可

さて、ここからが本題です。「UVカットシームレスアームカバー」に標準装備されているサムホールは、ウォッチウィンドウとしても使えるのか?

サムホールをウォッチウィンドウとして使いCOROSペース4のディスプレイを外に出している様子

サムホールからランニングウォッチのディスプレイを出した状態がこちら。ウォッチはCOROSの「ペース4」を使用しており、ディスプレイのサイズは1.2インチですが、これより大きいサイズでも問題なさそう。しかも切り口が縦に入っているので、ウォッチの下に入り込んで光学式心拍センサーと干渉する心配もありません。

アームカバーのサムホールからランニングウォッチを出して手首に装着している全体像

個人的には、夏のランニングで手のひらと手の甲は覆いたくないので、「UVカットシームレスアームカバー」のサムホールをウォッチウィンドウとして使う形で全く問題ありません。

安すぎて不安になるレベル

UNIQLOのUVカットシームレスアームカバーが期間限定で790円に値下げされている価格タグ

最後に気になる価格ですが、「UVカットシームレスアームカバー」の定価は税込で990円。しかも私が購入した時は期間限定で790円に値下げされていました。安すぎて不安になるレベルで、裏があるのかと疑いたくなります。

シームレスアームカバーとリブアームカバーが並んでどちらも790円で販売されている店頭の様子

ちなみに、ユニクロのアームカバーは継ぎ目のない「シームレスアームカバー」に加えて、リブ加工を施して「リブアームカバー」がラインアップに加わりました。だから値下げしてるのか、と思いきや、シームレスもアームカバーも両方790円だったので、ユニクロとしてはもっと多くの人に買って欲しいのかもしれません。

結局全部ユニクロで良くない?

UNIQLOのUVカットシームレスアームカバーを両腕に着用してランニングしている様子

私はマラソンブロガーとして10年以上、様々なランニングアイテムをレビューしてきましたが、レビュー記事に対するフィードバックでよくいただくのが「それユニクロでよくない?」です。

さすがにランニングシューズではありませんが、ランニングシャツやパンツ、今回のようなアームカバーなどは、ユニクロでも問題なく使えますし、ブランド品の半分以下の価格で買えます。

RXL・FINETRACK・ONなど他ブランドのアームカバーを並べて価格を比較している画像

例えば、先日紹介したアームカバーの定価は次のとおり。

  • RXL シームレスアームカバー 3,080円
  • FINETRACK ドラウトシェードアームカバー 3,740円
  • ON ソーラーアームスリーブ 8,250円

「UVカットシームレスアームカバー」の定価990円と比べると、RXLは約3倍、FINETRACKは約4倍、ONは約8倍の価格となります。これを見ると、ランニングアイテムは結局、全部ユニクロで良くない?になってしまいます。

ユニクロのアームカバーと他ブランドのアームカバーを並べてコスパの違いを比較している様子

まあそれだと、普段着る服も全部ユニクロで良くない?というファッションでたまに聞く論争と同じで、結局は何に価値を感じてお金を使いたいかは人それぞれ。ブランドが好きなら買えばいいし、コスパ重視ならユニクロを選べばいい。少なくとも「ともらん!」では両方の考えを取り入れられる、広い視野を持ち続けたいなと思います。

実際に、ONのアームスリーブはさすがに私もボッタクリだと思いましたが、RXLとFINETRACKのアームカバーにはユニクロにない機能があり、そこに価値を見出せれば、おすすめできる商品だと思います。気になる方は「関連記事」より詳しいレビュー記事をご覧下さい。

動画レビュー

他にもYouTubeチャンネル「ともらん!」ではランニングアイテムのレビューや旅ラン、マラソン大会の動画をほぼ週1のペースで更新しています。もっと見る

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購入ガイド

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