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TIGORA マルチポケットパンツ レビュー【高コスパだけど惜しい】
4 ★★★★☆

TIGORA マルチポケットパンツ レビュー【高コスパだけど惜しい】

アルペンのプライベートブランド、TIGORA(ティゴラ)のマルチポケットパンツを購入しました。定価1,999円。MIZUNOのマルチポケットパンツの約半分の価格ですが、ポケットの収納力や履き心地は一体どうなのか?詳しくレビューしたいと思います。

当ブログは広告・アフィリエイトから収入を得ていますが、PR案件・商品提供はお断りしており、ランニングアイテムは全て自費で購入しています。

TIGORA マルチポケットパンツ レビュー【高コスパだけど惜しい】

TIGORA マルチポケット ランニングショーツ

4 ★★★★☆

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個人的な評価

先日、収納力に優れたランニングショーツを紹介するYouTube動画を更新しました。視聴者からは「参考になった」というポジティブに評価いただいた反面、「高価なブランドばかり紹介している」というコメントもありました。

確かにMIZUNOの「マルチポケットパンツ」以外はどれも定価が1万円ぐらいですし、ランニングに限られて予算しか使えないと手が届きません。そんな中、コメント欄で「TIGORAもおすすめですよ」と教えていただきました。

調べてみると、MIZUNOの「マルチポケットパンツ」の廉価版みたいな製品で、定価は1,999円。送料(550円)を入れて合計2,549円。それでも安い!試しにAmazonで買ってみることにしました。

実際にランニングで使ってみて、気づいた良い点と悪い点は次のとおり。それぞれ詳しく解説していきます。

良い点

  • 大容量のメッシュポケット
  • スマホやジェルが揺れない

悪い点

  • ランニングボトルは揺れる

TIGORAとは?

TIGORA(ティゴラ)は、アルペンやスポーツデポなどを展開するアルペングループのプライベートブランド(PB)。2020年には「AFFORDABLE SPORTS LIFESTYLE WEAR」をコンセプトに、高機能かつ価格帯なブランドにリニューアルしています。いわゆる「高コスパ」をウリにするブランドですね。

ランニング関連では、ショーツやベスト、ランニングシューズやランニングソックなどを揃えており、有名ブランドの半分以下の価格で購入できるのが魅力。

主な特徴

それでは早速、TIGORAの「マルチポケットパンツ」を詳しく見ていきましょう。

最大の特徴は、ウエスト周りにはサイズの異なる6つのポケットを配置していること。前面には中ポケットが1つと小ポケットが2つ。

背面には真ん中に大ポケットが1つ、左右に中ポケットが2つ。さらに左の裾の部分には反射材のロゴが付いています。

ウエスト周りはドローコードでサイズ調整が可能です。

生地は吸収速乾、ストレッチ性、UVカットなどの機能を持ち、本体はポリエステル製、ウエスト切替部はポリエステルとポリウレタンを使用しています。

丈の長さは3種類

「マルチポケットパンツ」は、ランニングショーツ、4インチランニングショーツ、ロングパンツの3種類から選べます。公式サイトによると、ランニングショーツとロングパンツは男性用、4インチランニングショーツは女性用と記載がありました。

ランニングショーツ4インチランニングショーツロングパンツ
定価1,999円1,999円2,999円
特徴メンズショーツ(太腿丈)レディースショーツ(4インチ)メンズロングパンツ

今回私は、春夏のランニングで着用するために、ランニングショーツを購入しました。

サイズとフィット感

ランニングショーツのサイズ展開は次のとおり。私は身長170cm、体重60kg、痩せ型の体型で、Mサイズを選びました。

SMLXL2XL
ウエスト71-77cm75-81cm79-85cm83-89cm87-93cm
股上28cm28cm29cm30cm30cm
股上17cm18cm18cm19cm19cm

全体的に大きめのサイズ感。ウエスト周りは伸縮性があるので、多少大きくても体のラインにピタッとフィットします。Sサイズでも着用できたと思いますが、あまりタイトすぎると着脱しづらくなるので、Mサイズを選んで良かったと思います。

【良い】大容量のメッシュポケット

ここからは実際に「マルチポケットパンツ」をランニングで使用して気づいた点を紹介していきます。まずはポケットの収納力から見ていきましょう。

スマホ

スマホは前面の中ポケットに保管するのがおすすめ。横幅がちょうど良く、深さもあるのでランニング時でも安定します。6.1インチの「iPhone 15」なら出し入れがスムーズで、収まりもパーフェクトでした。

私が使っている6.7インチの「iPhone 16 Pro Max」だとオーバーサイズですが、ギリギリ収納できます。ただし出し入れはしづらいです。

エナジージェル

エナジージェルは前面の小ポケットに1袋ずつ収納できました。

あるいは背面の中ポケットに2袋ずつ。左右合わせて4袋収納できます。

ランニングボトル

私はランニングの時は必ずランニングボトルを携帯して水分補給を欠かせません。使用するのはHYDRAPAKの400mlサイズのボトル。こちらは背面の大ポケットにギリギリ収まりました。

ポケットの使い方

私の場合だと、日常のランニングでは、前面中ポケットにスマホ、前面小ポケットに自宅の鍵、背面大ポケットにランニングボトル、背面中ポケットにエナジージェル1〜2袋入れて走る感じですね。

【良い】スマホやジェルが揺れない

「マルチポケットパンツ」の収納力が優れていることは分かりましたが、走り心地はどうなんでしょう?特にスマホやランニングボトルなど重量のあるものがランニング時に揺れないか気になります。

1時間ほどのランニングで使用してみた結果、スマホやエナジージェルはウエストにピタッと張り付いたままで、ほとんど揺れずに快適でした。

【悪い】ランニングボトルは揺れる

一方で、背面の大ポケットに入れたランニングボトルはランニングの上下動と連動して結構揺れが気になりました。私は水分補給を重視しており、ランニングでは冬でも必ずボトルを持ち運ぶので、これは残念でしたね…。妥協案として、ミニボトルを2つ持ち運び、背面の中ポケットに分散すれば揺れにくくなりますが、出来れば1つにまとめたいんですよね。

大ポケットは折りたたんだシェルや帽子なんかを保管するのにも良さそう。これらは多少かさばりますが、軽いものなので揺れずに持ち運べます。

【比較】MIZUNOのマルチポケットパンツ

ちなみにMIZUNOの「マルチポケットパンツ」も作りが似ていますが、背面ポケットの揺れがほとんど気になりません。両者を比べてみると、TIGORA(写真左)の方はウエスト周りの生地がペラペラなのに対し、MIZUNO(写真右)の方は生地に厚みと伸縮性を持たせているのが分かります。

それからMIZUNOの方は、前面の中ポケットにジッパー式内ポケットを内蔵していますが、個人的には一度も使ったことがなく、逆にない方がスマホに傷が付きにくいのでTIGORAの方が良いと思いました。

【結論】高コスパだけど惜しい

以上、TIGORAの「マルチポケットパンツ」をレビューしました。ウエスト周りのポケットにはスマホやエナジージェル、ミニボトルや折りたたんだシェルなどをまるっと収納でき、ウエストポーチやランニングリュックなしで荷物を持ち運べます。しかもそれが定価1,999円(送料別)で手に入るのはすごい。

個人的にはランニングボトルを持ち運ぶと揺れるのが致命的ですが、持ち物がスマホと自宅の鍵だけで少ない方なら、TIGORAの「マルチポケットパンツ」は選択肢としてありですし、むしろおすすめだと思います。

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購入ガイド

本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。

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この記事を書いた人

TOMO

マラソンをライフワークにする市民ランナー。ブログ&YouTube 「ともらん!」で発信中。詳しいプロフィール