SALOMON Sense Aero 2in1 Trail レビュー【収納力抜群のランパン】
収納力に優れたランニングショーツが欲しい…という方のために、SALOMON(サロモン)の2026年春夏新作、Sense Aero 2in1 Trail(センス エアロ 2in1 トレイル)を紹介。実際にランニングで使ってみて、インナータイツの履き心地や大容量収納ポケットの使い勝手などをレビューします。
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SALOMON Sense Aero 2in1 Trail
個人的な評価
4月に入り、急に暖かくなってきたのでランニングウェアを冬仕様から夏仕様に切り替えました。そんな中、SALOMONの2026年春夏コレクションが目に留まり、新作のランニングショーツに興味を持ちました。
ランニングショーツを選ぶポイントはいくつかありますが、私が最も重視しているのは収納力。スマホとランニングボトルは必ず持って走るのでマスト。ロングランの時はエナジージェルも必須。ただポケットに入れば良いだけでなく、ランニング時に揺れないことも重要です。
今回紹介する「Sense Aero 2in1 Trail」はその要件を満たすだけでなく、履き心地も快適。実際に使ってみて気づいた良い点、悪い点は次のとおり。それぞれ詳しく解説して行きます。
良い点
- 収納力が抜群
- ポケットの配置が神
- インナータイツが快適
悪い点
- スピード練習には不向き
主な特徴
「Sense Aero 2in1 Trail」はアウターショーツとインナータイツが一体となった2in1仕様のランニングショーツです。
ウエスト周りにはメッシュポケットが360度張り巡らされており、前面に大サイズのポケットを1つ、左右に中サイズのポケットを2つ配置しています。大ポケットはスマホはもちろん、長さのあるランニングボトルなんかも収納できるサイズ。
背面の腰の辺りにはジッパー式ポケットを配置。スマホや貴重品などを保管するのに良さそうです。
アウターショーツの生地は通気性と速乾性に優れたGridFlow素材を使用。拡大して見ると、格子状のパターンになっているのが分かります。
内側にはインナータイツを内蔵。アウターショーツと一体になっているので取り外して使うことはできません。
ウエスト周りは伸縮性があり、そのままで着用してもショーツが安定しますが、ドローコードで固定すればポケットに荷物を入れた状態でも揺れにくくなります。
サイズとフィット感
「Sense Aero 2in1 Trail」のサイズ展開は次のとおり。
| Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | |
|---|---|---|---|
| ウエスト | 77-83cm | 83-89cm | 89-95cm |
| ヒップ | 90-96cm | 96-102cm | 102-108cm |
今回、カラーは「DEEP BLACK」で、サイズは「S」を選びました。
私は身長170cm、体重60kg、痩せ型の体形ですが、ウエストとヒップ周りはちょうど良いサイズ感。インナータイツはいわゆるコンプレッションタイツではないので、サポート力はありませんが、ストレスなく履きこなせます。
【良い】収納力が抜群
ここからは実際に「Sense Aero 2in1 Trail」をランニングで使ってみて、気づいた点をコメントします。まずは360度ポケットの収納力を見ていきましょう。
スマートフォン
スマホは前面の大ポケットにも入りますが、背面のジッパー式ポケットの方がサイズ感的にちょうど良いですし、ジッパーがあると安心です。
6.1インチの「iPhone 15」なら余裕で収納できますし、出し入れも簡単。
私が使っている6.7インチの「iPhone 16 Pro Max」でも試してみましたが、ギリギリ収納できました。
ランニングボトル
私は冬でも夏でもランニング時の水分補給を欠かしません。最近は容量が400mlあるHYDRAPAKの「Tempo Bottle」を愛用しており、1時間半ぐらいまでのランニングならこれ1本で十分。
こちらは前面の大ポケットに入れてみましたが、ちょうど収まりました。真ん中に縫い目があるので飛び出す心配はありません。
エナジージェル
20km以上の距離を走る時はエナジージェルを携帯しています。
フラットパック型のエナジージェルなら左右のポケットに2袋ずつ、合計4袋が入ります。フルマラソンだと3〜4袋使いますが、左右のポケットだけでまるッと収納できます。パウチ型のエナジーゼリーだと左右に1個ずつ入りそう。
【良い】ポケットの配置が神
360度ポケット付きのランニングショーツはいくつかありますが、基本的に一番大きなポケットが背面に配置されることが多く、スマホを前に、ボトルを後ろに収納します。
一方で「Sense Aero 2in1 Trail」は、スマホは背面のジッパー式ポケットに、ランニングボトルは前面の大ポケットに収納します。以前履いていたSALOMONのランニングショーツも前面に大ポケットがあったので、ブランドの使用なんでしょうか。
個人的にはスマホよりもランニングボトルの方がランニング中に取り出す頻度が高いので、SALOMONのポケットの配置パターンは使い勝手良いなと思いました。
【良い】インナータイツが快適
インナータイツは立体形状のクロッチ付きで、股ずれしにくいよう工夫が施されています。実際にこれを履いて20km走りましたが、最後まで下半身が快適でした。通気性と速乾性にも優れ、結構汗をかきましたが、ショーツがびしょ濡れで不快…ということもありませんでした。
【微妙】スピード練習には不向き
唯一、欠点を挙げるとすれば、脚を大きく上げるとアウターショーツが干渉するのが気になります。ストライドを大きく広げて走るスピード練習ではストレスになりそう。でも普通に走る分には問題ありません。
【結論】
以上、SALOMONの「Sense Aero 2in1 Trail」をレビューしました。スマホとランニングボトルとエナジージェルがまるッと収納できて、荷物が揺れずに走れる点に満足しています。
他にも、収納力抜群の2in1ショーツをお探しなら、PATAGONIAの「Endless Run Shorts」やHOKAの「Sky Glide Shorts」がおすすめです。
また、最もお手頃価格でコスパの高いショーツが良いならMIZUNOの「Multi Pocket Pants」が定番です。こちらは色んなバリエーションがあるので、自分に合う1枚が選べます。
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