【エアウィーブ ポータブル mini レビュー】持ち運べる快適マット
JAL国際線ビジネスクラスで使われているエアウィーブのマットレスが欲しかったので「エアウィーブ ポータブル mini」を購入しました。定価は33,000円。丸めて持ち運べて、床の上でも寝心地は快適。実際に妻の実家で使用した感想も含めて、詳しくレビューします。
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エアウィーブ ポータブル mini
この記事の目次
- 【結論】持ち運べる快適マット
- 長さ170cm・幅50cm
- フローリングの上でも快適
- 持ち運びも簡単
- でも寝返りできないのが残念
- JAL国際線ビジネスクラスで体験
- 妻の実家で4日間使用
- 車中泊や避難所でも使える
【結論】持ち運べる快適マット
「ポータブル mini」は、携帯用マットレスでも寝心地を妥協したくない人におすすめです。厚さ3.5cm、重さ約2kgというコンパクトな設計ですが、独自の高反発素材「エアファイバー」のおかげで直接床に敷いて寝ても快適。マラソン遠征や車中泊、出張など、寝具の質にこだわりたいシーンで活躍します。
エアウィーヴ(airweave)は、株式会社エアウィーヴが展開する日本の寝具ブランド。空気(air)を編む(weave)から「エアウィーヴ」という名前なんだそうで、元フィギュアスケート・浅田真央さんが広告塔してCMでもよく見かけるブランドです。
長さ170cm・幅50cm
「ポータブル mini」の主なスペックは次のとおり。
- 寸法は長さ170cm・幅50cm
- 厚さは3.5cm(うちエアファイバーは2.5cm)
- 重さは約2kg
- 収納時の寸法は長さ52cm・直径28cmの筒状
- 専用のキャリーバッグが付属
- カバー・中材ともに水洗い可
- 定価は33,000円
寸法は長さ170cm・幅50cmなので、大人がギリギリ横になれるサイズ。
カバーの素材はポリエステル100%。表面には薄い中綿を挟んでいるため、肌触りが良いです。
裏面はメッシュ構造になっており、通気性に優れています。
横から見るとこんな感じです。
カバーの側面のジッパーを全開すれば、中材が簡単に出し入れできます。エアウィーヴはカバーも中材も水洗いできるので、マットレスを清潔に保つことができます。
フローリングの上でも快適
中材には、極細繊維を空気を編むように絡み合わせたエアファイバー(airfiber)が使われており、体積の半分以上が空気です。グッと押すと強い反発力があり、薄くても身体をしっかりと支えてくれます。マットレスの厚みは3.5cm。そのうちエアファイバーは2.5cmになります。
持ち運びも簡単
「ポータブル mini」はこのようにクルクル丸めるとコンパクトに収納できます。これがもっと厚みのあるマットレスだと、こんなにコンパクトにはなりません。最小限の厚みで最大限の快適性を実現するエアウィーヴならではの技術力が光ります。
付属のキャリーバッグに収納すれば、長さ52cm・直径28cmの筒状になり、そのまま荷物として運んだり、スーツケースに入れることも可能。トップアスリートなら、国内や海外で遠征する時にこれを持っていけば、睡眠の質を高めることができます。
でも寝返りできないのが残念
私の体型は身長170cm・体重60kgですが、長さは頭のてっぺんからカカトまでジャストサイズで収まります。枕を使う場合、マットレスの外側に配置すれば、足元に余裕が生まれます。
一方で私は痩せ型なので横幅もはみ出しはしませんが、寝返りできないのは残念ですね。従来のエアウィーヴは寝返りが楽なのを売りにしているのに。まあこれは持ち運びやすさとのトレードオフになりますが、幅があと10cm(50cm→60cm)あると余裕度が全然違ったかなと思います。
JAL国際線ビジネスクラスで体験
私が「ポータブル mini」に興味を持ったきっかけは、「ボストンマラソン2023」に向かう飛行機の中でたまたま使う機会があったから。航空マイルを使ってJALのビジネスクラスに搭乗したのですが、就寝時にシートをフルフラットにして、その上からエアウィーヴを敷いて寝ます。
フルフラットシートだけでも寝られなくはないのですが、エアウィーヴを一枚敷くだけで、こんなにも寝心地が変わるのか?と驚きました。
使わない時は、このように3つ折り畳んで、上の荷室に置いておきます。アウトドアや車中泊用に、こういうのが欲しいなと思っていたら「ポータブル mini」を見つけた次第です。
妻の実家で4日間使用
私の妻は中国の出身で、1年に1回は家族4人で妻の実家に帰省しています。コロナ禍では渡航が制限されていたため、今回は4年ぶりの訪問となります。以前は子どもが小さかったので、ダブルベッドに4人で川の字になって寝ていましたが、今や娘たちは小学校高学年になり、ダブルベッドに4人は無理があります。
そこで「ポータブル mini」を持っていくことを思いつきました。わざわざベッドや布団を買ってもらうのは申し訳ないですし、使い慣れたマットレスなら熟睡できます。というわけでマットレスを5つ折りにして機内持ち込みサイズのスーツケースに収納しました。
妻の実家では妻と娘たちがダブルベッドに寝て、私はフローリングの上に「ポータブル mini」を敷いて寝ました。初日は寝返りしようとして、マットレスからはみ出してしまいましたが、次の日からうまく寝るコツみたいなものを習得しました。もちろん自宅のベッドほど快適ではありませんが、4日間「ポータブル mini」で寝ても、肩こりや関節痛などもなく、家族との数年ぶりの再会を楽しむことができました。
車中泊や避難所でも使える
まだ試していませんが、いずれ車中泊もやってみたくて、その時は「ポータブル mini」を敷いて寝てみます。それから最近、日本各地で頻繁に大きな地震が発生していますが、もし我が家でも震災に遭って避難所生活を強いられたら「ポータブル mini」が役立ちそうだと思いました。もちろん、そうならないことを願いたいですが「ポータブル mini」をひとつ持っておくと、万が一の時でも安心です。
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