【靴を大切に洗える洗濯ネット レビュー】ランニングシューズを洗ってみた(動画あり)
ランニングシューズの汚れを洗濯機で手軽に落としたかったので、CB JAPANの「靴を大切に洗える洗濯ネット」を購入しました。定価2,200円。内側に内蔵された高密度ツイストパイルがブラッシングしながらシューズを洗ってくれます。使い方・対応サイズ・洗浄力などを詳しくレビューします。
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CB JAPAN 靴を大切に洗える洗濯ネット
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この記事の目次
- 【結論】汚れは落ちなかった
- 高密度ツイストパイルを内蔵
- サイズは28cmまで対応
- 洗濯する時の注意点
- 洗剤なしで洗ってみた
- 洗剤ありで洗ってみた
- 表面の汚れは落ちる
- 頑固な汚れは落ちない
- 洗濯ネットに期待しすぎは禁物
【結論】汚れは落ちなかった
結論から言うと「靴を大切に洗える洗濯ネット」は、ランニングシューズの汚れを手軽に落としたい人にはおすすめしません。ネットに入れて洗濯機に放り込むだけで表面の汚れは落ちますが、アッパーの繊維に染み込んだ汚れや、インソールの汗染みはほとんど落ちませんでした。
そう言うと「いやいや、ブラシでゴシゴシこすってから洗濯機に入れないと汚れは落ちないよ」と反論されそうですが、だったら私は最初からブラシだけで洗います。ラクをしたいから洗濯ネットを買ったのに、まったくの期待はずれだった、というオチです。
高密度ツイストパイルを内蔵
「靴を大切に洗える洗濯ネット」の購入の決め手は、内側を覆い尽くすように配置された高密度ツイストパイルです。糸をねじりながら織り上げた構造で、押しつぶされてもすぐに元に戻る弾力性があり、洗濯機の中でシューズを守りながら、ゴシゴシブラッシングしてくれるのでは?と期待していました。
しかも片足ずつネットに入れられるので、シューズ同士がぶつかり合ったり、重なり合った部分が洗えなかったりする心配はありません。
さらにネットの内側に細長いポケットが付いており、インソールをシューズから外した状態で洗えることも魅力でした。実はランニングシューズのインソールって、汗染みで真っ黒に汚れるんですよね。普段シューズを着脱する時は気づかず、改めて「こんなに汚いのか…」と衝撃を受けました。
サイズは28cmまで対応
「靴を大切に洗える洗濯ネット」は、28cmサイズのシューズまで対応しています。それがスニーカーなのか、ランニングシューズなのか明記されていません。今回の検証で使った私のON「クラウドサーファーマックス」とNIKE「ペガサス41」は両方とも26.0cmサイズですが、余裕でネットの中に入りました。
よく見るとシューズのシルエットに合わせたフォルムで、つま先に向けて細くなっています。上部はジッパーで大きく開閉でき、シューズの出し入れも簡単。しかもジッパーの金具が洗濯槽を傷つけないように、しっかりカバーまで付いていました。
洗濯する時の注意点
「靴を大切に洗える洗濯ネット」を使う際の注意点は次のとおり。洗濯モードについては特に説明がなかったので、洗い11分→すすぎ2回→脱水6分で設定しました。
- 縦型・二槽式・ドラム式は使用可能
- 乾燥機・乾燥機能は使用不可
- 洗濯から脱水までネットに入れたまま使用
- 洗濯後はネットから靴・中敷を出して干す
- 塩素系漂白剤は使用しない
- 装飾のある靴などには使用しない
- 土や泥などが付いている場合は予洗いする
洗剤なしで洗ってみた
というわけで「靴を大切に洗える洗濯ネット」を使い、まずはON「クラウドサーファーマックス」から洗っていきます。
ON「クラウドサーファーマックス」BEFORE
こちらのシューズは300km以上走り込んでいます。これまで一度も洗ったことがなく、年末に浜名湖1周70kmを走った時に泥で汚れたまま放置していました。白っぽいカラーに汚れが目立って嫌なので、どれぐらい綺麗になるのかドキドキワクワクして洗濯が終わるのを待ちました。
ON「クラウドサーファーマックス」AFTER
結果、汚れはほとんど落ちていません。洗濯前とほとんど変わらない状態なので拍子抜けしましたが、この時点では「まあ、やっぱり洗剤を使わないと厳しいかな」と次の手を考えられる余裕はありました。
洗剤ありで洗ってみた
それではラウンド2に行きましょう。今度は洗濯機に「靴を大切に洗える洗濯ネット」と液体洗剤を一緒に入れて、先ほどと同じモードで洗濯します。
ON「クラウドサーファーマックス」AFTER
どうですかね。少しはキレイになったと思いたいところですが、洗剤なしの時と同じで、洗濯前とほとんど変わりません。
そういえばインソールを外してポケットに入れていたことを忘れていました。恐る恐る取り出してみると、真っ黒な汗染みも落ちていません。
もしかしたら、このシューズの問題かもしれないと思い、NIKE「ペガサス41」でも試してみることにしました。
NIKE「ペガサス41」BEFORE
こちらのシューズも走行距離が300km以上超えており、これまで一度も洗ったことがありません。やはり白っぽいカラーは汚れが目立ちますね。だから私はオールブラックを好んで買うのですが、こちらは発売日当日に買ったので、これしか選べませんでした。
NIKE「ペガサス41」AFTER
おぉ!!これはONよりもマシな結果でしょうか。ソール周りの汚れはずいぶんキレイになった気がします。しかしアッパーの汚れは洗濯前の状態と変わらないですね。
インソールの汚れもほとんど落ちていませんね。
表面の汚れは落ちる
ここまでの検証で分かったことは、ミッドソールなどの付着した表面の汚れは、高密度ツイストパイルの洗浄でキレイになります。おそらくブラシでゴシゴシこすれば、もっとキレイになると思いますが、洗濯機だけでここまで落ちるなら悪くないと思います。それからシューズを傷つけずに洗えるのはポイントが高いですね。
頑固な汚れは落ちない
しかし、アッパーの繊維に染み込んだ頑固な汚れなどは、洗剤を使っても高密度ツイストパイルの力では落ちません。インソールの方も、ポケットの中にびっしりと高密度ツイストパイルを配置しているのに、洗濯前と洗濯後では違いが判別できません。
洗濯ネットに期待しすぎは禁物
実は過去に、この手のシューズ用洗濯ネットを使ったことがあります。Amazonで見つけた「NESHEXST」という謎のブランドなんですが、シューズを洗濯機にかけた後に、そのままネットごと物干し竿で乾かせる、というのが最大の特徴でした。
しかし、肝心の洗浄力は満足いくものではなく、表面に付着した汚れは落ちるものの、アッパーの生地に染み込んだガンコな汚れは洗濯前と変わらない状態。「靴を大切に洗える洗濯ネット」の高密度ツイストパイルをみた時に、これならキレイになるかも?と期待を膨らませましたが、ガンコな汚れは相当ガンコでした。
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動画レビュー
こちらの動画では「靴を大切に洗える洗濯ネット」で汚れたランニングシューズを洗濯した時の様子を収録しています。
他にもYouTubeチャンネル「ともらん!」ではランニングアイテムのレビューや旅ラン、マラソン大会の動画をほぼ週1のペースで更新しています。もっと見る
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