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Apple AirPods Pro レビュー:ランニングには不向き

▶︎ #ランニングギア#Apple#イヤフォン

ノイズキャンセリング機能が神レベルで通勤時に重宝しているが、ランニングでは風切り音がかなり気になる。

Apple AirPods Pro

ノイズキャンセリング機能がついたワイヤレスイヤフォンが欲しいなら「AirPods Pro」がおすすめ。通勤時のストレスが圧倒的に軽減される。

この記事の目次

ランニングには不向き

「AirPods Pro」は、ノイズキャンセリング機能を搭載したApple純正のワイヤレスイヤフォン。

通勤時やマラソン遠征の移動時に周囲の雑音を消してくれるイヤフォンを探していたら、同僚から「AirPods Pro」を勧められた。

試しにランニングでも使ってみたが、風切り音が気になってしまい、個人的には屋外のランニングでは使えないという判断。

「AirPods Pro」の主な特徴は以下のとおり。

  • ランニングでも落ちない
  • 耐汗耐水性能(IPX4)
  • 外部の音が取り込める

ランニングでも落ちない

「AirPods Pro」は耳に差し込むカナル型。ランニングなど激しい動作を伴う運動中も安定するので落ちる心配がない。

汗に強い

水の飛まつに対して保護する「IPX4」の耐汗耐水性能を持つ。ランニングの汗くらいなら問題ない。ただし防水仕様ではないので注意が必要だ。

外部の音が取り込める

耳を密閉するカナル型なので周囲の音が聞こえにくいが、外部音取り込みモードを有効にすればマイクが音を拾ってくれる。これも「AirPods Pro」にしかない機能だ。

ただし、風がある時は風切り音が増強されてしまい、気になり出すとストレスに感じる。これが「AirPods Pro」をランニングで使うときに致命的だと感じる。

AirPods 3との違い

「AirPods 3」の購入を検討する人は、最上位モデルの「AirPods Pro」も気になるだろう。主な違いは以下のとおり。

AirPods ProAirPods 3
発売日2019年10月2021年10月
価格30,580円23,800円
形状カナル型インナーイヤー型
サイズ30.9mm x 21.8mm x 24.0mm30.7mm x 18.2mm x 19.2mm
重さ5.4g4.3g
最大再生時間(1回の充電)4.5時間6時間
主なオーディオ機能空間オーディオ、アクティブノイズキャンセリング、外部音取り込みモード空間オーディオ
通信機能Bluetooth 5.0
耐水性能IPX4
充電ケースの規格MagSafe充電器、Qi規格の充電器、Lightningコネクタに対応

以下は「AirPods Pro」(写真左)と「AirPods 3」のイヤフォン本体と充電ケースを並べた写真。

「AirPods 3」は前モデルの「AirPods 2」からハード・ソフト面で大幅に進化しており、機能的にも「AirPods Pro」に迫るレベルに仕上がっている。

ノイズキャンセリング重視なら「AirPods Pro」

「AirPods Pro」は耳を密閉するカナル型で、アクティブノイズキャンセリング機能が付いている。通勤やカフェなどで雑音をシャットアウトしたい時に便利だ。

外部音取り込みのオーディオ機能もあるので、雑音だけ消して必要な音だけ拾うという芸当も可能。

ノイズキャンセリングが不要なら「AirPods 3」

周囲の雑音を消す必要がないなら「AirPods 3」で十分。オーディオの品質は「AirPods Pro」と遜色がなく、再生時間も「AirPods 3」の方が長い。しかも耳を密閉しないインナーイヤー型の方が長時間着用しても疲れにくい。

AirPods Proと同梱物

それでは「AirPods 3」を詳しく見ていこう。

パッケージ

同梱物

マニュアル、充電ケーブル、イヤーチップ、充電ケース。

イヤフォン本体は充電ケースに収納されている。

重さ

充電ケース+イヤホン本体(2個)の重さは実測値で59g。

イヤホン本体の単品の重さは実測値で6g。

イヤフォン本体

こちらがイヤフォン本体。左右専用設計のため、右用には「R」、左用には「L」と印字されている。

先端の少し窪んだ部分をつまむとイヤフォンの操作ができる。

イヤーチップ

シリコーン製のイヤーチップは、3サイズ用意されているので、自分の耳にあったフィッティングが可能。

AirPods Proの評価

ここからは実際に「AirPods Pro」を使って気づいた点をまとめる。

ランニングでも落ちない

まずランナーとして一番気になるのが「AirPods Pro」を耳に装着してランニングしても落ちないのか?ということ。

結論から言うと落ちない。試しに4:30/kmペースで90分間走り続けたが、一度も落ちなかったし、落ちそうになったこともなかった。

耳に掛けるインナーイヤー型の「AirPods 3」でさえ落ちない設計。耳に差し込むカナル型の「AirPods Pro」はその上をいく安定感だ。

耳元での操作が簡単

イヤフォンの先端部分をギュッとつまむだけで、スマートフォンを使わずに耳元で操作できる。ランニング中に音楽再生の操作をしたり、電話対応したりすることも可能だ。

  • 1回押して再生、一時停止、電話に応答
  • 2回押して次の曲にスキップ
  • 3回押して前の曲にスキップ
  • 長押しでSiriを起動

ワイヤレス充電が便利

MagSafe充電器、Qi規格の充電器が使えるので、充電ケーブルなしで給電が可能。

音質は素晴らしい

高音質のいわゆるハイレゾ対応ではないが、音楽ストリーミングサービスの音楽を楽しむ分には音質は素晴らしい。「AirPods Pro」でも対応している空間オーディオは臨場感あふれる音が楽しめる。

外部の音が取り込める

カナル型イヤフォンは耳が密閉されるので、もともとも周囲の音が聞こえにくい。通勤時やカフェなどで静粛が欲しい時は良いが、ランニング中は逆に音が聞こえないと危険。外部音取り込みモードを有効にすると、イヤフォンのマイクが外部の音を拾ってくれる。

風切り音はかなり気になる

イヤフォンの先端部分が突き出ているため、ランニング中はどうしても空気抵抗を生み出す。風がない時は問題ないが、風がある時は風切り音が気になる。

ランニングで使う時は外部音取り込みモードを有効にして使うので、これが風切り音を拾ってしまい、風切り音が増強されてしまう。風がなかったり、屋内のトレッドミルなら問題ない。

ノイズキャンセリングは最高

僕が「AirPods Pro」を買った理由はこれ。通勤やマラソン遠征の移動で使えるノイズキャンセリングイヤフォンを探していたら、同僚に「AirPods Pro」を勧められた。使ってみたら納得。通勤電車の中でも雑音が全く聞こえない。

一方でランニングには不向きなので、走りに行く時はAftershokzの「Aeropex」を使う。

この記事で紹介したモノ

Apple AirPods Pro

ノイズキャンセリング機能がついたワイヤレスイヤフォンが欲しいなら「AirPods Pro」がおすすめ。通勤時のストレスが圧倒的に軽減される。

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