【アシックス】エボライド|EVORIDE 徹底レビュー。コスパ最強!

ランニングシューズ

エボライド(EVORIDE)は、長い距離をラクに走るために開発されたアシックスのランニングシューズ。ガイドソールと呼ばれる弓形のソールデザインにより、頑張らなくても自然と足が前に出る。最適ペースは5:00/km前後。初心者からベテランまで幅広い層のランナーにおすすめしたい。ちなみに僕は日々のジョギングで使うことが多い。

この記事の目次

エボライドの特徴

エボライドの特徴は以下のとおり。

最大の特徴は、ガイドソール(GUIDESOLE)と呼ばれる弓形にカーブしたソールデザイン。つま先上がりの構造にすることで、着地の際にシューズがカーブに沿って転がるようにスライドする。自然と足が前に出るので、より少ない力でより長い距離を走ることができる。

ガイドソールは2019年2月に発売された「メタライド」に初めて採用され、後に「グライドライド」と「エボライド」にも採用された。いずれも、走行効率を追求した「ライド」シリーズの一員である。

エボライドのスペック

エボライドのスペックは以下のとおり。「メタライド」と「グライドライド」と比較する。

エボライド メタライド グライドライド
発売 2020年2月 2019年2月 2019年9月
重さ 289g
ドロップ 5mm 0mm 5mm
ミッドソール FLYTEFOAM PROPELのみの一層構造 FLYTEFOAM PROPEL+FLYTEFOAMの二層構造、GELクッション FLYTEFOAM PROPEL+FLYTEFOAMの二層構造、GELクッション
アッパー メッシュ素材 メッシュ素材 メッシュ素材
アウトソール 溝が少ないフラットな構造 グリップ性と耐久性に優れたラバーを配置 縦方向の溝を配置した構造

FLYTEFOAM PROPELのみの一層構造

エボライドは、ミッドソールの構造がメタライドとグライドライドと根本的に異なる。メタライドとグライドライドはFLYTEFOAM PROPELとFLYTEFOAMの二層構造で、間にクッション材の「GEL」を挟んだ構造を持つ。一方でエボライドはFLYTEFOAM PROPELのみの一層構造になっている。

メタライドより軽い

重さは、メンズ25.5cmの実測値で226g。メタライドは同サイズで287gだったので、比較すると随分軽く感じる。

エボライドの外観

まずは側面から。どことなく「METARIDE」を彷彿させるデザイン。特に、つま先が弓のように反っているフォルムと、ミッドソールに刻まれた鱗のようなモチーフの部分。


ミッドソールには、反発性に優れた「FLYTEFOAM PROPEL」を採用。軽量化を図るために、ワンピース(単一)構造となっています。

アッパーには、通気性と伸縮性に優れたメッシュ素材を採用。シューレース(紐)の穴がアッパーに一体化しており、より高いフィット感を実現している。

靴底には耐摩耗性に優れたラバー素材がフォアフットを中心に配置されている。

つま先までしっかりとカバー。

エボライドのサイズ感

エボライドのサイズ展開は以下のとおり。

普段のランニングシューズ選びでは25.5cmか26.0cmで迷うが、エボライドは25.5cmを選んでみた。横幅が狭いので幅広の僕の足にはやや窮屈だった。0.5cm大きい26.0cmを選べば良かった。

エボライドの耐久性

耐久性に関するレポートは後日、アップデートする。

エボライドの評価

エボライドを実際に履いてみて気づいたことをまとめていく。

ファーストインプレッション

履き心地は、足全体を優しく包み込むという感覚。全体的に硬いパーツが多いメタライドとは異なり、エボライドはアッパーやソールがしなやかで、足の形に寄り添ってくれる。着地の感覚は、硬すぎず、柔らかすぎず、ニュートラルな感じがする。

守備範囲が広い

ロード、砂利道、芝生で走ってみたが、変化に順応しながら安定した走りをサポートしてくれた。また、軽いのでスピードも出しやすく、4:00/km前後でも安定した走りができた。

エボライド」はアシックスの取扱店舗や公式サイト、その他ネット通販サイトで販売している。ガイドソール搭載のランニングシューズの中でも最も万人向けのシューズとなっている。

ASICS EvoRide