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アシックス メタライド【徹底レビュー】疲れない厚底ランニングシューズ

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どうも!マラソンブロガーのtomo(とも)です。

アシックススポーツ工学研究所が生み出した革新的なランニングシューズ、メタライド(METARIDE)を購入しました。

メタライドは、つま先に重心を置くと、自然と前に進む不思議なランニングシューズです。長距離を走っても疲れないのでロングラン向きですが、4’00/kmを切るペースでも余裕で走れます。

練習やレースでの使用を踏まえ、「メタライド」の特徴・履き心地・耐久性についてわかりやすく解説します。

メタライドを購入した理由

先日訪れた東京マラソン EXPO 2019で「メタライド」に出会いました。

アシックスの出展ブースの一番目立つ場所に、メタライドを履いて試走できるコーナーがありました。試しに履いてみると、

「おぉ、これは新しい!」

と素直に感じられるシューズでした。3分ほど試走してから、その場で購入を決めました。

価格は、税込で29,160円。ちょっといいランニングシューズがアマゾンで4〜5足買えてしまう強気の価格設定。発売日当日、しかもEXPO会場なので割引は一切なし。

それでも欲しいと思った理由が3つあります。

1. まったくの新感覚

最大の理由はこれ。メタライドを履いて立ち上がった瞬間、驚きました。つま先に少し力を入れるだけで、強烈な推進力を感じます。

静止するのが難しい。良い意味で不安定なシューズ。気づいたら、走り始めていた。そんな感覚です。

2. 疲れないシューズ

メタライドのコンセプトは「RUNを、もっとラクに、もっと長く」。脚に負荷をかけずに長距離を走ることに特化したランニングシューズであり、出展ブースのスタッッフの方によると、ターゲット層は初フル〜サブ4とのこと。

僕の場合、スピードやタイムは期待できそうにありませんが、練習用のシューズとして価値を見出しました。疲れないシューズは、怪我をしにくいシューズでもあるので、長距離走で重宝しそうです。

これまで長距離走の練習はホカオネオネ クリフトン5(CLIFTON 5)に任せきりだったので、今後はメタライドと履き回していきたいです。

3. アシックスだから

アシックスのランニングシューズは、これまでに以下のモデルを履いてきました。「ダイナフライト」は初代からのファンで、今は3代目です!

昔に比べると、最近のアシックスのランニングシューズは元気がない。ナイキの厚底シューズや新興勢力のオン(ON)やホカオネオネに押され気味な印象を受けます。

2018年12月期連結決算では、ランニングシューズの販売落ち込みにより減収減益となりましたしね。

ただ、アシックスは今年から新たに「パフォーマンスランニング」カテゴリを設け、カテゴリNo.1奪取を目指すとのこと。その第一弾が「メタライド」なので、期待が膨らみます。

外観・スペック

前置きが長くなりましたが、気になる外見やスペックを見ていきましょう。

開封の儀

箱はブラックにゴールドの線が入ったデザイン。高級感が漂います。

外観

上から見ると、フツーのランニングシューズに見えます。

以下は外側の写真。真横から見ると分厚いソールが二層になっているのがわかります。しかも真ん中が空洞になっています!

以下は内側の写真。

以下は靴底の写真。アウターソーツのラバー素材はグリップ力があります。

以下は上から見た写真。

インナー

インナー(中敷)は立体構造で足にピタリとフィットします。

重量

メンズ、25.5cmで実測287g。見た目の割には軽いという印象。

ソールの厚さ

最も厚いところで、4cm弱もあります。

FLYTEFOAM x GEL

構造的に気になるのが、ミッドソールのカカトの部分。軽量性とクッション性に定評のあるソール素材「FLYTEFOAM」をベースにしつつ、衝撃緩衝材の「GEL」を挟んだ構造になっています。しかも真ん中が空洞という、まるで現代アートのような不思議な形状です。

履き心地

ヒール周りが安定している

あまり目立ちませんが、アキレス腱を囲むようにサポーターが付いています。このおかげでヒール周りがガッチリとホールドされ、ランニング中に足がズレたり、ブレたりしません。

自然と前に進む

ちょっと驚いたのは、ソールが非常に硬いこと。手で力を加えても折り曲がらず、ビクともしません。常にこのカーブを保っているので、つま先に重心を置くと、カクンと前に進みます。

カカトのクッショニングは硬め

カカトの部分に関しては「GEL」をサンドイッチ状に挟んでいるものの、クッショニングは硬めの印象。個人的にはフカフカしていない方が好きなのでGOOD。

ニット素材でフィット性抜群

マイナーな点ですが、アッパー部分に伸縮性に優れたニット素材が使われており、足にピタリとフィットします。特に足指周りが窮屈すぎず快適。

地面に張り付くようなグリップ力

アウターソールに半透明のラバー素材が使われています。グリップ力に優れており、地面を掴むというよりは、地面に張り付くような感じがします。

よくある質問

Q. サイズ感はどうですか?

僕の場合は「ダイナフライト3」と同じサイズ、25.5cmでピッタリでした。

ちなみに、以下は、僕が履いているシューズのサイズです。

Q. どういうランナーにおすすめですか?

アシックスの出展ブースで聞いた話では、メタライドは初めてフルマラソンの完走を目指すランナーから、フルマラソンを4時間以内で走る「サブ4」ランナーにおすすめとのこと。

練習で疲れずに長距離を走りたいランナーにもおすすめです。僕はその目的で購入しました。

Q. メタライドのデメリットはありますか?

一番のデメリットは価格ですね。「メタライド」は、僕がこれまでに購入したシューズの中で、最も高額なシューズです。上質なランニングシューズが1足7〜8千円で手に入ることを考えると、相当強気な価格設定です。

同じアシックスなら「ダイナフライト3」でも十分良いシューズです。

さらに、その前のモデルの「ダイナフライト2」はかなりお求めやすくなっています。

ただ、「メタライド」はアシックスの新しい設計思想を感じさせてくれるシューズです。それに惚れ込み、今回思い切って購入に踏み切りました。

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tomo(とも)です。マラソンがライフワークの36歳。外資系IT会社員・二児パパしながら「マラソンブロガー」として活動中。夢は、福岡国際マラソン出場と、非エリート系プロランナーになること。

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