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ガーミン fēnix 6X【徹底レビュー】ランニングウォッチとしてはコスパ最悪?

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どうも!マラソンブロガーのtomo(とも)です。

ついに、手を出してしまいました…。

ガーミンのランニングウォッチの最高峰にして、最新鋭のfēnix 6X(フェニックス 6X)を購入しました。

大型1.4インチディスプレイに、高級感あふれるダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングステンレスのベゼル。光学式心拍計、3軸電子コンパス、ジャイロスコープ、気圧高度計用、複数のGPSシステムなどを搭載。

非接触型決済(Garmin Pay)や、音楽配信(Spotify)、地図ナビゲーションなど最新のサービスにも対応しています。

つまりfēnix 6Xは、ガーミンのランニングウォッチの「全部入り」モデル。ガーミンの愛用者なら、一度は手にしてみたい究極のランニングウォッチです。

1週間使用した感想をもとに、ガーミン使用歴5年の僕がfēnix 6Xの特徴・使用感などについて、わかりやすく解説していきます!

fēnix 6Xを選ぶ理由

ランニングウォッチが欲しい人にとって、fēnix 6Xほどコストパフォーマンスの悪いものはありません。

というのも、ランニングで使う基本性能だけを求めるなら、GPSシステムや光学式心拍計などを搭載したエントリーモデル「ForeAthlete 245」で十分だからです。

では、fēnix 6Xを買う理由は何か?それは高級時計を買う理由と同じで、所有感を満たしてくれるからでしょう。そこには、コストパフォーマンスだけでは計り知れない人間の購買心理が働きます。

しかし、あえてコストパフォーマンスの話をすれば、fēnix 6Xは僕にとって圧倒的にコストパフォーマンスに優れた逸品です。

ランニングウォッチとして最高峰の機能を持ち、スマートウォッチとしても使えて、ビジネスシーンでは高級時計と比べても引けを取らない。

ガーミンのfēnix(フェニックス)シリーズは、そんな時計です。ガーミンのウェアラブル製品の中の最上位モデル。

こんな人におすすめ

  • ガーミンのランニングウォッチの最新機能・サービスを使ってみたい
  • スマートウォッチ(通知・音楽再生・決済)としても使いたい
  • 高級感のある時計が欲しい

fēnix 6Xは、全国の家電量販店やネット通販で購入できます。今回僕は、アマゾンで注文しました。

外観・スペック

それでは、fēnix 6Xを詳しく見ていきましょう!fēnix 6Xは、2019年9月に発売されました。

高級感あふれる外観

内箱を開封すると、高級感あふれるfēnix 6Xの本体が鎮座しています。これはランニングウォッチというより、「高級時計」ですね。少なくとも見た目は。

本体と付属品はこちら。「beat yesterday」のステッカー、保証書、取扱説明書、充電用ケーブル。取扱説明書は簡易版ですが、完全版が必要ならオンライン・マニュアル(PDF)を無料でダウンロードできます。

ディスプレイのサイズは、1.4インチ(35.5mm)。レンズにはサファイアクリスタル、ベゼルにはダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングステンレが使われており、高級感に加えて耐久性も高めています。

本体の裏側は、ひんやりとしたメタリックな素材が特徴。中央には光学式心拍計が内蔵されており、手首で心拍数の計測が可能です。

充電は、付属する専用のUSBケーブルを挿して行います。それにしても、本体は厚みがありますね!

本体の重さは93g。ForeAthleteに使い慣れていると若干ですが重く感じます。

ガーミン史上最強のスペック

次に、fēnix 6Xのスペック(仕様)を見ていきましょう。詳細は公式サイトをご覧いただくとして、ここでは、ランナーの目線で気になるポイントを紹介します。

まずは基本スペックから。GPS+光学心拍計で最大60時間持つのは心強いですね。僕の場合だと、充電は1週間に1回だけで済みます。

レンズ素材 サファイアクリスタル
ベゼル素材 ダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングステンレススチール
サイズ 51 x 51 x 14.9 mm
ディスプレイ 直径1.4インチ(35.56 mm)
解像度 280 x 280 ピクセル
重量 93g(ケースのみ 66g)
稼働時間 スマートウォッチモード:最大21日間
GPS+光学心拍計:最大60時間
GPS + 音楽再生+ 光学心拍計:最大16 時間
UltraTracモード:最大70時間
Expedition モード:最大36日間
バッテリー節約ウォッチモード:最大64日間
防水等級 10 ATM
内蔵メモリ/履歴 32 GB

センサー類は、各種GPS(グローバル・ナビゲーション・システム)に対応し、3軸電子コンパスとジャイロスコープ、気圧高度計用の内蔵センサーを搭載しています。

GPSシステム GPS
GLONASS
みちびき(補完信号)
Galileo
光学式心拍計 Garmin Elevateリスト型心拍計
その他 気圧高度計
コンパス
ジャイロセンサー
加速度計
温度計

ランニングウォッチとしての基本性能も秀逸です。fēnix 6Xは、スロープ調整に基づく速度調整ガイダンス「PacePro」にも対応しています。

トレーニング GPS速度と距離
自動ポーズ
インターバルトレーニング
ワークアウト
自動ラップ
手動ラップ
暑熱と高度への適応
VO2Max
トレーニングステータス
トレーニング負荷
トレーニング効果
心拍計機能 心拍ゾーン
HRアラート
HRカロリー
最大心拍%
リカバリータイム
自動最大心拍数
ランニング GPSベースの距離、時間、ペース
ピッチ(リアルタイムの1分あたりの歩数)
パフォーマンスコンディション
PaceProレース戦略
ランワークアウト
レース予想タイム

fēnix 6Xには、日本全域の地図情報がプリロードされており、地図やナビとしても使えます。

ナビゲーション 2地点間ナビゲーション
コースナビゲーション
プリロードされた日本地図

fēnix 6Xは、スマートウォッチとしても使えます。電話・メールの受信やカレンダーの予定が手元で確認できて、職場でも重宝しています。

ライフログ ステップ数
睡眠モニタリング
消費カロリー
上昇階数
移動距離
週間運動量
ストレスレベル計測
通知機能 電話・SMS
メール
SNS(LINE、Twitterなど)
カレンダー
その他の通知
音楽再生 最大2000曲まで保存可能
Amazon Music、LINE Music、AWA、Spotifyなどに対応
決済機能 Garmin Pay

ここでは、すべてのスペックを書ききれないので、興味がある方は公式サイトをご覧ください。

さて、ここからは実際にfēnix 6Xを使った感想をご紹介します!

ランニングウォッチとしての性能

見やすいディスプレイ

fenix 6Xのディスプレイは、1.4インチ(35.5mm)とガーミンのランニングウォッチの中でも最大級のサイズ。

以前使っていたForeAthlete 945の1.2インチ(30.4mm)から、約5mmのサイズアップ。「5mmなんて誤差の範囲でしょ?」と思っていましたが、実際に使ってみるとその差は歴然としています。

ディスプレイをチラッと見たときに、フォントが大きくて見やすい。画面を4分割で表示しても、しっかりと読み取れます。

GPSシステムが秀逸

fēnix 6Xは、各種のGPSシステムに対応。今のところ、位置情報は正確に記録できています。しかも、起動してから数秒間でGPSが捕捉できるのでストレスフリーです。

ランニングウォッチとしては基本的なことですが、以前使っていたForeAthlete 945は、位置情報が大きく乱れ、GPSを捕捉するのに5〜10分かかっていました。

たまたま僕の製造ロットが悪かったのかもしれませんが、どんなに優れたランニングウォッチでも、GPSシステムの精度が高くなければ使い物にならないということを、身をもって感じました。

光学式心拍計

今やガーミンのランニングウォッチでは標準搭載となった光学式心拍計。専用のアクセサリーを身につけずに、手首から心拍数が計測できます。

ランニング中の心拍数はもちろん、心拍数のデータをもとにVo2Maxやリカバリータイムなどを予測してくれるので、自分のフィットネス状態を数字で把握しやすくなります。

ルート案内

まだ使いこなせていませんが、地図ナビゲーションは知らない土地を走るときに役立ちそうです。

目的地を設定すると、自動車のナビゲーションのように、最適ルートでルート案内をしてくれます。

スマートウォッチとしての性能

最近では、職場でガーミンを着用している人をよく見かけます。実はガーミンのランニングウォッチは、スマートウォッチとしても優秀なんです。

通知機能をオンにすれば、電話の着信やメールの受信、予定のお知らせなどを手元で通知してくれます。ちょっとした連絡なら、わざわざスマートフォンを手に取る必要がなくなります。

LINEやTwitterなど、SNSの通知にも対応しています。

意外と地味で便利なのが、アラーム機能。毎朝6時にアラームを設定していますが、音は出さずにバイブレーションだけにすると、隣で寝ている妻を起こさずに目覚めることができます。

その他、スマートフォンを介さずに音楽再生ができる機能も搭載しており、Amazon MusicやAWA、LINE MusicやSpotifyの有料サービスに対応しています。

まだ対応しているクレジットカードは少ないですが、非接触型決済のGarmin Pay(ガーミンペイ)も使えます。

購入ガイド

fēnix 6Xは、全国の家電量販店やネット通販で購入できます。今回僕は、アマゾンで注文しました。

定価は、110,000円(税抜)と、ガーミンのランニングウォッチの中でも抜きんでた価格設定となっています。ForeAthleteの最上位機種の倍の価格です。

ランニングウォッチとしての機能だけを求めるなら、fēnix 6Xはコストパフォーマンスが悪いので、オススメしません。ForeAthleteのエントリーモデルで十分です。

しかし、ランニングウォッチ機能を兼ねた「時計」が欲しいなら話は別です。ランニングウォッチとして最高峰の機能を持ち、スマートウォッチとしても使えて、ビジネスシーンでは高級時計と比べても引けを取らない。

fēnix 6XXは、ビジネス・アスリートの所有欲を十分に満たしてくれる逸品です。

数十万するオメガやロレックスを買うことを考えたら、圧倒的にコストパフォーマンスに優れている。そう自分に言い聞かせて、思い切って購入しちゃいました!

さいごに

人生で初めて10万円以上する時計を身につけています。fēnix 6X、最高です!

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Profile

tomo(とも)です。マラソンがライフワークの36歳。外資系IT会社員・二児パパしながら「マラソンブロガー」として活動中。夢は、福岡国際マラソン出場と、非エリート系プロランナーになること。

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