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Garmin防塵プラグ:故障予防に絶対買うべし

当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入しています。

Garmin防塵プラグ:故障予防に絶対買うべし

Garminウォッチは防塵・防水性能を備えていますが、唯一の弱点は充電ポートの金属パーツがむき出しになっていること。

ここが腐食してしまうと、故障の原因になります。

そこでおすすめなのが、充電ポートを汗や水滴から守る「防塵プラグ」です。ランニング好きの叔父が教えてくれたので紹介します。

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目次と内容

Garminウォッチの弱点

Garminウォッチはランニングやスイミングで使うことを想定しているため、ほとんどの機種が防水性能を備えています。

例えば、人気エントリーモデルの「ForeAthlete 45」の防水等級 は「5ATM」で、水深50mに相当する圧力に対応できます。

「tomo」が使っている最上位機種の「fenix 6X」は水深100mまで耐えられます。

そんな強固な防水性能を持つGarminウォッチにも弱点はあります。

それは充電ポートです。充電する時にUBSケーブルを差し込む部分で、電流を通すために金属パーツがむき出しになっています。

一応それなりの耐久性はあるものの、汗や水滴が溜まりやすい部分なので、しっかり手入れをしないと金属が腐食します。

そしてそれがGarminウォッチの故障の原因となります。実際に、僕の叔父はそれでGarminウォッチが作動しなくなりました。

防塵プラグで保護

対策としては、こまめな水洗い・乾燥を徹底すること。

しかし完璧に乾かすのは難しいですし、ランニングの度に手入れをするのは面倒ですよね。

そんな人におすすめなのがGarminウォッチ専用の「防塵プラグ」です。ネット通販サイトで「Garmin 防塵プラグ」を検索すればたくさん出てきます。

どれも高価なものではなく、10個入りで1000円が相場。今回は、叔父が10個入りを購入し、そのうち3個をおすそ分けしてくれました。

防塵プラグはゴムやシリコンの素材で出来ており、Garminウォッチの充電ポートにすっぽり収まる形をしています。

写真のように、充電ポートの金属パーツにかぶせて使用します。

片側には小さな突起が付いており、ここに爪をひっかけると取り外しやすいです。

使用時の注意点

一点だけ注意するとしたら、水に濡れた状態で防塵プラグを装着しないこと。それだと乾きづらくなり、本末転倒ですよね。

なので防塵プラグは充電する時だけに外して使うと良いです。

もう一点追加するとしたら、小さいので外した時に無くさないようにしましょう。

カラフルな防塵プラグもあるので、目立つ色の方が見つけやすいと思います。

この記事はマラソンブロガーの「tomo.」が書きました。気に入ったらしてもらえると嬉しいです。X/TwitterStravaでも発信しています。

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購入ガイド

Garmin防塵プラグ:故障予防に絶対買うべし

この記事で紹介した「Garmin 防塵プラグ 充電ポート用」の最新価格・在庫状況は以下の通販サイトで確認できます。

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