レース攻略|いぶすき菜の花マラソン2023:フル3時間8分49秒

鹿児島県

どうも、マラソンブロガーの「とも」です。

2023年1月8日に参加した「いぶすき菜の花マラソン2023」の大会レポートをお届けします。

種目はフルマラソン。アップダウンがエンドレスに続く難コースですが、薩摩半島南端の開聞岳やスヌーピー岩、鹿児島湾の絶景が楽しめます。

目次と内容

いぶすき菜の花マラソンとは?

いぶすき菜の花マラソンは、毎年11月に鹿児島県指宿市を舞台に開催されるマラソン大会です。

スタート地点はふれあいプラザ なのはな館の正面、ゴール地点は指宿市陸上競技場に設置されます。いずれもJR指宿駅から3kmほど離れた場所にあります。

フルマラソンのコースは、薩摩半島南東を反時計回りで1周します。

まず「ハイビスカス通り」と「なのはな通り」を直進して市街地を抜け、池田湖の東側の湖畔を通過。

その後、開聞岳の東麓を駆け抜け、スヌーピー岩を望みながら指宿市の南端を走ります。

最後に指宿の温泉街を北上して指宿市陸上競技場でフィニッシュ。

以下は大会パンフレットのコースマップです。

大会に関する最新情報は公式サイトを確認しましょう。

コースマップの高低差を見ると、アップダウンの多い難コースであることが分かります。

最初の10kmで高低差100mを上り、14km、27km、36kmにも高低差30〜40m級の上り坂が待ち構えています。

実際に走ってみると、緩やかなアップダウンがエンドレスに続いているような感じ。

少なくとも、記録を狙う大会ではなさそうです。

遠征日程

今回は埼玉の自宅から「いぶすき菜の花マラソン2022」を走るために、3泊4日の日程で鹿児島県に滞在しました。今回は家族も一緒です。

1月6日(金)

仕事は午後から半休を取り、14時過ぎの飛行機で羽田空港から鹿児島空港へ。空港からはレンタカーで桜島へ移動しました。

1月7日(土)

早起きして桜島の「溶岩なぎさ遊歩道」で朝ランしてきました。

「桜島ビジターセンター」を見学した後、車ごとフェリーに乗って鹿児島駅方面へ移動。鹿児島観光の定番である城山エリアと天文館をのんびり散策してきました。

鹿児島市内から指宿までは1時間半ほど。渋滞もなくスムーズに移動できました。

1月8日(日)

レース当日。9時からスタートして、12時過ぎに完走。ゴール地点で家族が応援してくれました。

1月9日(祝)

埼玉の自宅に戻ります。

スタートラインへ

レース当日の日程は以下のとおりです。

  • 06:30 起床
  • 06:45 朝食
  • 07:55 ホテルを出発
  • 08:00 会場に到着
  • 08:40 スタート地点に整列
  • 09:00 スタート
  • 12:08 ゴール
  • 13:00 ホテルへ戻る

今回は旅館「白水館」に滞在しました。スタート地点まで200m、ゴール地点まで400mという素晴らしい立地です。

会場周辺の宿は、大会スポンサーでもあるJTBが抑えており、今回はJTB経由で予約しました。もう少し選択肢があると嬉しかったですね。

スタート地点ではツイッターで繋がっているT氏とお会いすることができました。

その後、トイレを済ませてスタートブロックに整列。

コース攻略

本日のレース戦略は、自己ベストは狙わずにサブ3を目標にします。設定ペースは4:10/kmとし、2時間58〜59分台でゴールするイメージ。

でしたが、、、レース前日にコースマップで高低差を確認したら、どう考えてもサブ3は無理。

高低差のキツさで言うと「伊豆大島マラソン」と「富士山マラソン」の中間くらいですね。完走タイムは3時間5分〜10分が妥当なところです。

ペースは4:20〜4:25/kmに設定しました。とはいえ、アップダウンがエンドレスに続くため、下りと上りのペース変化を含めると4:05〜4:45/kmになります。

前半戦

スタートブロックは前の方だったため、渋滞せずに走り始めることができました。ロスタイムは11秒。

しばらく4:20/kmで巡航。3kmあたりで高低差50mの坂を上ります。コースマップで見る高低差と、実際の高低差は、全然別物ですね。

傾斜はそんなにありませんが、常にアップダウンがあるような感じ。5kmあたりで緩やかな坂を上ります。

7km〜10kmで高低差50mの坂をもうひとつ上ります。その後、しばらく下り坂が続きます。ここでやっと楽に走れるようになります。

12kmあたりで池田湖の湖畔を走ります。満開の菜の花畑の先には開聞岳が見えます。

14kmあたりで再び上り坂に差し掛かります。そこから22kmまでは長い下り坂になります。この辺りは開聞岳がきれいに見えます。

開聞岳と菜の花畑のツーショット。

途中「枚聞神社」の前を通過。枚聞は「ひらきき」と読むそうです。

開聞岳の麓までくると、左側に外れて長崎鼻を目指します。

後半戦

27kmあたりまで緩やかな上り坂が続きます。中間地点は1時間34分台で通過しました。

進行方向に奇妙な形をした山が見えます。こちらは薩摩半島最南端の「スヌーピー岩」です。

スヌーピー岩に見惚れていたら、あっという間に30km地点を通過しました。

32km地点を過ぎると、鹿児島湾と大隅半島が見渡せます。ここは個人的にイチオシの絶景スポットでした。

その後、山川港と山川駅を通過。

そして35kmを過ぎてから最後の上り坂が待ち構えています。前半から抑え気味のペースなので、難なく上り切れました。

最初からサブ3ペースで突っ込んでいたら、ここでゾンビになっていたことでしょう。

38km地点を過ぎると指宿の温泉街に入ります。

ひたすら直進するのみ。

最後、42kmあたりは道路の両サイドになの花畑が広がります。

最後は陸上競技場に入ってフィニッシュします。

ゴールの後で

完走タイムは、ネットで3時間8分49秒、グロスで3時間9分0秒でした。

自己ベストとは程遠いタイムですが、高低差を考えれば妥当な気がします。

今シーズンは4月の「ボストンマラソン2022」を含めてフルマラソンを後3本走ります。今回はシーズン初戦ということもあり、無理のないペースで挑みました。

さて、本日の戦利品はこちら。大会パンフレット、フェイスマスク、鰹節。完走賞にタオルをもらいましたが、写真を撮り忘れました。

大会パンフレットには、うどん・そば、おにぎり、ぜんざい、焼き芋の引換券が付いていました。4つとも引き換えて、応援に駆けつけてくれた家族と一緒にいただきました。

おまけ

最後に、今日のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。

ランニングシューズは、アシックスの「メタスピードエッジ+」を着用。厚めのクッションのおかげでアップダウンがエンドレスに続いても、最後まで脚が持ちました。

ソックスは、タビオの「レーシングラン ナノグリップ」を使用しました。生地全体に滑り止め加工が施されており、足とシューズが一体化します。

パンツはOnの新作ハーフパンツ「5″ Lightweight Shorts」を着用。非常に良く作られたインナーブリーフのおかげで股ずれを最小限に抑えることができました。

エナジージェルは、いつもの「アミノサウルス ジェル」を使用。17kmと25kmでカフェインなし、32kmでカフェイン入りを摂取しました。

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2022年6月に発売されたメタスピードエッジ+(プラス)を紹介します。

クッションは硬めです。足が自然と前に出る設計でフォアフット走法に向いています。主な特徴は以下のとおり。

  • ミッドソールには軽量性と反発性に優れた「FF BLAST TURBO」を採用。第1世代よりも16%増量
  • カーボンプレート内蔵。つま先に向かって下がる傾斜となる配置
  • アッパーには軽量性と通気性に優れた「モーションアップラッパー」を採用
  • アウターソールには雨でも滑りにくい「ASICS GRIP」を採用
  • 重さは210g(27.0cm)
  • 価格は税込27,500円

「とも」は発売日当日に注文しました。早速履いてみたので詳しくレビューしたいと思います。

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Onのランニング短パン「5" Lightweight Shorts(5インチ ライトウェイト ショーツ)」を紹介します。

まるで羽衣のように軽く、速乾性にも優れています。主な特徴は以下のとおり。

  • 前面には伸縮性と速乾性に優れた混合素材を採用
  • 背面には通気性に優れたメッシュ素材を採用
  • ドローコードでウエストの調整が可能
  • インナーパンツを内蔵

2020年にアップデートされた「Lightweight Shorts」はスマホ収納がイケていませんでしたが、こちらはちゃんと改良されています。

暑い季節のランニングやレースにおすすめのランニング短パンです。

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マラソンの補給食におすすめの「アミノサウルス ジェル」を紹介します。

1袋45gで111〜123kcalとアミノ酸やマグネシウムが補給できます。特徴は以下のとおり。

  • アルギニン・シトルリン・マグネシウム配合
  • フレーバーはマンゴー風味とレモン風味の2種類
  • マンゴー味はカフェイン入り
  • 1袋あたり111〜123kcal / 45g

マラソンに必要な成分がまるっと凝縮されており「tomo」はフルマラソンの本命レースの定番ジェルとして使っています。

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