【いぶすき菜の花マラソン2023 レポート】36kmまでアップダウンが続く難コース
2023年1月8日に鹿児島県指宿市で「いぶすき菜の花マラソン2023」が開催されました。今回はフルマラソンの部に参加。36km地点まアップダウンを繰り返す何コースで、楽に走れたのはラスト6kmだけ。それでも「開聞岳」や「鹿児島湾」の絶景を楽しみながら3時間8分49秒で完走しました。
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この記事の目次
- 【結果】フル3時間8分49秒
- 前日は桜島観光と鹿児島散策
- 指宿の旅館「白水館」に前泊
- スタート地点の「ふれあいプラザなのはな館」へ
- 前半は10kmまで高低差100mの上り坂
- 中盤は池田湖から開聞岳麓へ
- 終盤は鹿児島湾の絶景に癒される
- フィニッシュ後は「砂むし温泉」でリフレッシュ
- 使用したランニングアイテム
【結果】フル3時間8分49秒
まずは結果ですが、ネットタイム3時間8分49秒、グロスタイム3時間9分00秒でフィニッシュしました。自己ベストとは程遠いタイムですが、高低差を考えれば妥当な気がします。今シーズンは4月の「ボストンマラソン2023」を含めてフルマラソンを後3本走ります。今回はシーズン初戦ということもあり、無理のないペースで挑みました。
#いぶすき菜の花マラソン を3時間8分49秒で完走しました!
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 8, 2023
35km地点まで緩やかなアップダウンの繰り返し。楽に走れたのはラスト7kmだけでしたが、開聞岳・長崎鼻・鹿児島湾の絶景が楽しめる素晴らしいコースでした
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大会の特徴
いぶすき菜の花マラソンは、毎年1月に鹿児島県指宿市で開催される大会(公式サイト)。1月上旬の三連休に開催され、日本で最も早い時期に行われるフルマラソンとして知られています。
コースの特徴
フルマラソンのコースは、「ふれあいプラザ なのはな館」からスタートしてから薩摩半島南東を反時計回りで1周し、池田湖・開聞岳・鹿児島湾の絶景を見ながら「指宿市陸上競技場」でフィニッシュ。最初の10kmで高低差100mを上り、14km、27km、36kmにも高低差30〜40m級の上り坂が待ち構える難コースです。
走行データ
参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。
前日は桜島観光と鹿児島散策
今回は埼玉の自宅から「いぶすき菜の花マラソン2023」を走るために、3泊4日の日程で鹿児島県に滞在しました。レース翌日の月曜日が祝日なので2泊3日でも良かったのですが、今回は金曜日に半休を取り、家族を連れて鹿児島を観光してきました。
1月6日(金)羽田→桜島で1泊
14時過ぎの飛行機で羽田空港から鹿児島空港へ。空港からはレンタカーで桜島へ移動しました。この日は桜島の旅館に宿泊。
鹿児島に到着しました!桜島で1泊してから指宿に向かいます #いぶすき菜の花マラソン pic.twitter.com/4A7822DGig
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 6, 2023
1月7日(土)桜島朝ラン&鹿児島観光から指宿へ
早起きして桜島の「溶岩なぎさ遊歩道」で朝ランしてきました。
桜島の「溶岩なぎさ遊歩道」をランニングしてきました!近くに無料で利用できる足湯もあります pic.twitter.com/g18WyrmcGU
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 7, 2023
「桜島ビジターセンター」を見学した後、車ごとフェリーに乗って鹿児島駅方面へ移動します。鹿児島観光の定番である城山エリアと天文館をのんびり散策してきました。鹿児島市内から指宿までは1時間半ほど。渋滞もなくスムーズに移動できました。
指宿の旅館「白水館」に前泊
今回は指宿の旅館「指宿 白水館」に2泊3日滞在しました。スタート地点まで200m、ゴール地点まで400mという素晴らしい立地です。会場周辺の宿は、大会スポンサーでもあるJTBが抑えており、今回はJTB経由で予約しました。そのため料金もいつもよりお高めでした。
こちらの宿では指宿で有名な「砂むし温泉」を館内に所有しており、浴衣を着て砂浜に横たわると温泉熱で温められた砂が全身を包み込みます。マラソンで疲れた体に最高です。
スタート地点の「ふれあいプラザなのはな館」へ
スタート会場のある「ふれあいプラザ なのはな館」の住所は、鹿児島県指宿市東方9300-1。
レース当日の日程はこんな感じ。
- 06:30 起床
- 06:45 朝食
- 07:55 ホテルを出発
- 08:00 会場に到着
- 08:40 スタート地点に整列
- 09:00 スタート
- 12:08 ゴール
- 13:00 ホテルへ戻る
スタート地点ではツイッターで繋がっているT氏とお会いすることができました。その後、トイレを済ませてスタートブロックに整列。
前半は10kmまで高低差100mの上り坂
本日のレース戦略は、自己ベストは狙わずにサブ3を目標にします。設定ペースは4:10/kmとし、2時間58〜59分台でゴールするイメージ。でしたが、、、レース前日にコースマップで高低差を確認したら、どう考えてもサブ3は無理。
高低差のキツさで言うと「伊豆大島マラソン」と「富士山マラソン」の中間くらいですね。完走タイムは3時間5分〜10分が妥当なところです。ペースは4:20〜4:25/kmに設定しました。とはいえ、アップダウンがエンドレスに続くため、下りと上りのペース変化を含めると4:05〜4:45/kmになります。
スタートブロックは前の方だったため、渋滞せずに走り始めることができました。ロスタイムは11秒。しばらく4:20/kmで巡航。3kmあたりで高低差50mの坂を上ります。コースマップで見る高低差と、実際の高低差は、全然別物ですね。傾斜はそんなにありませんが、常にアップダウンがあるような感じ。
5kmあたりで緩やかな坂を上ります。
7km〜10kmで高低差50mの坂をもうひとつ上ります。その後、しばらく下り坂が続きます。ここでやっと楽に走れるようになります。
中盤は池田湖から開聞岳麓へ
12kmあたりで池田湖の湖畔を走ります。満開の菜の花畑の先には開聞岳が見えます。
14kmあたりで再び上り坂に差し掛かります。そこから22kmまでは長い下り坂になります。この辺りは開聞岳がきれいに見えます。
開聞岳と菜の花畑のツーショット。
途中「枚聞神社」の前を通過。枚聞は「ひらきき」と読むそうです。
開聞岳の麓までくると、左側に外れて長崎鼻を目指します。
終盤は鹿児島湾の絶景に癒される
27kmあたりまで緩やかな上り坂が続きます。中間地点は1時間34分台で通過しました。
進行方向に奇妙な形をした山が見えます。
岩に見惚れていたら、あっという間に30km地点を通過しました。
32km地点を過ぎると、鹿児島湾と大隅半島が見渡せます。ここは個人的にイチオシの絶景スポットでした。
その後、山川港と山川駅を通過。
そして35kmを過ぎてから最後の上り坂が待ち構えています。前半から抑え気味のペースなので、難なく上り切れました。最初からサブ3ペースで突っ込んでいたら、ここでゾンビになっていたことでしょう。
38km地点を過ぎると指宿の温泉街に入ります。
ひたすら直進するのみ。
最後、42kmあたりは道路の両サイドになの花畑が広がります。
#いぶすき菜の花マラソン のゴール付近。両サイドには満開の菜の花畑が広がります。iPhone 14 Proで撮影 pic.twitter.com/8dbtVIJjuI
— tomo.run|マラソンブログ (@tomorunblog) January 8, 2023
最後は陸上競技場に入ってフィニッシュします。
フィニッシュ後は「砂むし温泉」でリフレッシュ
本日の戦利品はこちら。大会パンフレット、フェイスマスク、鰹節。完走賞にタオルをもらいましたが、写真を撮り忘れました。
大会パンフレットには、うどん・そば、おにぎり、ぜんざい、焼き芋の引換券が付いていました。4つとも引き換えて、応援に駆けつけてくれた家族と一緒にいただきました。
そして歩いてホテルに戻り「砂むし温泉」でフルマラソンの疲れを癒してきました。
使用したランニングアイテム
最後に今回のレースで使用したランニングアイテムを紹介します。詳しいレビュー記事もあるので「関連記事」に載せておきます。
ランニングシューズは、アシックスの「メタスピードエッジ+」を着用。厚めのクッションのおかげでアップダウンがエンドレスに続いても、最後まで脚が持ちました。
ソックスは、タビオの「レーシングラン ナノグリップ」を使用しました。生地全体に滑り止め加工が施されており、足とシューズが一体化します。
パンツはOnの新作ハーフパンツ「5″ Lightweight Shorts」を着用。非常に良く作られたインナーブリーフのおかげで股ずれを最小限に抑えることができました。
エナジージェルは、いつもの「アミノサウルス ジェル」を使用。17kmと25kmでカフェインなし、32kmでカフェイン入りを摂取しました。
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