
マラソンブロガーのtomoです。
2022年3月13日に参加した「柏の葉春らんRunマラソン」の大会レポートをお届けします。
種目はハーフマラソン。千葉県柏市柏の葉キャンパスにある「柏の葉公園」の周回3kmコースを走ります。
コロナ禍でロードレースが軒並み中止となる中、コロナ対策を徹底して開催いただき、レース難民としては大変助かりました。
柏の葉春らんRunマラソンのハーフの部を完走しました!タイムはまたまたセカンドベストの1時間22分23秒
— tomo@マラソンブロガー (@tomorunblog) March 13, 2022
🧢On Lightweight Cap
🕶Ferry sunglass
⌚️Garmin fenix 6X
🩳Patagonia Strider Pro Shorts 5in
🧦Tabio Racing Run 5 finger
👟Skechers GORUN RAZOR 3 HYPER
大会HP https://t.co/W259jlpgtS pic.twitter.com/OnJDTfq94z
新型コロナの感染拡大で「フロストバイトロードレース2022」の中止が決まり、代わりにエントリーしたのが「柏の葉春らんRunマラソン2022」でした。
エントリーの決め手は以下のとおり。
開催場所は、千葉県柏市にある「千葉県立 柏の葉公園」。広大な敷地には総合競技場や野球場、アスレチックなどが点在します。
つくばエクスプレス・柏の葉キャンパス駅から徒歩圏内で、常磐自動車道の柏インターチェンジからも近い。
レースでは、柏の葉公園の敷地内に設けられた1周3kmの周回コースを走ります。ハーフマラソン部では、この周回コースを7周します。以下は公式サイトより拝借。
会場は公園の北側にある「柏の葉公園総合競技場」。スタート・ゴール地点は陸上トラックの中に設置されます。
柏の葉公園には北側と南側に駐車場がありますが、公園の隣にある「さわやかちば県民プラザ」の駐車場が総合競技場に最も近いです。駐車場のすぐ目の前が競技場でした。
会場では、事前に郵送されたハガキを提示してナンバーカードを受け取ります。計測チップはナンバーカードに貼り付けてあるタイプ。
その他、日帰り入浴施設の割引券と、結ばない靴紐「クールノット」を参加賞としていただきました。
スタートとゴールは競技場内に設置されます。3km周回コースに陸上トラックも組み込まれており、計測ポイントと給水ポイントも競技場内にあります。
以下は競技場の出入口。ここを出て反時計回りに公園内を走り、再び戻ります。
以下は競技場を出た直後の様子。コースはフラットですが、公園を周回するため全体的にカーブが多いです。
以下は競技場と野球場の間にある2km付近。ここだけ直線コースを往復します。
今回は目標ペース3:50/kmで様子を見ることにしました。1周目は呼吸が乱れずに余裕で走れたが、2周目から少しペースダウンして3:55/kmに落ち着きます。
最も苦しかったのは6周目。「DNFしちゃおうかな…」とか「16kmのタイムトライアルを走ったことにして、残りはジョグすればいいや…」とか、ネガティブなことばかり考えていました。
しかし7周目に入ると気持ち的に楽になり、わずかながらペースアップする余力が残っていました。
完走タイムは、1時間22分23秒でした。
1月末に走った「UP RUN彩湖マラソン2022」の1時間22分39秒よりも16秒短く、「上尾シティハーフマラソン2018」の1時間21分57秒に次ぐセカンドベスト。
ランニングシューズは、スケッチャーズの「GORUN RAZOR 3 HYPER」を着用しました。片足165gという驚異的な軽さなのに、着地時のダメージが少ないのが特徴です。
トップスは「香川丸亀ハーフマラソン2022」のTシャツを着用。新型コロナの感染拡大でレース自体は中止となりましたが、Tシャツだけ自宅に郵送されました。
ボトムスは、レースでは定番となったパタゴニアの「ストライダープロ ショーツ」。ウエストポケットの収納力が抜群でウエストポーチが不要です。
今回初めて、サングラスに「FERRY 偏光レンズ」を着用。レンズはランニングに適したブルー系のタイプに交換しました。フィット感は抜群。これで1本1240円はコスパが良すぎます。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
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