【松山城】道後温泉から走ったら、登城道の坂がキツすぎた
愛媛県松山市でランニングしたい方のために、道後温泉から湯築城跡・秋山兄弟生誕地・坂の上の雲ミュージアム・松山城の4つの登城道をめぐる約11kmコースを解説。私が2024年8月に走ってきた時の様子も紹介します。正岡子規・秋山兄弟・松山城と、司馬遼太郎『坂の上の雲』の聖地巡礼ランニングコースです。
当ブログは広告・アフィリエイトから収入を得ていますが、PR案件・商品提供はお断りしており、ランニングアイテムは全て自費で購入しています。
この記事の目次
松山城とは?
松山城は愛媛県松山市の標高132mの勝山に築かれたお城です。東側の「東雲登城道」、南側の「県庁裏登城道」と「黒門口登城道」、西側の「古町口登城道」の4つの登城道があります。松山は夏目漱石の小説『坊ちゃん』と司馬遼太郎の『坂の上の雲』の舞台でもあり、正岡子規や秋山兄弟の生家があります。
ともらん夏休み8日目
— ともらん! (@tomorunblog) August 16, 2024
終日松山で観光。午前中は家族と一緒に松山城を訪れ、午後はひとりで走りながら『坂の上の雲』の聖地巡礼の旅へ
◾️観光
松山城・秋山兄弟生誕地・坂の上の雲ミュージアム
◾️旅ラン
道後温泉→湯築城跡→松山城の11km pic.twitter.com/9igI2SAY4Z
アクセス
道後温泉駅は伊予鉄道・松山市駅から路面電車で約15分です。松山城の登山口はロープウェイ乗り場(東雲登城道側)が分かりやすく、松山市駅から徒歩約10分です。
ランニングコース
今回走ったコースは次のとおり。
- 道後温泉からスタート
- 湯築城跡→秋山兄弟生誕地→坂の上の雲ミュージアムを経由
- 松山城の4つの登城道を走りフィニッシュ
参考までにSTRAVAのコース情報を載せておきます。走行距離は約11km、獲得標高は250mでした。
こちらは現地で見かけた案内マップです。
道後温泉
道後温泉の「空の散歩道」から道後温泉本館を見下ろしてスタートします。
道後温泉本館の近くにある伊予鉄道の終点・道後温泉駅。駅舎がとってもおしゃれで、コンパクトな建物にスタバがテナントとして入っています。
駅前の広場には野球服姿の「正岡子規像」があります。俳人・歌人としてだけでなく、日本に野球を広めた人物のひとりとして知られています。
湯築城跡
道後温泉駅から2分ほどで「湯築城跡」の公園に差し掛かりました。14世紀前半から16世紀後半にかけてお城や城下町が築かれた場所です。周回コースは実測値で約800mありランニングにも使い勝手が良いです。
園内の丘陵地を上ると頂上に展望台があります。松山市と松山城の天守閣が一望できました。
秋山兄弟生誕地
湯築城跡を後にして路面電車のルートと並走しながら松山城を目指します。
松山城の東側にある「秋山兄弟生誕地」に寄り道します。普通の住宅街のど真ん中にありナビなしだとスルーしてしまいそうです。
入場料(大人300円)を払うと中に入れます。騎乗姿の秋山好古と、その視線の先に弟・真之の胸像がありました。
坂の上の雲ミュージアム
松山城の南側にある「坂の上の雲ミュージアム」にも寄り道しました。
印象に残っているのは『坂の上の雲』の連載の切り抜きが壁一面に貼られていたコーナーです。
建築は安藤忠雄氏の設計で、三角形の外側を緩やかなスロープで上るデザインが見応えあります。
松山城・4つの登城道
まず「県庁裏登城道」から上ります。愛媛県庁の本館は1929年建設で、構造計算は東京タワーを設計した内藤多仲氏が担当しています。
「県庁裏登城道」の登口です。傾斜はきついですが4つの登城道の中で最も足場がよく走りやすいルートです。
「県庁裏登城道」で上った後は「黒門口登城道」を下ります。コースの大半が階段でヘアピンカーブが多く注意が必要です。
こちらが「黒門口登城道」の登口です。
松山城の西側に移動して「古町口登城道」から上ります。最初は階段で途中から山道になります。
あまり手入れされていない山道で地面はボコボコしています。
本丸からは松山市のパノラマ絶景が楽しめました。
最後は東側の「東雲登城道」を下ります。傾斜はきついですが足場が安定しており走って上り下りするのに適しています。
途中でゴンドラとリフトのルートをクロスオーバーします。
東雲神社の鳥居が目印の「東雲登城道」の登口です。
愛媛県の大会&ランニングコース
愛媛県の旅ランやマラソン大会の様子をお届け。
旅ランの最新記事
「旅先で走る × 走って旅をする」をテーマに、日本や世界各国の魅力的なランニングコースを紹介します。