【レビュー】ブレスサーモ ショートソックス:発熱する靴下
冬のランニングにおすすめなのがミズノの発熱するランニングソックス「ブレスサーモ ショートソックス」。人体から発生する水分を吸収して熱に変えてるので、真冬でも足元からポッカポカです。

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目次と内容
冬ランに暖かい発熱する靴下
今回紹介する「ブレスサーモ ショートソックス」の特徴は、人体から発生する水分を吸収して発熱する素材「ブレスサーモ(Breath Thermo)」を使っていること。
発熱する素材といえばユニクロのヒートテックが有名ですが、ミズノはそれよりも前にブレスサーモを開発し、1993年には「吸湿発熱」の理論で特許申請をしています。
最近のランニングシューズの多くはアッパーにニット素材やメッシュ素材を採用してため、軽くて通気性に優れている反面、真冬は風が入り込んで足が冷たくなります。
そこで重宝するのが「ブレスサーモ ショートソックス」。これを履けば真冬のランニングでも足元がポッカポカ。

土踏まずのアーチサポート
「ブレスサーモ ショートソックス」は暖かさをウリにしていますが、ランニングソックスとしての機能も優れています。
素材は、主に綿とアクリルを使用。メイド・イン・ジャパン(MADE IN JAPAN)で品質も安心。

足の形に合わせた立体構造なのでピタリとフィットします。特に土踏まずの部分は心地よい程度に締め付けられるのでサポートも抜群。

足裏には「BREATH THERMO」とミズノのロゴ入り。

履いてみた感想
実際に「ブレスサーモ ショートソックス」を履いてみた感想としては、まず生地の厚さがちょうど良いですね。
薄すぎると冬だと寒いですし、厚すぎても足が窮屈に感じます。厚手の靴下にありがちなゴワゴワした感じや、締め付け感はありません。
伸縮性に優れているためソックスを履いたまま足指を楽に広げられます。

いつも履いているナイキの「ペガサス 35」はアッパーがメッシュ素材のため、シューズの中に冷たい風がピューピュー入ってきますが「ブレスサーモ ショートソックス」を履いていれば寒さを感じません。

ランニングはもちろん、日常生活にも使えます。関東で珍しく雪が降った日に「ブレスサーモ ショートソックス」を履いたらポッカポカでした。

おまけ
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