
マラソンブロガーのtomoです。
見た目は高級感のある本革製ビジネスシューズ。中身は履き心地は抜群のウォーキングシューズ。
歩行・直立時のクッション性と安定性が素晴らしく、これを履くと通勤がラクになります。
今回紹介する「ミズノ ウォーキングシューズ LD40」は以下の通販サイトから購入できます。
日本を代表するスポーツブランド、ミズノ(MIZUNO)。実はスポーツ用品以外にも、ウォーキングシューズやインテリアなど、日常生活向けの製品も展開していることはあまり知られていません。
いずれも、ミズノがスポーツ用品の開発で培った技術と経験が生かされています。
「ミズノウエーブ」が良い例です。クッション性と安定性を両立させたミズノ独自のソール技術で、最先端のランニングシューズに搭載されています。
そして歩行時の衝撃を和らげ、ぐらつきを抑えるために、ウォーキングシューズの上位モデルにも採用されています。
ミズノのウォーキングシューズの中でも、同社が最も力を入れているのが「LD40」というフラグシップモデルです。
主な特徴は以下のとおり。
「LD40」シリーズは2006年に発売され、累計で100万足以上の売上を誇る人気商品。
「tomo」はシリーズ4世代目の「LD40 IV」を愛用しており、日常生活だけでなく職場でも履いています。簡単に特徴を紹介しますね。
素材には天然の牛革を使用。「LD40」には、GORE-TEX防水仕様の「LD40 α(アルファ)」というモデルがあります。
「tomo」は雨でも職場に革靴を履いていきたいので、あえて防水仕様を選びました。
横(外側)から見た様子。
ヒールの部分を拡大すると、アウトソールの中間に波型(ウエーブ)の素材が挟まっています。これがクッション性と安定性を両立させた「ミズノウェーブ」です。
横(内側)みた様子。あまり目立ちませんが、シューレース(紐)を使わずに、ジッパーの開閉だけ着脱が可能です。
靴底の様子。かかとには「X10」と呼ばれる摩耗に強い素材を採用しています。
インソール(中敷き)は立体形状。3つのアーチを支えて足本来の機能を高めてくれます。
「LD40」は見た目は高級感のあるビジネスシューズ。なのに中身は高性能のウォーキングシューズ。フォーマルな服装が求められない限り、ビジネスシーンにも違和感なく溶け込んでくれます。
「tomo」の職場のドレスコードはビジネスカジュアルが基本。スニーカーでもOKですが、ビジネスでは「足元」を見られるというので、デニムやチノパンでも、なるべく革靴を履くようにしています。
やはり光沢のある本革は高級感があって良いですね。
今回生まれて初めてジッパー式の革靴を履きました。これがとても便利。毎朝、玄関でシューレース(紐)を結ぶのは手間取りますし、ちょっとしたストレスにもなります。
それがシュッと一瞬で履けてしまいます。靴べらがない場所で靴を着脱する時もジッパーが活躍します。しかもジッパーが目立たないのも良いですね。
ウォーキングシューズなので、歩きやすさは言うまでもなく最高。さすがランニングシューズのフラグシップモデル。
そして何よりも有り難みを感じるのは、通勤電車の中で立っている時。歩行だけでなく、直立した時の安定性も高く、通勤電車で揺られても簡単にはグラつきません。
そのおかげなのか、通勤での疲れも軽減されたように感じます。
今回紹介した「ミズノ ウォーキングシューズ LD40」は以下の通販サイトから購入できます。
これまでにレースや旅ランで走ったことのある国内外のエリアをまとめました。
当ブログ「ともらん」について、よくある質問のまとめ。
マラソンブロガーの「とも」が個人運営するウェブメディアです。2016年の開設以来「読めば走りたくなるマラソンブログ」をコンセプトに、ランニング関連情報を発信しています。
マラソンをライフワークにしているアラフォー男性です。埼玉県に在住、都内IT企業に勤めながらマラソンブロガーとして活動中。本名は桑原智彦。プロフィール詳細へ
マラソンブロガーの活動を通して得られた実体験をもとに、自費レビュー、徹底解説、レース攻略、旅ランニング、コラムの5つのテーマで執筆しています。
情報発信はツイッター(tomorunblog@)、練習記録はStrava(tomorun)を利用しています。Stravaは基本的に相互フォローさせていただきます。
当ブログの運営や紹介する商品の購入はアフィリエイトの広告収入で賄っており、特定企業・団体・人物から金銭的支援やPR案件は一切受けていません。
商用利用は不可。ブログやSNSなど個人で利用する場合は、当ブログの名称(ともらん)と引用リンク(https://tomo.run)が明記されていれば許諾なしで利用可能です。