WAVE RIDER 23レビュー:メンズ25.5cm SW、重さ261g

2019年9月に発売されたWAVE RIDER 23(ウエーブライダー 23)は、累計販売数1000万足を超えるランニングシューズの超人気シリーズの最新作。実際に履いてみて気づいた点を紹介する。

MIZUNO WAVE RIDER 23

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この記事の目次

着地が心地よいシューズ

WAVE RIDER 23」は、WAVE RIDERシリーズの23代目のモデル。WAVE RIDERはバランスの良いランニングシューズとして有名だが、実際に履いてみるとその快適性は想像以上だった。

とにかく着地した時の感覚が気持ち良すぎる。硬すぎず、柔らかすぎず、そのちょうど真ん中に位置する、絶妙なクッション性。

デザインとスペック

それでは「WAVE RIDER 23」を詳しく見ていこう。

ブルーのシューズボックスを開けて手に取ると、見た目以上に軽いことに驚いた。ソールは厚みがあり、アッパーも比較的厚めの素材で覆われている。ボテっとした見た目に反して軽い。

実際に重さを測ってみると、メンズ25.5cmのSW(スーパーワイドモデル)で261gと決して軽いわけではない。

横(外側)から見た様子。最大の特徴は、カカト周りのソールに組み込まれたMIZUNO WAVE(ミズノウエーブ)。これが絶妙なクッション性を実現している。

横(内側)から見た様子。こちらにもMIZUNO WAVEの切れ込みが見える。

シューレース(紐)の部分からカカトにかけて伸びるテーピング素材(ややテカっている部分)にも注目。これが足首周りのフィット感を高めるのに一役買っている。

上から見た様子。アキレス腱周りが非常に分厚い設計になっている。

フォアフットの周りはエンジニアードメッシュを採用することで通気性を高めている。

靴底。かなり複雑な構造をしているが、肝となるのが屈曲した素材が組み込まれたMIZUNO WAVE。

ちょうどカカトの下の部分が空洞になっている。

インナー(中敷)は厚みと立体感があり、フィット感の向上に大きく貢献している。

WAVE RIDER 23の評価

実際に「WAVE RIDER 23」を履いてみて気づいた点をまとめていく。

サイズ感

シューズ選びはいつも25.5cmか26.0cmで悩むが、今回は25.5cmの幅広(SW)タイプを選んだ。カラーの選択肢は狭まってしまうが、足指周りのスペースに余裕があって快適。

ファーストインプレッション

とにかく着地した時の感覚が気持ち良すぎる。着地の衝撃を足裏全体で均等に受け止めている感じがする。

カカトとか、フォアフットとか、どこか一箇所に圧力がかかる感じがしない。土踏まずも含めて、足裏全体で着地している感じ。かといって、地面の感覚はまったく伝わってこない。

シューレース(紐)からカカトを結合する素材のおかげで、足首周りのフィット感は抜群。カカトもしっかり固定される。

最適ペースは5:00/km

練習では4’00/km〜6’00/kmのレンジでペースを変えて走ってみたが、一番快適に走れたのが5’00/kmペース。僕の場合は、ジョギングやロング走で出番の多いシューズとなりそう。

どんな環境にも順応できる

アスファルト、土、砂利、芝生、どんな環境でも高い安定感を保ってくれる。

関連情報

MIZUNO WAVE RIDER 23