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2022年7月の走行距離は268km。トラック5000mに初挑戦

2022年7月の走行距離は268km。トラック5000mに初挑戦

7月は「META:Time:Trials JAPAN Series」に参戦。トラック競技で5000m走るのは初めてでしたが、目標にしていた18分切りをクリアすることができました。

以下、月次の活動記録のまとめです。

当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入し、忖度なしでレビューしています。

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目次

月間走行距離

2022年7月の月間走行距離は268kmでした。猛暑日が続いた割には結構走れたほうだと思います。

5000mに初挑戦

7月は5000mに初挑戦しました。

前月にアシックスの新作ランニングシューズ「メタスピード+」が発売され、そのキャンペーンの一環で「META:Time:Trials JAPAN Series」というレースが日本各地で開催されました。

「tomo」が参加したのは、東京都の夢の島で行われた東京大会です。

設定ペースは3:35/km。今年2月に走った10kmレースの平均ペースが3:46/kmだったので、それよりも1kmあたり10秒ほど速いペースとなります。

結果は17分47秒。平均ペースは3:34/kmでした。とりあえず目標にしていた18分切りが達成できてホッとしました。

今後の予定

現時点で出走が確定しているレースは以下のとおり。

  • 2022年08月28日:北海道マラソン(フル)
  • 2022年09月25日:一関国際ハーフマラソン(ハーフ)
  • 2022年10月09日:新潟シティマラソン(フル)
  • 2022年10月23日:諏訪湖マラソン(ハーフ)
  • 2022年11月06日:富山マラソン(フル)→本命レース
  • 2022年11月20日:上尾シティハーフマラソン(ハーフ)
  • 2022年12月11日:青島太平洋マラソン(フル)
  • 2023年01月08日:いぶすき菜の花マラソン(フル)
  • 2023年01月22日:さいたまランフェス(10km)
  • 2022年03月12日:びわ湖マラソン大会(フル)

2022年後半のレース日程はほぼ埋まり、2023年前半のレースのエントリーがすでに始まっています。

「びわ湖マラソン2023」は、エントリー開始直後にアクセスが殺到し、いわゆる「クリック合戦」に巻き込まれました。

開始から40分経ってもエントリー画面が表示されず、45分でやっと手続きが完了。それだけ注目を集めている大会ということなのでしょう。

その他、来年2月に「熊本城マラソン」、4月に「ボストンマラソン」の出走も考えています。

西伊豆歩道

7月の三連休は家族を連れて西伊豆の堂ヶ島に滞在。娘たちと海水浴を楽しみつつ、ランニングをする時間もしっかり確保しました。

1日目は堂ヶ島〜松崎町を往復。途中「堂ヶ島トンボロ」に立ち寄り、海岸から200mほどの場所にある離島まで走りました。干潮の時だけ海に道が表れ、足を濡らさずに渡れます。

2日目は西伊豆歩道の「燈明ヶ崎コース」と「今山コース」を経由して堂ヶ島〜安良里を往復。

今山コースは途中から険しい山道を進み峠を越えます。予想以上にハードなコースでした。

買って良かったもの

7月も新作ランニングシューズの発売ラッシュが続きました。

ナイキ ズームフライ5

前作「ズームフライ4」からメジャーアップデートされ、全く別のシューズに生まれ変わりました。「ズームフライ5」がクッション性能が向上し、距離もスピードも求められる練習に最適です。

アディゼロ アディオス プロ 3

アディダスの最速マラソンシューズの新作も買ってしまいました。

自慢の反発力や謳い文句の「爆発的推進力」はそこまで感じられず、代わりにクッション性能の高さとゆとりあるホールド感を実感しました。

パタゴニア ライトウェイト メリノ パフォーマンス ソックス

初めてパタゴニアのランニングソックスを購入しました。期待以上のクオリティにただただ感動。雲の上を走るようなクッション性能がクセになります。

おまけ

8月は半月以上(16日間)のお休みをいただき、近畿地方を旅してきます。

最後までお読みいただき有難うございます。この記事はマラソンブロガーのtomo.が書きました。当ブログでは紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入し、忖度なしでレビューしています。