2023年2月の走行距離は231km。反発力を生かす走り方を習得
ついこの間、1月のまとめを書いたばかりだと思っていたのに、すでに2月が終わろうとしています。
記憶が新鮮なうちに、2023年2月のマラソンブロガーの活動記録をまとめます。
当ブログでは広告を利用していますが、紹介するランニングアイテムはすべて自費で購入し、忖度なしでレビューしています。
目次と内容
走行距離は231km
2023年2月の走行距離は231kmで着地しました。先月の283kmから大幅にダウンしています。
2023年2月の走行距離は231kmでした! pic.twitter.com/zUWKZx3v53
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) February 28, 2023
思ったより少なかったな…というのが正直な感想です。2月は月間日数が少ないとはいえ、マラソンシーズン真っ只中なので、もっと距離を伸ばせたはず。
ちなみに2022年2月の走行距離は250kmでした。
2022年2月の走行距離は250km、練習消化率は89%でした。今月もケガ・故障なく走れたことに感謝😊 #ランニング pic.twitter.com/4TFpGg9bPO
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) February 28, 2022
熊本城マラソン2023
2月のハイライトといえば、やはり「熊本城マラソン2023」ですね。
地元・埼玉からはるばる熊本まで遠征してフルマラソンを走ってきました。
完走タイムは2時間55分台。ギリギリサブ3が目標だったので、満足いく結果でした。
#熊本城マラソン 2023を2時間55分35秒で完走しました!37kmまでは4:05/kmペースで余裕を感じるほど。でもラスト5kmでガクッと来て、最後の坂でガクガクになりなりながら無事にフィニッシュ
— マラソンブロガー tomo (@tomorunblog) February 19, 2023
🧢Patagonia Airshed Cap
🎽Asics Actibreeze Shirt
🩳On 5″ Lightweight Shorts
👟Asics Metaspeed Edge+ pic.twitter.com/5nWWr4tMkR
水前寺江津湖公園
レースの翌日は有給休暇を取得し、午前中は熊本市内にある水前寺江津湖公園をジョギングしてきました。
この辺り一帯は阿蘇の大噴火によって形成された地下水が湧き出ており、美しい水辺のコースを散策できます。
公園の一角には湧き水が飲める場所もあるので、ランニングの際には給水ボトルを持参するのがおすすめです。
ちなみに湧き水は予想に反して温かったのが印象的でした。
反発力を生かす走り方
2月の練習では、ランニングフォームを少し変えてみました。
1月末のパーソナルトレーニングで、コーチから反発力を生かす脚の使い方を教わりました。
それが自分の中でピンと来たんですよね。
これまでは「足を置いてくる」イメージで走っていたのに対し「足で蹴り上げる」イメージ。
別に真新しい技でもなんでもありませんが「ああ、こうやって走ればいいんだ」とハラオチしました。
実際に「熊本城マラソン2023」でこの走りで挑んだところ、20〜35kmは驚くほど楽に走れました。
さらなる飛躍に繋がるヒントが掴めた気がします。
おまけ
最後に、2023年2月に買って良かったものを紹介しますね。
ホカ クリフトン9
ホカ(HOKA)のランニングシューズのフラグシップ、クリフトンの最新作です。発売日当日に注文しました。
クリフトンは「クリフトン5」からずっと履き続けています。
クッション性能が秀逸で、特に長距離のロードランニングで愛用しています。
シリーズ9代目となる「クリフトン9」は前作からのマイナーアップデートという位置付けですが、アッパー部分はかなり進化しているなと感じます。
一方で、インフレや円安の影響なのか価格がメジャーアップデートしているので、割引後の「クリフトン8」を狙うのもありですね。
プロテカ マックスパスソフト3
マラソン遠征に使えるスーツケースを新調しました。スーツケースの有名ブランド、プロテカ(PROTECA)の「マックスパスソフト3」です。
容量は23Lとやや小さめですが、座席数100席以下の国内線の畿内持込にも対応したサイズ。
これならマラソン大会の荷物預け入れの袋にもギリギリ納まりそう。
「熊本城マラソン2023」でも使いましたが、重たい荷物を背負わなくて良いので、移動が楽ですね。
また荷物を持ったまま飛行機に乗れるのも楽。羽田空港のゲートに到着した10分後には、モノレールに乗って浜松町に向かっていました。
コロナ禍が明けて、今後は出張も増えると思うので出張や旅行でも活躍してくれそうです。