夜のランニング:暗闇でも安心して走れる三種の神器

平日は仕事があるけど朝ランは苦手。それでも平日に走りたい僕に残された選択肢は夜ランしかない。暗闇の中を走るのは危険との隣り合わせだが、身の安全を守るために工夫できることはある。ここでは、夜のランニングを安全に楽しむために必要な3つのアイテムを紹介したい。

ウルトラスポーツ 反射 アームバンド

ウルトラスポーツの「反射アームバンド」は3M製の高性能反射材を使用している。

この記事の著者:とも

マラソンブロガー。ツイッターストラバでも発信中。プロフィールはこちら

この記事の目次

【1】リフレクター(反射材)

まず、夜ランに出かける時はリフレクター(反射材)を必ず着用しよう。自動車や自転車のライトに照らされると暗闇の中でもピカリと反射し、相手に自分の存在を知らせることができる。

リフレクターがプリントされたランニングシャツやパンツを履くのもいいし、別売のアームバンドを着用するのも良い。

僕のおすすめは、最近Amazonで購入したウルトラスポーツの「反射アームバンド」だ。スリーエム(3M)の高品質な反射材を使用し、2組個セットで税込500〜600円とお手頃価格なのが良い。腕や足首に巻き付けて使っている。

【2】ランニングライト

夜でも明るい場所を走るならリフレクターだけでも問題ないが、足元が暗い場所を走るならランニングライトも携帯しよう。暗闇の中でも足元をライトで照らせば、段差や穴につまずいて転倒したり、捻挫したりするリスクを軽減できる。

ランニングライトの中には、ただ光を発して暗闇の中で自分の存在をアピールするものもある。それはそれでリフレクター代わりとして使えるが、足元を照らすにはちょっと頼りない。

僕のおすすめは、ランニングキャップのツバに挟んで装着するBLACKUBEの「キャップライト」だ。角度調整も出来て、ライトの照らす先を固定できる。高速ペースで走る場合は、足元よりも数m先を照らしたほうが安全だったりする。USB充電にも対応しており、電池が必要ないのも気に入っているポイント。

【3】ナイトレンズ

以前、メガネ量販店チェーンの「J!NS(ジンズ)」で度付きスポーツサングラスを作った時に「ナイトレンズ」というものがあることを知った。街灯の光をしっかりキャッチして、夜間でも良好な視界をキープしてくれるオレンジ色のレンズだ。

ちなみに僕はど近眼で、普段はメガネを着用している。ただし激しい運動を想定した作りではないので、ランニングには適していない。度付きのスポーツサングラスは持っているが、夜ランにサングラスを着用するのは危険極まりない。そこでナイトレンズ仕様のスポーツメガネが活躍する。

その他、夜ランで気をつけていること

僕の場合、とりあえず上の「三種の神器」を持っていけば、夜でも安心して走れる。ついでに、僕が他に夜ランで気をつけていることも紹介しておく。

なるべく明るい場所を走る

夜間でも外灯で明るく照らされた場所のほうが安全なのは言うまでもない。女性の場合は安心にもつながる。僕の場合、自宅から2kmほどの場所にある、さいたま新都心の新開発エリアが夜ランの定番コースとなっている。

走り慣れたコースを走る

よく知り尽くしたコースであれば、段差や穴など危険なポイントを上手く避けて走ることができる。以前、夜ランで新しいコースを開拓していたら、穴につまづいて捻挫してしまった苦い記憶がある。

安定性の高いシューズを履く

接地面積の広いシューズ、アウトソールのグリップが優れたシューズを履くと、不意につまずいたり、スリップしたりするリスクを軽減できる。

集中力を高めるために仮眠をとる

夜間に走るということは、多くの人にとって1日の終わりに走ることを意味する。僕の場合、1日の仕事と夕食の支度を終えてから夜ランに出かけるので、スタート時点ですでにバーンアウトしていることもある。そんな時はランニングの前に15分の仮眠をとり、少しでも疲れを取るようにしている。そのほうがランニングに集中できるし、集中できるとケガもしにくくなる。

エネルギーをチャージする

僕の場合、夕食を食べずに夜ランに出かけるので、ランニング中は空腹に悩まされるし、ロングランやポイント練習の日はエネルギーが枯渇してしまうことがある。そうならないために、いつもより多めにランチを食べたり、夜ランの1〜2時間前にパンやバナナ、エナジーゼリーなどを食べるようにしている。

関連情報

ウルトラスポーツ 反射 アームバンド

ウルトラスポーツの「反射アームバンド」は3M製の高性能反射材を使用している。