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ベルリンマラソン2026のエントリー方法

ベルリンマラソン2026のエントリー方法

ベルリンマラソン2026は、2026年9月27日(日)に開催され、抽選枠と準エリート枠のエントリー期間は2025年9月25日から11月6日まで。この記事では、日本からエントリーする方法を詳しく解説します。

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ベルリンマラソンとは?

ベルリンマラソン(Berlin Marathon)は、毎年9月にドイツの首都ベルリンで開催されるマラソン大会。「世界7大マラソン」としても知られるワールドマラソンメジャーズ(World Marathon Majors)の一員でもあります。

世界有数の高速フラットコースとして知られており、マラソン女子では日本の高橋尚子さんが2001年に当時の世界新記録を樹立。マラソン男子では近年ではエリウド・キプチョゲが2018年と2022年に世界新記録を更新しています。

フルマラソンの部は、ティーアガルテンからスタートし、モアビット〜ミッテ〜クロイツベルク〜シェーンベルク〜ステグリッツ地区を駆け抜けます。最後はウンター・デン・リンデンを通り、ブランデンブルグ門を通ってティーアガルテンでフィニッシュするコース。

次回は2026年9月27日に開催

次の「ベルリンマラソン2026」は、2026年9月27日(日)に開催される予定です。主な概要は次のとおり。

  • 参加者は約55,000人(2025年は55,146人)
  • エントリー期間は2025年9月25日〜11月6日
  • 参加費は205ユーロ(1ユーロ180円換算で37,000円)
  • 抽選枠で出走権が獲得できる確率は20%程度
  • 準エリート枠やツアー枠なら出走権が確約

最新情報は公式サイト(英語版)を参照。

抽選枠でエントリー

抽選枠(lottery)は、レース当日の年齢が18歳以上で、制限時間(6時間15分)以内に完走できる見込みなら、公式サイトから誰でもエントリーすることができます。ただし抽選の倍率は5倍程度と言われており、当選する確率は高くありません。エントリーの流れは次のとおり。

  • ベルリンマラソン大会事務局(SCC)のアカウントを作成
  • 個人情報や自己ベスト、予想タイムを記入してエントリー
  • 抽選結果は12月頃、登録したメールアドレスに届く

参加費には完走メダル、完走後のポンチョ、フィニッシュ会場の更衣室・シャワー室の利用などが含まれますが、荷物預け入れ(5ユーロ)やTシャツ(40ユーロ)は有料オプションとなり、エントリー時に選択できます。

準エリート枠でエントリー

フルマラソンの最速タイムが以下の条件を満たすランナーは、出走権が確約される「Fast Runners with qualifying time」と呼ばれる準エリート枠でエントリーすることができます。

年齢男子女子
– 442時間45分未満3時間00分未満
45–592時間55分未満3時間20分未満
60-3時間25分未満4時間10分未満

記録は過去2年以内が対象。AbbottWMM Wanda Age Group World Rankings、USATF(全米陸上競技連盟)またはAIMS(国際マラソン・ディスタンスレース協会)の公認レースの記録証をエントリー時に提出する必要があります。

ツアー枠でのエントリー

抽選枠では落選、準エリート枠の条件には満たないけれど、どうしてもベルリンマラソンを走りたいという方には、ツアー枠でエントリーする方法もあります。日本ではパーパスジャパンが公式代理店として登録されており、ツアーに申し込むと出走権が確約されます。

ただしツアーの料金は年々高騰しており、2025年は旅行代金が498,000円(1人部屋利用時は追加で138,000円)に、燃油サーチャージなど各種費用が80,470円と参加費68,800円が必要になります。ツアーの申し込みは毎年2月頃から開始します。

ベルリンマラソンの体験談

最後に私の体験談を紹介します。私は2018年にベルリンマラソンを走りました。当時はまだ抽選枠の倍率が今ほど高くなく、初回のエントリーで当選しました。

スタートラインでは、第二ウエーブのEブロックからスタート。当時のフルマラソン自己ベストは3時間10分でしたが、ベルリンマラソンでは先頭Aブロックが2時間40分未満、サブスリー(2時間50分〜3時間00分)でもCブロック。世界最速のマラソン大会の凄さを肌で実感しました。

直線が多く、起伏が少ないコースは非常に走りやすく、自己ベストを3分短縮して3時間7分台でフィニッシュすることができました。フィニッシュの直前にブランデンブルグ門を通過した瞬間は今でも鮮明に覚えています。

レースではエリウド・キプチョゲ選手がマラソン男子の世界新記録を樹立。フィニッシュ会場で「New WR 2:01:40」を見て、レジェンドと同じ大会を走れたことに感激しました。ページ下の関連記事に、さらに詳しいレースレポートを載せておきます。

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この記事を書いた人

TOMO

マラソンをライフワークにする市民ランナー。ブログ&YouTube 「ともらん!」で発信中。詳しいプロフィール