【東京マラソン2019 レポート】 人生初のサブ3達成!自己ベスト6分以上更新
2019年3月3日に東京を舞台に「東京マラソン2019」が開催されました。今回はフルマラソンの部に参加。スポンサー企業からのお声がけで参加でき、雨の中ハーフ通過1時間29分→22kmでサブ3ペーサーを追い抜く攻めの走りで、ネットタイム2時間58分46秒で完走。人生初のサブ3を達成しました。
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この記事の目次
- 【結果】フルマラソン2時間58分46秒で完走
- レレース前日にお台場屋のEXPO会場で受付
- スタート地点の東京都庁前へ
- 前半はサブ3ペーサーについて行く
- 中盤は22kmから攻めの走りで勝負に出る
- 終盤は雨と苦しみに耐えてフィニッシュ
- フィニッシュ後は有楽町まで20分歩く
【結果】フルマラソン2時間58分46秒で完走
まずは結果ですが、ネットタイム2時間58分46秒、グロスタイム2時間59分22秒でフィニッシュしました。
#東京マラソン2019 で念願のサブ3達成!やったー🎉
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) March 3, 2019
ハーフ地点まではサブ3ペーサーに張り付き、その後追い抜いて勝負に出た。30km以降は腕降りを意識して苦しみに耐え、ラスト2kmは気合いで
参加された皆様お疲れ様でした。応援頂いた方、大会関係者の皆様有難うございました! pic.twitter.com/FoGoNgAsl3
大会の特徴
東京マラソンは毎年2〜3月に東京で開催される日本最高峰のマラソン大会(公式サイト)。ワールドマラソンメジャーズの一員でもあり、エリートの部では世界のトップマラソン選手が集結します。
東京マラソンは人気が高く、一般エントリーの抽選枠は例年10倍超え。私は10年連続で落選し続けたため、2018年大会はチャリティー枠で走りました。もうしばらく走ることはないだろうな……と思っていたら、たまたま仕事の関係で大会スポンサー企業の1社から「走りませんか?」とお声がけいただき、2019年大会も走ることができました。
コースの特徴
新宿の東京都庁前をスタートし、市ヶ谷のお堀、飯田橋、日本橋、浅草雷門、駒形橋、富岡八幡宮(折り返し)、銀座、品川(折り返し)を経て東京駅前でフィニッシュ。前半は緩やかな下り基調で、中盤の江東区エリアは高低差はわずかですがアップダウンが多く、ペーサーの方は上り下りを加味してペースを調整してくれます。16〜22km、25〜37kmはほぼフラット。
レース展開
Bブロック最前列から5mほどの位置からスタート。雨の中の1時間待機を耐え、最初の5kmは4:10/km切りで下り坂を活かして巡航。サブ3ペーサーに張り付き、10km過ぎても息が乱れず4:10/km切りキープ。「サブ3行けるかも」と感じつつ慎重に走る。ハーフ通過はネット約1時間29分、
まだ余力あり。22kmでサブ3ペーサーを追い抜き、攻めの走りに切り替え。28km通過2時間以内、30km以降は疲労蓄積+雨強くなり体感温度低下、サブ3ペース4:15/km死守を意識して腕振りで粘る。36kmで品川駅近くの折り返し、40km以降は手脚の感覚マヒ、ゴール前直線で全力を振り絞ってフィニッシュ。
走行データ
参考までにSTRAVAの走行データを載せておきます。前半下り基調・中盤アップダウン・後半フラットのプロフィールです。
レース前日にお台場屋のEXPO会場で受付
「東京マラソン2019」のエキスポ会場は、東京のお台場に設置されます。ちなみに前年は東京ビッグサイトでした。受付期間はレース前の3日間。今回は平日に仕事が終わってから向かいました。天気は雨。受付の流れは、次のとおり。
- ナンバーカード引換証を渡す
- 本人確認
- リストバンドを装着
- ナンバーカードを受け取る
会場が屋外テントなのには驚きました。前年は東京ビッグサイトの立派な建物の中だったので……。しかも今日は雨で気温も低く、凍えるように寒かったです。
ワールドマラソンメジャーズのコーナー
東京マラソンは、マラソン世界最高峰シリーズ「ワールドマラソンメジャーズ」の一員でもあり、運営するアボットの「a」マークがエキスポ会場に置いてありました。自由に書き込みできるので、自分の思いを書いておきました。何を書いたかは秘密……。
東京マラソン、ボストンマラソン、ロンドンマラソン、ベルリンマラソン、シカゴマラソン、ニューヨークシティマラソンの完走メダルが展示してありました。いつか6大会を制覇したい!
アシックスのメタライドを購入
それでは出店ブースのテントへ移ります。まずはアシックスのブース。
東京マラソンの限定モデルシューズがずらり。今大会に合わせて、アシックスがメタライド(METARIDE)という新シューズを発売しています。エキスポ会場では試着・試走ができたので、試してみることに。賛否両論ありそうなシューズですが、革新的であることには間違いありません。これまでにない新感覚の履き心地が気に入ったので思い切って購入しました。
本日発売の #METARIDE #東京マラソン2019 の #アシックス ブースで試走。ターゲット層は初フル~サブ4ランナー
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) February 28, 2019
履いた感じはダイエットシューズの逆バージョン?つま先が浮いているのでカクッと前進。まったくの新感覚。リカバリーシューズ用に購入しました✨ pic.twitter.com/DcA2Qc4Q6t
オフィシャルショップとスポンサーブース
東京マラソンの公式グッズを販売するオフィシャルショップのテントもありました。
特に心を動かされるものは見つからず、というか「東京マラソン せんべい」って一体どんな味なんだろう……。
歩いていたらM高史さんを発見。わざわざ写真撮影のためにポーズもとってくださいました。
こちらは不動産の賃貸・仲介・管理などを手がけるスターツグループのブース。東京マラソンのコース攻略について解説していました。
動画ストリーミングサービスのHuluのブース。アプリを無料ダウンロードするとトートバッグがもらえるキャンペーンを実施していました。
「サロンパス」で有名な久光製薬では、サンプルを配布していました。
いつも空の移動でお世話になっている全日空。記念写真を撮ったらトートバッグがもらえました。
大塚製薬のブースでは、アンケート(というより質問)に答えると、リフレクター(反射材)がもらえました。
参加記念Tシャツとリストバンド
参加記念Tシャツは控えめなデザインが素敵です。
レース当日、スタートエリアに入場するためのリストバンド。防水仕様なので、お風呂に入っても大丈夫です。
スタート地点の東京都庁前へ
埼玉県の自宅から参加するため、今回は前泊せずにレース当日に現地入りしました。当日のスケジュールは以下のとおり。
- 04:45 起床
- 05:00 朝食(白米+梅干し・しそわかめ、モルテンDrink Mix 320)
- 06:10 自宅を出発
- 07:00 新宿に到着
- 07:20 会場に到着
- 07:45 手荷物検査・荷物預け
- 08:15 Bブロック整列
- 09:10 スタート
- 12:09 フィニッシュ
朝食はモルテンと白米
朝食は、白米(梅干し&しそわかめ)とモルテンの「Drink Mix 320」を1袋。JR新宿駅の甲州街道改札を出て、東京都庁方面へ歩いていきます。午後から雨予報でしたが、すでにポツポツ降りはじめています。
手荷物検査でドリンク没収&荷物袋トラブル
新宿駅から歩いて15分ほどで会場入口に到着。ナンバーカードとリストバンドをチェックされ、空港でやるような手荷物検査を行います。
液体の入ったペットボトルは持ち込み禁止とのこと。しかたなく、ドリンクの残りをその場で飲み干しました。
トイレは比較的空いていました。待ち時間は数分程度。
ドリンクは没収されてしまいましたが、公式スポンサーの大塚製薬さんがポカリスエットなどのエイド類を無料で配布しており助かりました。
雨が本格的に降り始めたので、橋の下で雨宿りします。
荷物預け入れについては、昨晩ちょっとしたトラブルがありました。エキスポ会場でもらった荷物袋しか預けられないのですが、なぜかゴミに捨ててしまいました。30分後、マンションのゴミ置き場から救出。
明日の #東京マラソン の持ち物リストを確認していたら、手荷物袋が見当たらず。あの袋じゃないと預かってもらえないのに…。
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) March 2, 2019
30分後、マンションのゴミ置き場から救出。ごめん、ただの袋だと思って捨ちゃった\(_ _) pic.twitter.com/rHS5BQ0LBZ
手荷物検査で「SECURITY CHECKED」のシールを貼ってもらいます。
生ゴミの臭いが気になりますが……、大会専用の荷物袋にスッポリ収まりました。
荷物袋は、指定された番号が書かれたトラックに直接載せるスタイル。ここからゴール会場の東京駅まで運んでもらいます。
Bブロック整列で雨の中1時間待機
東京マラソンの勝負は、スタートラインに入ってから始まります。スタートブロックは7時45分から入場できますが、1時間以上も待機するのは大変なので、8時15分に入りました。Bブロック最前列から5mほどの場所に陣取ります。結局、雨の中1時間弱も立ち続けました。寒いので身体が震えます。この1時間でいかに体力を消耗しないかが最初の関門です。
#東京マラソン2019 Bブロックで待機中。☔☔☔ pic.twitter.com/j9KFm09V9Z
— tomo.run|マラソンブロガー (@tomorunblog) March 2, 2019
前半はサブ3ペーサーについて行く
最初の5kmは4:10/kmを切るペースで巡航。フルマラソン自己ベストが3時間5分のランナーにしてはオーバーペース気味ですが、下り坂なのであえてブレーキをかけずに走り続けました。1kmあたり。新宿駅近くを走ります。
5kmあたり。市ヶ谷のお堀まで来ました。
6kmあたりで飯田橋駅を通過します。その後も調子が良く、しばらくサブ3ペーサーに張り付いていきました。10km地点を過ぎても息が乱れず、4:10/kmを切るペースを維持。「あれ、これはもしかしてサブ3行けるかも?」と思いましたが、前半に飛ばし過ぎて後半失速するパターンは何度も経験しているので慎重に走り進めます。
10kmあたりで日本橋を走ります。
15kmあたりで浅草雷門を通過。
16kmを過ぎてから江東区に入ります。高低差はわずかですがアップダウンが多いですね。ペーサーの方は上り下りを加味してペースを調整してくれるので助かりました。17kmあたりで駒形橋を渡ります。
中盤は22kmから攻めの走りで勝負に出る
20kmあたりの折り返し地点。富岡八幡宮近くを走ります。
そして21km(ハーフ)地点を通過。タイムはグロスでギリギリ1時間30分を切っていました。ネットだと1時間29分前後。「もしかしたらサブ3狙えるかも!」と期待が膨らみます。
ハーフ地点を通過しても息は乱れていません。4:10/kmで走っていますが、まだまだ余力があると感じます。どこでサブ3ペーサーを追い抜くか考えました。東京マラソンくらいの大会だと、サブ3を狙うランナーは大勢います。当然、皆さんペーサーの後に張り付いていくので、そこだけ混雑します。
給水ポイントでコップを取るのは一苦労。混雑を避けるためにも、どこかで追い抜いたほうが良いでしょう。やるなら30kmを過ぎたあたりだろうか。でも、今日は調子が良いので今から勝負に出るべきではないか。
しばらく考えて出した結論は「今から勝負に出る」でした。22kmあたりで、ついにサブ3ペーサーを追い抜きます。ペーサーの方には、ここまで引っ張っていただいて感謝の気持ちしかありません。
終盤は雨と苦しみに耐えてフィニッシュ
26kmあたりで銀座を走ります。このあたりから脚に疲れを感じ始めました。28km地点を2時間以内で通過。フルマラソンの2/3の距離なので「このまま頑張ればサブ3行ける!」と自分を励ましながら走り続けました。
30km地点で沿道から「ともさーん!」の声が聞こえました。ストラバ友達が声援を送ってくださった。残り12km、やる気が湧いてきました。しかし30km以降は疲労がどんどん溜まっていきます。雨がさらに強くなり、体感温度もグッと下がってきました。とにかくサブ3ペースの4:15/kmを死守すべく、腕振りを意識して走り続けました。
36kmあたりで品川駅近くの折り返し地点を通過します。
40km地点。ラスト2kmは手脚の感覚がマヒしていました。
ゴール前の直線コースは全力を振り絞って走りました。時計を見るとまだ3時間前。ついにやりました!人生初のサブ3です!
フィニッシュ後は有楽町まで20分歩く
サブ3に因んで指を三本立てて記念撮影。ゴールの後も試合は続きます。ゴール会場から荷物置き場がある有楽町まで、雨の中を20分近くも歩きました。
フルマラソンを走った後に、ずぶ濡れの格好で雨の中を歩くのは苦行でした……。自分を含め、まるでゾンビが行進するような光景でした。
こちらは完走メダル。この他、本日の戦利品。スポーツタオル、バナナ、サンドイッチ(ランチパック)、ポカリスエット、水をいただきました。
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