徹底解説|ロンドンマラソン2023エントリー:倍率は約25倍。申込方法のまとめ

イギリスワールドマラソンメジャーズ

2023年4月23日(日)に「ロンドンマラソン2023」が開催されます。抽選枠(ballot)のエントリー期間は2022年10月3日〜10月7日の5日間。過去2年の倍率は約25倍と世界のマラソン大会でも群を抜く高さです。

目次と内容

ロンドンマラソン2023の日程

ロンドンマラソン(TCS London Marathon)は、英国の首都・ロンドンで開催される世界有数のマラソン大会。世界最高峰のマラソンシリーズ「ワールドマラソンメジャーズ」の一員でもあります。

1981年に第1回大会が開催され、1988年以降は毎年4月に開催されてきましたが、新型コロナウィルスの影響により、2020年〜2022年は10月に開催。

そして次の2023年大会は、2023年4月23日(日)に開催を予定しています。

ロンドンマラソン2022のエントリー情報

開催日2023年4月23日(日)
定員抽選枠は約20,000人
参加費49.99ポンド(英国在住者)、125ポンド+25ドル(英国外在住者)
エントリー期間抽選枠は2022年10月3日(月)〜2022年10月7日(金)21:00
公式サイトエントリーページ

出走権を獲得する方法

日本在住の市民ランナーがロンドンマラソンの出走権を得る方法は主に以下の3種です。

  1. 抽選枠(ballot)
  2. チャリティ枠(charity)
  3. 公認マラソンツアー(tour operators)

抽選枠が最もエントリーしやすいですが、約25倍の倍率を勝ち抜く強運の持ち主でないと当選しません。

当選しても、基本的に航空券と宿泊の手配は自分で行う必要があります。

他には「チャリティ枠」という選択肢がありますが、東京マラソンのチャリティ枠のように募金だけでなく、現地での奉仕活動を求められることも多く、国外からエントリーするにはハードルが高いのが現状です。

最も確実なのは旅行代理店が企画する公認のマラソンツアーに参加すること。航空券や宿泊、現地での移動や食事など至れり尽くせりのサービスですが、相場はひとり50〜100万円になります。

その他、年齢グループ別に基準タイムを設けた保証枠(Good For Age)もあります。例えば、男子39歳以下の基準タイムはフルタイムが3時間、つまり対象のマラソン大会でサブ3の実績があれば出走権が保証されます。しかし残念ながら、こちらは英国在住者限定。

抽選枠(ballot)の申込方法

というわけで、日本の市民ランナーがロンドンマラソンを走りたければ、毎年抽選枠に申込んでおいて損はありません。

ここからは「ロンドンマラソン2023」の抽選枠の申込方法について詳しく解説します。

締切と結果発表

抽選枠(ballot)の申込の流れは以下の通り。日時は全て英国時間(GMT)。

  • 2021年10月3日(月) 受付開始
  • 2021年10月7日(金)21:00 受付終了
  • 2022年2月頃 当選・落選をメールでお知らせ

公式サイトから申込

まずはロンドンマラソンの公式サイトにアクセス。居住地が英国(UK)と英国外(International)で受付窓口が異なります。日本在住の人なら「International Ballot」をクリック。

次に氏名やメールアドレス、郵便番号などの個人情報を入力します。人種については、イギリスらしく「アジア人」の中から細かくで絞っていきます。

2ページ目はランナーに関する質問。好みのスポーツドリンクやランニングシューズのブランドについて回答します。特にない場合は「Other」で大丈夫。完走Tシャツ(Finisher T-shirt)のサイズも聞かれるので、ここはしっかり選びましょう。

3ページ目はメール購読に関する質問。スルーしても大丈夫。

4ページ目はチャリティに関する質問。こちらも現地在住でないと分からないので基本的にスルー。最後に利用規約にチェックしてボタンをクリックすればエントリー完了です。

登録したメールアドレスに「2023 TCS London Marathon Ballot entry confirmation」と題したメールが届くのでチェックしましょう。

抽選結果の通知方法

当選・落選のお知らせは、2022年10月末までに連絡すると書いてあります。

以下は2022年大会の抽選え結果です。安定の「落選」。

以下は2020年大会の抽選結果。

倍率は約25倍

抽選枠(ballot)の定員は約17,000名。2019年大会は約41万人、2020年大会は約45万人が抽選枠に申込んでいるので、倍率を単純計算すると2019年大会が24倍、2020年大会が26倍になります。

おまけ

ロンドンマラソンはワールドマラソンメジャーズ6大会の中でエントリーのハードルが最も高い大会です。だって抽選倍率が25倍ですから。

東京マラソンも倍率が高いですが、チャリティー枠という最終手段があります。

ニューヨークシティマラソンも人気ですが、こちらは基準タイムをクリアすると出走権が得られます。「とも」はその方法で2019年にニューヨークシティマラソンを走りました。

ロンドンマラソンは毎年エントリーしても一生走れない気がするので、いつかマラソンツアーで参加するしかないですかね…。

とも

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