ロンドンマラソン2022エントリー:倍率は約25倍。申込方法のまとめ

2022年10月2日(日)に「ロンドンマラソン2022」が開催される。抽選枠(ballot)のエントリー期間は2021年10月4日〜10月8日の5日間と短い。過去2年の倍率は約25倍と世界のマラソン大会でも群を抜く高さだ。実際に公式サイトからエントリーしてみたので、気づいた点を紹介する。

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ロンドンマラソンの冠スポンサーはVirgin Money(ヴァージン・マネー)は、イギリスの起業家リチャード・ブランソンが会長を務めるVirgin Groupの一員だ。

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この記事の目次

ロンドンマラソン2022の日程

ロンドンマラソン(Virgin Money London Marathon)は、英国の首都・ロンドンで開催される世界有数のマラソン大会。世界最高峰のマラソンシリーズ「ワールドマラソンメジャーズ」の一員でもある。

1981年に第1回大会が開催され、1988年以降は毎年4月に行われてきたが、新型コロナウィルスの影響により、2020年と2021年は10月に行われた。

そして次の2022年大会は、2022年10月2日(日)に開催を予定している。

ロンドンマラソン2022のエントリー情報

開催日2022年10月2日(日)
定員抽選枠は17,000人
参加費49ポンド(英国在住者)、125ポンド(英国外在住者)
エントリー期間抽選枠は2021年10月4日(月)〜2021年10月8日(金)21:00
公式サイトエントリーページ

出走権を獲得する方法

日本在住の市民ランナーがロンドンマラソンの出走権を得る方法は主に以下の3種。

  1. 抽選枠(ballot)
  2. チャリティ枠(charity)
  3. 公認マラソンツアー(tour operators)

抽選枠が最もエントリーしやすいが、約25倍の倍率を勝ち抜く強運の持ち主でないと当選しない。当選しても、基本的に航空券と宿泊の手配は自分で行うことになる。

他には「チャリティ枠」という選択肢があるが、東京マラソンのチャリティ枠のように募金だけでなく、現地での奉仕活動を求められることも多く、国外からエントリーするにはハードルが高い。

最も確実なのは旅行代理店が企画する公認のマラソンツアーに参加することだ。日本だと近畿ツーリストがロンドンマラソンのツアーを企画している。航空券や宿泊、現地での移動や食事など至れり尽くせりのサービスだが、相場はひとり50〜100万円になる。

その他、年齢グループ別に基準タイムを設けた保証枠(Good For Age)もある例えば、男子39歳以下の基準タイムはフルタイムが3時間、つまり対象のマラソン大会でサブ3の実績があれば出走権が保証される。しかし残念ながら、こちらは英国在住者限定。

抽選枠(ballot)の申込方法

というわけで、日本の市民ランナーがロンドンマラソンを走りたければ、毎年抽選枠に申込んでおいても損はない。ここからは「ロンドンマラソン2022」の抽選枠の申込方法について詳しく解説する。

締切と結果発表

抽選枠(ballot)の申込の流れは以下の通り。日時は全て英国時間(GMT)。

  • 2021年10月4日(月) 受付開始
  • 2021年10月8日(金)21:00 受付終了
  • 2022年2月頃 当選・落選をメールでお知らせ

公式サイトから申込

まずはロンドンマラソンの公式サイトにアクセスしよう。居住地が英国(UK)と英国外(International)で受付窓口が異なる。日本在住の人なら「International Ballot」をクリックする。

すると別のページが立ち上がるので、必要な情報を入力していく。最初のページで手間取るのは住所の部分。まずは郵便番号を入力し、マニュアル入力に切り替えて英語で住所を記入する。これをやらないと、次のページに進めない。国籍は結構詳しく聞かれた。

2ページ目はランナーに関する質問。好みのスポーツドリンクやランニングシューズのブランドについて質問されるが、特にない場合は「Other」で大丈夫。一点重要なのは、完走Tシャツ(Finisher T-shirt)のサイズについての質問。ここだけしっかり選ぼう。

3ページ目はメール購読に関する質問。スルーしても大丈夫なので、よく分からない英語のメールを受信したくなければ、飛ばしてOK。

4ページ目はチャリティに関する質問だが、こちらも現地在住でないと分からないので基本的にスルー。最後に利用規約にチェックしてボタンをクリックすればエントリー完了。

登録したメールアドレスに「2022 TCS London Marathon Ballot entry confirmation」と題したメールが届くのでチェックしておこう。

抽選結果の通知方法

当選・落選のお知らせは、2022年2月頃にメールで送られてくると書いてある。後日、またアップデートする。

ちなみに2020年大会は以下の落選メールが届いた。

倍率は約25倍

抽選枠(ballot)の定員は約17,000名。2019年大会は約41万人、2020年大会は約45万人が抽選枠に申込んでいるので、倍率を単純計算すると2019年大会が24倍、2020年大会が26倍になる。

ざっくり言うと倍率は25倍。100人申込んで4人しか当選しない。2022年大会はコロナ明けの大会として期待されているので、倍率はもっと上がりそうだ。

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