【イーストボーン】ロンドンから日帰りで、白亜の断崖絶壁を走ってきた
イングランド南端のビーチリゾート・イーストボーンでランニングしたい方のために、イーストボーン埠頭とプロムナードを経由してビーチー岬まで走るコースを解説。私が2017年6月に走ってきた時の様子も紹介します。白亜の断崖絶壁が続くイギリス海峡沿いを走る、ロンドンから日帰りで楽しめる絶景コースです。
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この記事の目次
イーストボーンとは?
イーストボーン(Eastbourne)はドーバー海峡に面するイングランド南端のビーチリゾートです。ロンドンから電車で1時間半でアクセスでき、日帰り旅行も可能です。主な見どころはドーバー海峡に突き出た「イーストボーン埠頭」とビーチ沿いの「プロムナード」ですが、少し足を伸ばせば白亜の断崖絶壁「ビーチー岬」も観光できます。
今回はロンドン滞在中の週末に日帰りで旅ランしてきました。
アクセス
ロンドン・ヴィクトリア駅からサウザーン線に乗車し、1時間半ほどでイーストボーン駅に到着します。駅から海岸まで走って5分ほどです。
ランニングコース
今回走ったコースは次のとおり。
- イーストボーン駅からスタート
- イーストボーン埠頭を経由
- プロムナードを西へ走り
- ビーチー岬でフィニッシュ
- 往路を戻ってイーストボーン駅へ
イーストボーン埠頭
午前7時にロンドン・ヴィクトリア駅からサウザーン線に乗車。
田園地帯をのんびり走り、1時間半ほどでイーストボーン駅に到着しました。
イーストボーン駅から海岸に向かって走ります。5分も走らないうちにプロムナードに到着。こちらは地元では有名なクレアモント・ホテルです。
プロムナードから砂浜へ降りてみます。海に突き出ているのがイーストボーン埠頭(Eastbourne Pier)です。
こちらがイーストボーン埠頭の入口。入場料はかからず自由に出入りできます。
埠頭の上には休憩スペースやお土産ショップ、ゲーセンなどがありました。
こちらは埠頭の先端にあるレストラン。
5月末なので泳いでいる人はいません。ドイツ語をしゃべる児童の集団がいたので、恐らくヨーロッパ大陸から修学旅行に来ているのでしょう。
イギリス海峡は潮の流れが激しいので、それを防ぐための防砂柵が定間隔で設置されていました。
プロムナード
ここから砂浜沿いのプロムナードを西へ向かって走り、ビーチー岬を目指します。道路からも海は見えますが、ランニングするなら砂浜沿いの遊歩道がおすすめです。
イングリッシュ・ガーデン(風)の生け垣が素敵ですね。
まるで物語の中から飛び出してきたような休憩所もあります。
時折、道路と遊歩道を結ぶ小道があります。まるで「秘密の花園」のようですね。
しばらく走り続けると、白亜の断崖絶壁に到達しました。
ビーチー岬
こちらがビーチー岬に向かう登山口のひとつ。一般道を進むこともできますし、直進してトレッキングコースを進んでもOKです。
今回はトレッキングコースを走ります。しばらく急な斜面が続きます。
丘の上に来ると視界が開けました。前方左側にはイギリス海峡が見えます。
崖のほうに近づいてみると、この辺り一帯が白亜系チョークで出来ていることが分かります。高さは10〜20mですが、万が一転落でもしたら骨折だけでは済まないでしょう。
崖には柵がありません。たまに「Cliff Edge」と書かれた看板が立っているだけです。
途中、「Please use new path away from cliff edge」と書かれた看板を目にしました。古い道は崩れ落ちてしまったのでしょうか。
ひたすら緑の芝生の上を走り続けます。左側にはイギリス海峡が一望できました。
目の前に大きな丘が立ちはだかります。走ったり歩いたりを繰り返しながら、なんとか乗り越えました。
ようやくビーチー岬に到着!断崖絶壁は近くで見ると迫力がありますね。柵がないので崖の間近まで近寄れますが、いつ崩れ落ちてもおかしくありません。
足元には白亜系チョークのかけらが散らばっていました。指でペキっと折れるくらい脆いです。こんな所を走っていて大丈夫なのかと、不安になりました。
この辺りがビーチー岬の上ですね。突然崩れ落ちる可能性はゼロではないので、遠くから眺めることにします。
こちらはビーチー岬付近にある監視塔の残骸。第二次世界大戦中はドイツ軍の空爆機を見つけるための重要な役割を担っていました。今は取り壊され中にベンチが置いてあります。トレッキングコースはまだまだ西へと続き、サウス・ダウンズ・ウェイ(South Downs Way)を進んでいくと160km先のウィンチェスターまで行けるそうですよ。
イギリスの大会&ランニングコース
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