【パーゴワークス Trail Bank S レビュー】トレイル生まれの超ミニマム財布
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【パーゴワークス Trail Bank S レビュー】トレイル生まれの超ミニマム財布

旅先のランニングで持ち運べる小さな財布が欲しかったので、パーゴワークスの「Trail Bank S」を購入しました。価格は3,960円。カード3枚とお札、小銭がコンパクトに収納できる反面、耐水性は頼りない点もあり、その辺りも含めて詳しくレビューします。

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【パーゴワークス Trail Bank S レビュー】トレイル生まれの超ミニマム財布

パーゴワークス Trail Bank S

マラソンがライフワークの40代ランナー。YouTubeとX.comでも発信中。フルマラソン自己ベスト2時間47分13秒(2025)、Six Star Finisher(2026)。詳しいプロフィール

TOMO

この記事の目次

【結論】トレイル生まれの超ミニマム財布

「Trail Bank S」は、ランニングや登山、日常生活で持ち歩く財布を極限まで小さくしたい方におすすめです。三つ折りにすると名刺入れほどのサイズになり、カードやお札、小銭がしっかり収納できて、スマホと一緒にコンパクトに持ち運べます。

パーゴワークス(Paago Works)は2011年に誕生した日本のアウトドアブランド。独創的なアイデアを実用的な機能に落とし込んだ製品づくりに定評があり、トレイルランニング向けのリュックやギアなどを展開しています。私は過去に荷物を背負って走れるリュック「RUSH 10」を使っていました。

今回「Trail Bank S」を購入した理由は、旅先のランニングで現金を持ち運ぶ財布が欲しかったから。日常生活ではキャッシュレス決済で事足りますが、地方でランニングしていると、現金が必要な場面(公共交通やコインロッカー等)にたまに出くわします。先日も新潟県の佐渡島で路線バスに乗ったら現金しか対応していなくて困りました。

重さ28gの名刺入れサイズ

公式サイトによると、サイズは「Trail Bank S」と「Trail Bank M」の2種から選べます。主なスペックは次のとおりです。

モデルTrail Bank STrail Bank M
価格3,960円4,180円
サイズ(折りたたみ時)110×65×10mm120×90×10mm
重量28g35g(RP Grayは30g)
構造三つ折り二つ折り
本体素材ナイロンPCコーティング(Black、PC Blue)
リサイクルポリエステル(その他)
ナイロンPCコーティング(Black、PC Blue)
リサイクルポリエステル(その他)
カード収納約3枚約6枚
コインポケットメッシュ(外側)メッシュ(外側)
開閉方式クイックフラップクイックフラップ

ランニングで使うなら、出来るだけ軽くて小さい方が良いので、迷わずに「Trail Bank S」を選びました。

パーゴワークスのコンパクト財布「Trail Bank S」の外観

カラーはグレー、ブルー、PCブラック、PCライトグレーの4種類。私が選んだのは、黒ベースのPCブラックです。黒い艶やかな表面がどこか洗練された雰囲気を醸し出しています。

パーゴワークスのコンパクト財布「Trail Bank S」の重量

三つ折りにしたサイズは、縦110mm、横65mm、厚さ10mmで、名刺入れと同じぐらいのサイズ感。重量は実測値で26gでした。

三つ折りでカード3枚とお札が収まる

カードを3枚収納して広げた「Trail Bank S」

「Trail Bank S」の最大の魅力は、コンパクトながらもカード3枚とお札と小銭が収納できることです。その秘密は三つ折りになる構造にあり、内側にはお札用のポケットが1つ、カード用のポケットが3つ、隙間なく配置されています。カードはポケットに1枚ずつ収納でき、カード自体が骨組みの役割を果たすことで、薄い生地の財布にしっかりとした張りが生まれます。

お札を収納して広げた「Trail Bank S」

お札用のポケットは1万円札が余裕で入るサイズです。三つ折りはマジックテープで固定でき、片手でも開閉しやすい「クイックフラップ」を採用しています。

コインポケット付き

「Trail Bank S」外側のメッシュ素材のコインポケット

財布の外側にはメッシュ素材のコインポケットを配置。ジッパーで開閉でき、開けなくても小銭の量がひと目でわかるのが良いですね。小銭が不要な方は自宅の鍵など小物類を入れるポケットとしても活用できます。

アウトドアの要素も満載

「Trail Bank S」のアルミフック

「Trail Bank S」にはアウトドアブランドらしいテクニカルな要素も散りばめられています。生地は水を弾く撥水性のある素材を使用し、バックパックやベストのキーフックに固定できるアルミフックが付属しています。ランニング中の激しい上下動で財布を落としてしまう可能性はゼロではないので、こういう落下防止機能があると安心です。

でも耐水性は中途半端

側面から水が染み込んだ「Trail Bank S」

一方で「Trail Bank S」は、耐水性が中途半端という欠点もあります。表面の生地は水を弾くものの、三つ折りの側面は無防備で水が侵入してしまいます。汗でびしょ濡れになると中のお札やカードまで濡れてしまうので、汗をかきやすい夏場は、ランニングパンツのポケットに入れて走るのは不安ですね。

チャック付きポリ袋から卒業

現金を入れたチャック付きポリ袋と「Trail Bank S」

これまで旅ランの時は、現金をチャック付きポリ袋に入れて持ち運んでいました。チャック付きポリ袋は防水で、価格も1袋5円ほど。これ以上コスパの高い「財布」はありません。しかし見た目が微妙(貧乏くさい)ですし、しばらく使っていると袋が破れてくるので、ちゃんとした財布が欲しいなと思っていたところに「Trail Bank S」と出会い、チャック付きポリ袋から卒業できました。

MagSafe化でスマホと一体化

「Trail Bank S」をポケットに入れる様子

せっかくなので「Trail Bank S」をランニングに限らず、日常生活でも使っていこうと思います。私はもともと財布を持ち運ぶのが嫌なので、スマホの裏面にMagSafeで吸着できるカードケースを長年使っています。

スマホの裏面に貼り付けた「Trail Bank S」

たまたま以前使っていたMagSafe対応のカードケースが壊れてしまったので、磁石の部分だけを分解して「Trail Bank S」のお札のポケットに入れてみたところ、いい感じにMagSafe化に成功。財布の生地が薄いので、スマホとの間に生地を挟んでも磁石が機能します。

コインポケットに自宅の鍵を入れた「Trail Bank S」

このように「Trail Bank S」をスマホの裏面にピタッと貼り付けられるようになりました。サイズ感もちょうど良いですね。磁石の吸着力が強いので、アルミフックを引っ張っても財布が外れません。つまりスマホにアルミフックが付いたも同然で、落下防止にも役立ちます。

さらにまた小銭を持ち運ぶ必要がないなら、コインポケットには自宅の鍵を入れられ、スマホ・財布・鍵が三位一体となり、荷物をひとつに集約できます。

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購入ガイド

本記事で紹介したアイテムは以下の通販サイトより購入できます。

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