【ランニング イヤフォンの選び方】オープンイヤー・インイヤーおすすめ2選
ランニング中に音楽を聴きたい方のために、イヤフォン(ヘッドフォン)の選び方と、私が愛用している機種を紹介。耳を塞がないオープンイヤー型ならShokzの「OpenRun Pro 2」、耳を塞ぐインイヤー型ならAppleの「AirPods Pro3」がおすすめです。
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この記事の目次
- 周囲の音が拾えるのが絶対条件
- 防水性能も重要
- インイヤー型は外部音取込みで対応
- オープンイヤー型の方が安全
- ランナーなら「OpenRun Pro 2」がおすすめ
- iPhoneユーザーなら「AirPods Pro 3」もあり
周囲の音が拾えるのが絶対条件
ランニング用のイヤフォン選びで最も重視したいのが、自分の周りの音がしっかり拾えること。ジムのトレッドミルを走るなら耳を塞いで自分の世界に没入しても問題ありませんが、屋外を走る時は周囲のランナーや自動車・自転車の接近音が聞こえないと思わぬ事故につながります。
イヤフォンは大きく、耳の穴を塞ぐ「インイヤー型」と、耳を塞がない「オープンイヤー型」に分けられます。ランニングで使うならオープンイヤー型のイヤフォンがおすすめですが、インイヤー型でも最近のモデルは外部音を取り込める機能が備わっています。
防水性能も重要
次に重要なのが防水性能です。ランニング中は汗をかきますし、屋外なら急な雨に遭遇することもあります。汗や水分で内部が故障しないよう、防水・防滴に対応したモデルを選びましょう。保護等級が「IPX4」以上を選べば「あらゆる方向からの水しぶきに耐えられる」のでランニングで使っても安心ですし、使用後にさっと水洗いして汗や汚れを落とせます。
- IPX4 – 防塵性能は無し。防水性能はあらゆる方向からの水の飛まつによって機器が影響を受けない。
- IP55 – 防塵性能は塵埃の侵入を完全に防止できないが電子機器の動作には問題がない。防水性能はあらゆる方向からのノズルによる噴流水によって機器が影響を受けない。
- IP57 – 防塵性能は塵埃の侵入を完全に防止できないが電子機器の動作には問題がない。防水性能は一時的に水中に沈めた場合でも機器が影響を受けない。
インイヤー型は外部音取込みで対応
インイヤー型のイヤフォンは、高音質と強力なノイズキャンセリングが魅力。低音もしっかり出て、音楽鑑賞や通勤にも使い回せます。ただし耳が塞がれてしまうため、周囲の音が聞こえません。そこで重宝するのが「外音取り込み」機能。これをオンにすれば、音楽を聴きながら自動車や自転車が接近する音にも気づけます。
最近のイヤフォンは利用シーンに応じて最適なサウンド環境を設定してくれます。私が所有するソニーの「WF-1000XM5」には「アダプティブサウンドコントロール」という機能があり、止まっている・歩いている・走っている・乗り物に乗っている、といった行動を自動で検出し、適切な設定に切り替えると言うもの。
例えば「走っている」モードでは、外部音の取り込みが最大化され、ノイズキャンセリング機能が無機能になります。ただし一般的にインイヤー型のイヤフォンは、走っている時に「ザザーッ」という風切り音が入りやすく、個人的にはそれが気になってランニングでは使用していません。
オープンイヤー型の方が安全
耳を塞がないオープンイヤー型は、周囲の音が自然に聞こえます。大きく分けて、頬骨の振動で音を伝える「骨伝導型」と、指向性スピーカーで耳元に音を届ける「空気伝導型」があり、骨伝導型はShokz(ショックス)というブランドがパイオニア的存在。私も昔からShokzのイヤフォンをランニング愛用しています。
最近は空気伝導型にも力を入れており、左右独立した「OpenFit」は骨伝導よりも自然な音が楽しめます。見た目もスマートなので、ランニングだけでなく職場でも違和感なく使えるのも魅力。ただし左右独立したタイプは、専用の充電ケースを持ち運ぶ必要があるため、私みたいに移動中の荷物を極力少なくしたい人には鬱陶しく感じます。
ランナーなら「OpenRun Pro 2」がおすすめ
インイヤー型とオープンイヤー型をいろいろ試した結果、今はShokzの最新モデルの「OpenRun Pro 2」に落ち着いています。価格は27,880円で、最大12時間のバッテリー、IP55の防水性能、Type-C充電に対応しています。
従来の骨伝導に空気伝導を組み合わせたことで音質がクリアになり、まさにランニング用ヘッドフォンの完成形。迷ったらこれを選んでおけば間違いありません。Amazonのプライムデーやブラックフライデーで大幅に値下げられるので、安くなったタイミングを狙って購入するのがおすすめです。
iPhoneユーザーなら「AirPods Pro 3」もあり
通勤や仕事、ランニングまで1台で済ませたいiPhoneユーザーなら、Appleの「AirPods Pro 3」もありです。価格は39,800円で、IP57の防水性能、Type-C充電に対応しています。前モデルの「AirPods Pro 2」はランニング中の風切り音が気になりましたが「AirPods Pro 3」はマイクの再設計で風切り音が抑えられています。
また「AirPods Pro 3」は心拍数センサーを内蔵しており、iPhoneアプリと連携すればランニングウォッチ無しでもランニング中の心拍数が計測できます。ランニングアプリで記録している人には有難い機能ですね。
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Shokz OpenRun Pro 2